2009/10/31 土曜日

F1 最終戦アブダビGP フリー走行2回目

カテゴリー: M's Eye — M @ 7:07:16

 フリー走行2回目は、ここ数戦好調なマクラーレンの2人が快調にタイムを出してきています。ブロウンGP、レッドブルのヴェッテルなど今年のGPを盛り上げたドライバーが目立っている中、何とトヨタの可夢偉が5番手タイム。これは、あす以降の予選にちょっと期待してしまいそうです。前回のレースで色々とドライバーから言われていますが、ある意味、可夢偉の走りが他のドライバーに脅威を感じるまではいかないものの、93年の鈴鹿でデビューしたE.アーバインの走りを少し思い出してしまいました。2人のドライビングスタイルは、当然ながら異なるものの、アーバインもこのレース結果がきっかけでその後ジョーダン、フェラーリ、ジャガーとF1グランプリでドライブしてきました。当然ながら、可夢偉もこのGPで結果を残したら、間違いなく来年正ドライバーへの道が開けてくることでしょうから、明日の予選でQ3突破、上位グリットを目指して戦ってほしいですね。非常に期待したいですね。

 

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F1 最終戦アブダビGP フリー走行1回目

カテゴリー: M's Eye — M @ 6:54:08

 今年最終戦の新サーキットアブダビGPが開催されました。誰もが初めてのサーキットなので、最初の1回目は様子見のドライバーが多い中で、マクラーレンのハミルトン、ワールドチャンピオンを取ったバトンがいい走りを展開しています。前戦のGP上位ドライバーがある程度目だってタイムを出しているような感じがします。これからサーキットにも慣れてきて、2回目は多少タイム差、順位が混戦になってくることと、最終戦のため、来年の行き先の決まっていないドライバーがいろいろとアピールするための最後のGPとなるでしょうから、かなり面白いレースになってくることでしょうから、そのあたりも注目していきたいですね。

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2009/10/18 日曜日

F1 第16戦ブラジルGP 公式予選

カテゴリー: M's Eye — M @ 7:08:44

 ブラジルGP公式予選は、フリー走行3回目の雨が路面に残る状態での開始となり、やっぱりここで波乱。バトン、ヴェッテルと後方に下がり、濡れた路面で上位を狙ってくるドライバーがそのまま上位に上がってきていましたね。特に今回のバリチェロのPPは、地元でもあり、まだ、ドライバーズチャンピオンシップをあきらめていないことをファンの前で見せてくれたような気がします。このまま成し遂げていない地元初優勝をやり遂げてほしいですね。地元では毎年不運のバリチェロですが、今年こそラストチャンスでしょうから頑張ってほしいですね。後は、スーティルトゥルーリの動きと日本人対決一貴と可夢偉のバトルが個人的には楽しみですね。一貴と可夢偉のスタートグリットも近いため最初からバトルが観ることができるかもしれませんね。

 

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F1 第16戦ブラジルGPフリー走行3回目

カテゴリー: M's Eye — M @ 6:59:44

 2日目のブラジルGPは雨で始まりました。何となく波乱の予感を感じさせる雨。そんな中、ウィリアムズが1・2。一貴も鈴鹿の時と同様に2位とかなり息を吹き返しているようですね。雨が降るとウィリアムズのマシンはセッティングがうまくいくのかどうか分かりませんが、そんな気がします。併せて、F.インディアのスーティルも同様に上位に食い込んできています。雨が降ると上位に名前を出してくるドライバーが次の予選でどうなってくるのか楽しみですね。

 

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2009/10/17 土曜日

F1 第16戦ブラジルGP フリー走行2回目

カテゴリー: M's Eye — M @ 21:45:36

  フリー走行2回目は、タイムが拮抗した内容で、その中でもルノーのアロンソがトップ、次いで鈴鹿の時も調子が良かったトロロッソのブエミ、その後は地元バリチェロが追随しています。それにしてもバリチェロはしっかりと走っていますね。今回が地元優勝のラストチャンスと思っていることでしょうから、特にバリチェロの動きには注目ですね。あとは、日本人対決。今回は、可夢偉が一貴を上回りましたが、明日の内容では、どうなるのか楽しみですね。

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F1 第16戦ブラジルGP フリー走行1回目

カテゴリー: M's Eye — M @ 6:57:05

  トヨタの小林 可夢偉が初参戦する中、ブラジルGPが開幕しました。チャンピオン争いも佳境に入り、ブロウンGPのバリチェロ、負傷欠場しているフェラーリのマッサの地元でどう展開していくのかが見所ですが、やはりブロウンGP、レッドブルの各2台が中心に、間にここのところ調子を上げてきたマクラーレンの2台とウィリアムズの一貴がまずまずの出だしのようです。一貴は来年の行き先もまだ怪しい中、今年ノーポイントでここまで来ている中、残りのレースで何とかポイントは取ってほしいですね。併せて、初参戦の小林 可夢偉も左回りのコースにてこずっているのかあまりタイムは振るわずでした。次のフリー走行でもうちょっと上位に食い込んでほしいところですね。

 

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2009/10/7 水曜日

F1 鈴鹿GP3年ぶりの参戦に触れてみて

カテゴリー: M's Eye — M @ 18:19:56

 今回の日本GPは私自身も3年ぶりの現地参戦で、非常に楽しみにしながら現地へと向かいました。

大きく変わったサーキット、特にメインゲート周辺が大きく様変わりしていたのがちょっとびっくり。なんだか富士SWに似てる?ところなど少しありましたが、久々のF1まぁ楽しもうといろんなイベントに参加してみました。

①ピットウォーク参戦

 今まで鈴鹿でF1を結構見ているのですが、今回のピットウォークは初。舗装が大きく変わったということで、舗装も見ながら、各チームのマシンを観ながら、いろいろとチェック。今年大きく変わったマシンの形状を間近に見ることができ、特にフロントウィングなどは、小さなフィンを含め細かな空力デバイスを堪能しました。途中ブロウンGPのピットでは、いいハプニングに遭遇。チームスタッフが小さな子供連れの親子をいきなりピットに連れていきマシンの近くまで案内。小さな子供のシャツにはバトンを応援するロゴが。やっぱりああいうのはチームスタッフにとっても和む1つなんでしょうね。ただ、子供はちょっとおっかなびっくりで大泣きして嫌がっていましたが、何だか羨ましい光景でした。あ、そういやこの日はバトンのお父さんに遭遇したなぁ。

 

 ②初日フリー走行

 鈴鹿GPは今までも期間中どこかで雨が降ることが多く、今回は特に午後からの天候がひどくなるということでセッション1だけ観戦しました。セッションを通して雨が来ず、路面が開始直後濡れていたのが、終了間際にはレコードラインが程良く乾くまでになっていました。特に気になったのが、舗装が変わり、タイヤが変わってタイムがどう変わるのかここに注目していました。濡れたコンディションにもかかわらず、インターミディで、セッショントップタイムが1分40秒ぐらいでセッション終了していきましたが、タイムがF.ニッポンのドライセッションと変わらないアナウンスを聞くと、いかにF1マシンがすごいのかが改めて感じてしまいます。このときは、ウィリアムズの一貴がかなりいい走りを見せていたので、これはひょっとしての期待を少し持たせてくれましたが…(のちの結果は当然ご存じでしょうが・・・)

 

 ③2日目(フリーセッションと公式予選)

 次の日は、前の日とはうって変わってのP感。観戦する方も結構暑さ対策に困りました。全部のセッションが終わった頃には、しっかりと日焼けをして、夏のような感じでした。鈴鹿初のドライ路面、久々のスリックタイヤ、東コースの新舗装と本来の走りがフリーセッションで、各チームがどんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみでした。各マシンがコースを駆け抜けていくときのマシンの挙動やエンジン音などを確かめながら、まずはフリーセッションから。昨日のセッションとは時間も限られ、天候も異なりマシンの挙動に大きな変化をもらたしているチームやドライバーも少なくはなかったような気がしました。その中では、レッドブルのS.ヴェッテルが好調で、トヨタやマクラーレンも比較的相性が良かったように思いました。ちょっと吃驚したのは、F.インディアのA.スーティルとトロロッソのS.ブエミ。マシン自体はトップチームから比較するとハンディが明らかにあるはずなのに、上位に食い込んできたのには驚きました。これはひょっとしたら、この後行われる予選で何かしでかしてくれる予感でした。対照的に、フェラーリやブロウンGPはちょっとがっかりな感じでした。もちろんウィリアムズの一貴も同様でしたが…それにしても、タイムが1分31秒台後半から32秒台という驚異的なタイムを出していたのが驚きでした。昔の排気量の大きい空力パーツが一杯ついていたころのマシンとは明らかにトーンダウンしているはずなのに、やはりF1の技術には毎回驚かされるばかりです。

 午後からの予選は、今まで見た予選とは違って赤旗の出る大荒れな内容で特にデグナーでミスするドライバーの多さに驚きました。確かにちょうど舗装が変わるところでしたので、その違いからタイヤのグリップやマシンの挙動が急に変ってしまうことが原因のような気がしますが、それにしても、F1でそんなにそこでミスするドライバーが多いのにはびっくりでした。併せて、鈴鹿で見るはじめて予選形式での走行のため、あんなに熾烈になるものとはちょっと驚きました。今までなら、予選終了10分前ぐらいからタイム変化が激しいのが通例でしたが、短時間でコロコロと予選結果が変わるのも観ている側からすると飽きずに楽しめる要素でしたね。それと、予選中のトヨタのT.グロッグのクラッシュが衝撃的でしたね。その光景はたまたま観戦していたところの近くで目の当たりにしたものでしたから、ステアリングを切ったまま真直ぐ突っ込んでいく光景は、ドライバーに大きなダメージがなければいいがと思っていましたが、何とか無事に出てきてくれたので、ホッとしました。これまでの大きな事故により、マシン自体がドライバーを安全に守ることへの進化は相当進んでいることを実感できる光景でしたね。最終的には、レッドブルのS.ヴェッテルがPP。セカンドローにはトヨタのY.トゥルーリが入り、T.グロッグが事故していなければひょっとしたらトヨタ1・2ってことがあるのかもと感じましたが・・・。それにしても、明日の本戦はレース自体が面白くなるのかもしれないなぁと感じさせるグリットができていました。

 

 ④本戦当日

 鈴鹿GP本戦当日も前日同様P感で、徐々に気温路面温度が上がっていく感じが伝わるようでした。レースは、スタートでS.ヴェッテルがマクラーレンのL.ハミルトンからの猛攻を受けながらも、しっかりと押さえて、リードを保って走行。KERSを搭載したマクラーレンのマシンをどんどんと離していくレッドブルのS.ヴェッテルのマシン。エンジンには若干の不安材料がるにもかかわらず、マシンのセッティングがあれほどきちんとと決まっているときのヴェッテルはそのまま優勝する確率が高いので、トップはヴェッテルで決まりかなぁと思っていましたが、終盤の残り9周でのセーフティカー。これでひょっとして順位が混乱するかなぁと思いましたが、(トヨタ初優勝?って瞬間思いましたが・・・)そのまま順位を保ち、3年ぶりの鈴鹿での優勝者に名を刻むことができたS.ヴェッテル。チャレンジングなコースでの新たな鈴鹿伝説の始まりの予感でした。

 

 ⑤最後に

3年ぶりに開催された鈴鹿。今回はかなりレースを満喫してきましたが、いつか今後に向けてちょっと気がかりなことをいくつか。

・サポートレースの少なさ→F1がメインとはいえ、ポルシェカップだけだとちょっと辛い気がします。F3やFCJなどのフォーミュラマシンのレ  ースがあると多少飽きなくていい気がしますが・・・

・サーキット内のチームイベントの少なさ→おそらく、この不景気の中だったので、仕方ないのかもしれませんが、それにしてもサーキット内の空間が多すぎた。

・チケット代の高騰→サーキット内がかなり改修されたためなのか、FIAのせいなのか、それとも両方なのか今まで自由席のところまでが指定席観戦券が必要になり、全体的にチケット代が高騰している。これが大きく観戦に来る人を減らした要因でしょうね。チケット代の再考は是非とも検討してほしいですね。来年もあるのですから。ただ、今回は鈴鹿市をはじめ、かなり行政側のサーキットならびにサーキット周辺でのバックアップが大きく改善されており、非常に高印象でした。

・来年の日本人F1ドライバーがいるのかどうか

 →今回のレースもウィリアムズの一貴も散々な結果でレースを終えてしまい、おそらく来年は日本人ドライバーがF1で活躍できる環境が   きちんと確保できるのか大きな不安です。レース期間中佐藤琢磨がいろんなところでイベントに参加しておりましたが、本人自身も、F1でのドライブを強調しているものの、速く走るドライバーが世界にはたくさんいる中で、日本でのモータースポーツカテゴリーでも速く走れるドライバーは多い。もし、来年日本人ドライバーがF1に乗らなく、鈴鹿にF1が来た場合、ひょっとしたら、もっと観戦に来る人がすくなることが容易に予想される。昨今の不況の中、日本のモータースポーツが縮小傾向になってきている。これは、日本がまだまだモータースポーツが「文化」の領域に行っていないためのものなのかもしれない。これだけ、自動車産業の進んでいる国なのに、非常に残念なことでもあり、私個人もそうであるが、もっと何かかかわれることがないかと画策したい。

 

 以上、とりとめもなく書きましたが、これからも、F1は進んでいくでしょうから、いい変化を期待しながら、来年もまた鈴鹿に来ることを心に決め、サーキットを後に帰宅しました。次戦のブラジルGP。ほぼJ.バトンのチャンピオンの確率が高まる中、母国R.バリチェロがないか仕掛けてくるはずなので、そのあたりを期待しながら、レース観戦したいですね。

2009/10/2 金曜日

2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX Friday Practice 2

カテゴリー: f1chiho Eye — admin @ 15:44:31

 午前のセッション終盤、乾き始めた路面だったが昼過ぎから雨がサーキットを叩き始めた。そして、午後のフリー走行が開始する頃には、路面は完全にウェット状態となった。

 午後のセッションが開始、チェックラップを行うマシンが2台コースインしただけで、その後サーキットは静寂に包まれた。このまま時間は過ぎ、午後のセッションは走行するマシンがないかと思われたが、残り30分というところでアロンソがコースイン。そして、残り20分というところで再度コースインしたアロンソが、1:48.693というまずまずのタイムをマーク。それをきっかけとして多くのマシンがコースインした。

 アロンソに迫るタイムを中嶋一貴がマーク、その後もトゥルーリが2番手の座を奪う。セッション残り5分を切った頃には10台を超えるマシンがコース上に。1:48.691というタイムで、ブエミがアロンソを上回り、次いで中嶋一貴が1:48.058でトップタイムを奪取。しかし、その2台に比べ明らかに速いタイムを出したのが、フォースインディアのスーティルで1:47.261でトップタイムをマークすると、以降これを上回るタイムを出すドライバーはいなかった。

 このセッショントップタイムはスーティルで1:47.261、以下2番手ベッテル、3番手リウッツィ、4番手ハミルトン、5番手中嶋一貴、6番手ブエミ、7番手アロンソ、8番手トゥルーリ、9番手アルグエルスアリ、10番手クビサという結果となった。尚、小林可夢偉は12番手のタイムをマークしている。

 結局、初日はウェット状態での走行となってしまい、明日も午前はウェット予報。午後は晴れの予報から、ドライでの走行がぶっつけ本番の予選という流れ、どのドライバーが前に出てくるか分からない展開となりそうだ。

2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX Friday Practice 1

カテゴリー: f1chiho Eye — admin @ 11:46:15

 2009年F1日本GPが開幕した。あいにくのレインコンディション、ただ、セッションが始まる直前に雨は止み、路面は徐々に乾く展開になってきた。また、トヨタのグロックが体調不良により、サードドライバーの小林可夢偉が金曜日の出走を行うことになった。

 このセッション、トップはマクラーレンのH.コヴァライネンで1:30.356、2番手はウィリアムズの中嶋一貴で1:40.648。中嶋はセッション終盤でトップタイムをマークし、このまま母国GPをトップタイムで終えると思われたが、最後の最後でコヴァライネンがトップタイムをマークした。3番手はフォースインディアのA.スーティルで1:40.806、4番手はフェラーリのフィジケラで1:40.985でココまでがトップのコヴァライネンから1sec以内となった。
 以下、5番手トロロッソのS.ブエミで1:41.421、6番手マクラーレンのL.ハミルトンで1:41.443、7番手ルノーのF.アロンソで1:41.532、8番手フェラーリのK.ライコネンで1:41.577、9番手ブラウンのR.バリチェロで1:41.821、10番手ウィリアムズのN.ロズベルグで1:42.188という結果となった。
 尚、トヨタは13番手にトゥルーリ、また、序盤トップ10に食い込むタイムをマークした小林可夢偉は19番手という結果となった。

 路面コンディションは乾いている区間と濡れている区間が交錯する難しい状態。現在雨は降っていないようだが、このまま雨が降らなければ午後にはスリックタイヤで走るマシンも出てくるだろう。明日午後の予選、そして決勝がドライコンディションが予想されるだけに、なんとか雨が降り出さないことを祈るばかりだ。

2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX 直前予想

カテゴリー: f1chiho Eye — admin @ 9:37:19

 さて、本日、2009 F1日本GPが鈴鹿サーキットで開幕する。3年ぶりの鈴鹿、はじめてこのサーキットを走るドライバーも多いが、ランキング上位に名を連ねるドライバーはそれがディスアドバンテージになるようなことは全くないだろう。

 本日、フリープラクティスが行われる金曜日は終日雨予報、路面がドライになることはないだろう。予選が行われる土曜日は午前中が雨、午後は晴れ予報。日曜日は曇り予報という、極めてセットアップが難しいグランプリになりそうだ。それらの天候条件を踏まえ、予選の予想をしたい。

予選予想:
1 S.ベッテル
2 M.ウェバー
3 N.ロズベルグ
4 L.ハミルトン
5 K.ライコネン
6 R.バリチェロ
7 H.コヴァライネン
8 R.クビサ
9 K.中嶋
10 G.フィジケラ

 ポイントは土曜日の天候。午後は急速に天候が回復すると予報が出ているが、どうだろう。天候は晴れるが路面がフルウェットとなり温度が上昇しきるとは限らない。その観点から、レッドブルを押したい。また、レッドブルとしては、ベッテルを何が何でも勝たせる必要があり、決勝レースでの作戦の幅的には燃料搭載量を重めにするよりは、とにかく前に出て飛ばす作戦の方が確度は高いと言えるだろう。ベッテルはポールねらい、それは当然だろうが、問題はウェバーだ。緻密な燃料搭載量で可能な限り予選上位を取る。もちろん、それができることに越したことはないのだが、今年の予選はとにかく接戦が続いている。戦略的に上策とは言えないが、ベッテルをとにかく逃がすためにも、ウェバーはベッテルに次ぐポジションねらいと考えるべきだろう。
 レッドブルに次ぐポジションはマクラーレンのハミルトンと書きたいところだが、あえてウィリアムズのログベルグを押したい。鈴鹿を走り込んでいる、一貴の経験から何かを感じ取ることができる。ウィリアムズというチームとロズベルグというドライバーを考えると、3位のポジションを想像させるなにかがあるのだ。4番手はハミルトン、本来ならもっと上位を狙ってもおかしくないが、難コンディションでセットアップが進まないことを考えると、それでも高いポジションであると書いても過言ではないだろう。5番手はフェラーリから今期限りの放出が正式発表されたライコネン。ただ、ライコネンは勝つポジション取りである程度の燃料搭載が見込まれる。その点では6番手のバリチェロも同様の作戦で、虎視眈々と言ったところか。
 以下、7番手コヴァライネン、8番手R.クビサは順当。9番手中嶋一貴、10番手G.フィジケラは希望的な意味も含めて並べてみた。どちらのドライバーも、そろそろポイントを狙っておきたい。特に一貴は来期のウィリアムズ残留が絶望視されているだけに、母国できっちりとポイントを獲得しアピールしておきたい。

 続いて決勝予想を書きたい。

決勝予想:
1 R.バリチェロ
2 K.ライコネン
3 L.ハミルトン
4 M.ウェバー
5 J.バトン
6 K.中嶋
7 A.スーティル
8 H.コヴァライネン

 バリチェロとライコネン、そしてハミルトンの三つどもえの戦い。バリチェロとしては、とにかくバトンのポイントに迫りたい。ライコネンと、ハミルトンは勝利のみ狙う。相当な見応えのあるバトルが見られるだろう。
 ポイントとしてはベッテルが沈むこと。沈むと言うよりは、リタイヤするのではないか。レース序盤は速さを見せるが、ピットイン以降トラフィックに巻き込まれチグハグナ展開になり、リタイヤすると予想。4番手はウェバー、5番手には下位から上がってきたバトン、6番手に速さを見せた一貴、7番手富士で2戦連続速さを見せたスーティル、8番手コヴァライネンという決勝予想としたい。

 久しぶりの鈴鹿、私は本日テレビ観戦で明日からサーキット入りする予定だ。明日は、当ブログを執筆しているMとの対談を予選終了後にストリーミングで行う予定だ。