なんだか色々と各チームがマシンを少し仕立て直ししているようですが、それも、今年のレギュレーションからずれているところを指摘されてのモディファイや、速さが出ずに空力などのマシン形状を見直したりそれぞれあります。
*フェラーリが排気口の設計を修正
新たなボディワークレギュレーションではウイングレットなどの空力的な付加物が認められていないため、フェラーリの2009年型マシ ンがそれに違反していると報じられていたのだ。今回、フェラーリが設計を変更したことで、排気管が車体の表面上の許容範囲内を超えてはみ出すことはなくなった
これもちょっとしたことですが、マシンバランスに大きく影響してきますね。結構細かいところまで他チームは指摘しますね。
*フェラーリ、変わったKERSテストを試す
KERSのバッテリーをF60のフロントノーズに搭載する方法をテストしたようだ。
多くのチームが検討しているKERSはサイドのあたりに検討しているケースが多く、そうなると、メカニックの感電などの危険を受ける可能性があったりと、苦慮しているケースが多いのですが、フェラーリのアイディアは、個人的にも面白いところに目を付けたなぁと感心しておりますが、ただドライバーの近くにこの装置の電源関連などが来る可能性があり、そうなるとドライバー自身のレース中の安全確保にちょっと疑問が残るかもしれません。そのあたりが課題かもしれませんね。
*ディフューザーの形状が問題に
トヨタとウィリアムズのディフューザーの高さは175mmまでとなっているが、この2チームはそれよりも高い位置まではね上がっている形状になっていると推測されているのだ。
これも、フェラーリのエキゾーストパイプ並に細かいところですが、サイズまでうまく指摘されていますね。当然調整してくることでしょうね。
*ルノーの新車に問題あり?
ルノーは新車R29の初期パフォーマンスに苦戦していたのではないかと憶測されている。独特な見た目の空力がおそらく原因だと見 られており、唯一のドライとなった日の後半でも、4台の新車の中でフェルナンド・アロンソが一番遅かった。アロンソが新車の低速でのハンドリングについて厳しく文句を言っていたと伝えたスペインメディアの報道に、モートアシュポルト・アクチュエル誌も賛同している。
見た目とは裏腹にちょっと癖のあるマシンの動き方になってしまっているのでしょうね。この時点で、うまく解消してまとまったマシンにならないと序盤戦はかなりきついですね。低速の挙動は、立ち上がりや、加速に向かう行為、テクニカルセクションなどのスピードを殺さずに進んでいく上では重要ですよね。このあたりもドライバーの好みなども影響するかもしれません。
このほかにも、他チームは日1日と改良を加えて開幕戦に向けて準備していることと思います。また、いろいろと注意してみておきたいところです。
http://jp.f1-live.com/f1/jp/index.shtml