ここ数日の話題は、ブロウンGPのドライバーがどうなるのかが注目されておりましたが、ここにきて、ドライバーよりも大きく話題をさらっていくことが発生しましたね。何とメルセデスがブロウンGPを買収し、「メルセデスGP」として来年参戦することが発表されました。そうなると、シルバーアローは当然のことながら、こちらに移行する形となるでしょうから、カラーリングも一新して新たな展開となっていくことでしょう。ただ、そうなると、未だ決定していない来年のドライバーの選択についても大きく影響してくることは必須。チャンピオンを取ったバトンも何だかマクラーレンの移籍話が浮上してきていますね。ライコネンも候補となってきましたが、メルセデスの介入具合によっては、移籍自体にも影響が出ることでしょうね。併せて、メルセデスは、ドイツ人ドライバーを起用したく、そうなると、ヴェッテルなんかいいのかもしれませんが、他にもニコ、ハイドフェルドなどある程度実績があるドライバーにも目を向けることがあるでしょうね。ひょっとして関係ないかもしれませんが、ライコネンにも触手を伸ばす可能性もここにきて大きく出てくることでしょうね。
ここで、ちょっと疑問が。もともと1993年にザウバーからアンテナショップとしての役割からイルモアエンジンを改良してF1界に参戦してきたのが始まりだと思いますが、その「BMWザウバー」が今年BMWの撤退に伴い、ザウバー自体がエンジンが決まらずにFIAのエントリーからも宙に浮いた状態になっているところですが、なぜ、そちらに行かなかったのか?ここにはあまりそういった温情よりも政治的な背景や今の現状を鑑みての対応だったのでしょうね。BMWやトヨタなど次々とメーカーが撤退している中、あえて、この時期にメルセデスが乗り込んでいく理由。そんなにどこのメーカーも経営状況は決していいとは言えません。メルセデスが、F1での貢献を狙っているのかそれとも別の何かを考えているのかは定かではありませんが、これを機に、他の自動車メーカーもモータースポーツをこれ以上低下させないように何がしかのアクションを早く出してほしいところですね。
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