2008/7/5 土曜日

クルサード、今期限りでの引退を発表!

Filed under: news — admin @ 12:33:46

クルサード、今季でのF1引退正式発表
レッドブル・レーシングのデビッド・クルサード(37歳:イギリス)は、3日行われたイギリスGPのFIA木曜記者会見の席上、今シーズン限りでのF1から引退することを正式発表した。

 潔い引き際だ、レッドブルのD.クルサードが母国イギリスGPで今期限りでのF1引退を発表した。

 1994年サンマリノグランプリで事故死を遂げたセナの後任として、ウィリアムズチームからデビュー。以後、マクラーレンへ移籍しチャンピオン争いを果たした時期もあったが、ついに野望を果たすには至らなかった。しかし、15年の長きにわたりモータースポーツの頂点で争い続けた功績は少なくなく、レッドブルチームをベテランとして支えてきたことは極めて大きな評価に値するだろう。

 13回の優勝と12回のポールポジション、残念ながら現在のレッドブルではその記録を伸ばすには至らないだろうが、前戦のカナダグランプリでは荒れる展開の中3位表彰台を獲得。まだまだ、今期も我々を沸かす走りを見せてくれることだろう。

2008 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX 【FRIDAY PRACTICE 2 Result】

Filed under: time — admin @ 12:04:45

 F1第9戦イギリスGP初日、午前に引き続き午後もフリー走行が行われた。

 午後のフリー走行、トップタイムをマークしたのはマクラーレンのH.コヴァライネン、2番手にはレッドブルのM.ウェバー、3番手はマクラーレンのL.ハミルトン、4番手は昨日今期限りでの引退を表明したレッドブルのD.クルサードとフェラーリ勢をレッドブル勢が喰う結果となった。

 以下、5番手ウィリアムズのN.ロズベルグ、6番手トロロッソのS.ベッテル、7番手ホンダのJ.バトン、8番手フェラーリのF.マッサ、9番手ウィリアムズの中嶋一貴、10番手ホンダのR.バリチェロとなった。

フリー走行2回目はレッドブル勢が光る

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Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1:19.989 35
2 10 Mark Webber Red Bull-Renault 1:20.520 0.531 32
3 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:20.543 0.554 31
4 9 David Coulthard Red Bull-Renault 1:20.589 0.600 36
5 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:20.748 0.759 43
6 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:20.805 0.816 43
7 16 Jenson Button Honda 1:20.929 0.940 39
8 2 Felipe Massa Ferrari 1:20.943 0.954 18
9 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:20.985 0.996 18
10 17 Rubens Barrichello Honda 1:21.002 1.013 34
11 4 Robert Kubica BMW Sauber 1:21.023 1.034 33
12 1 Kimi Raikkonen Ferrari 1:21.275 1.286 31
13 3 Nick Heidfeld BMW Sauber 1:21.453 1.464 36
14 12 Timo Glock Toyota 1:21.472 1.483 18
15 5 Fernando Alonso Renault 1:21.511 1.522 27
16 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 1:21.520 1.531 42
17 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari 1:21.634 1.645 39
18 6 Nelsinho Piquet Renault 1:21.642 1.653 45
19 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 1:21.756 1.767 30
20 11 Jarno Trulli Toyota 1:22.196 2.207 23

2008 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX 【FRIDAY PRACTICE 1 Result】

Filed under: time — admin @ 10:53:08

 F1第9戦イギリスGPがシルバーストーンサーキットで開幕した。

 金曜日午前のフリー走行、トップタイムをマークしたのは前戦フランスGPで優勝したフェラーリのF.マッサ、2番手はマクラーレンのH.コヴァライネン、3番手は同じくマクラーレンのL.ハミルトン、4番手はフェラーリのライコネンと2強が上位4台を占める結果となった。

 以下、5番手BMWのR.クビサ、6番手ルノーのアロンソ、7番手トロロッソのS.ベッテル、8番手ルノーのN.ピケJr、9番手は今期限りでの引退を発表したレッドブルのD.クルサード、10番手ウィリアムズのN.ロズベルグとなった。尚、ウィリアムズの中嶋一貴は16番手のタイムと沈んだ。

フリー走行1回目、クラッシュしてもマッサが首位

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Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 2 Felipe Massa Ferrari 1:19.575 8
2 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1:19.587 0.012 15
3 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:19.623 0.048 13
4 1 Kimi Raikkonen Ferrari 1:19.948 0.373 16
5 4 Robert Kubica BMW Sauber 1:20.367 0.792 11
6 5 Fernando Alonso Renault 1:20.436 0.861 7
7 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:20.588 1.013 18
8 6 Nelsinho Piquet Renault 1:20.653 1.078 16
9 9 David Coulthard Red Bull-Renault 1:20.698 1.123 16
10 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:20.744 1.169 27
11 10 Mark Webber Red Bull-Renault 1:20.892 1.317 10
12 12 Timo Glock Toyota 1:21.102 1.527 22
13 3 Nick Heidfeld BMW Sauber 1:21.107 1.532 18
14 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari 1:21.166 1.591 17
15 11 Jarno Trulli Toyota 1:21.265 1.690 22
16 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:21.282 1.707 21
17 16 Jenson Button Honda 1:21.901 2.326 7
18 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 1:22.169 2.594 16
19 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 1:22.219 2.644 19
20 17 Rubens Barrichello Honda 1:24.123 4.548 4

2008 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX 【Time Table】

Filed under: memo — admin @ 10:51:06

Fri 04 July 2008
Friday Practice 1 10:00 - 11:30 [JST 18:00-19:30]
Friday Practice 2 14:00 - 15:30 [JST 22:00-23:30]

Sat 05 July 2008
Saturday Practice 10:00 - 11:00 [JST 18:00-19:00]
Qualifying 13:00 [JST 21:00-]

Sun 06 July 2008
Race 13:00 [JST 21:00-]

2008/7/1 火曜日

M’s Eyes ~ヨーロッパラウンドが再出発~ 【FORMULA 1 GRAND PRIX DE FRANCE 2008 Race】

Filed under: M's Eye — admin @ 14:14:25

 今回のGPから、再度ヨーロッパラウンドがスタートしましたね。フランスを含むイギリスと高速サーキットが続くレースの初戦、ここで優勝したドライバーが大体そのままイギリスGPのウィナーになる可能性がなぜか高いようです。これって結構不思議なことだと思いませんか? 素人的な見方だと、コースも違っているのにと思ってしまいますけど、何となくその傾向が強いようです。また、このフランスGPぐらいから、各チームが多少のマシンのモディファイをされてくることが多いので、ここからの数戦でチャンピオン争いの流れが一気に変わるくらい重要なレースのため、各チームこのGPには力を入れてくるケースが多いので、ここでの戦歴がそのまま影響がでやすいようです。

 さて、今回のレースですが、予選では、フェラーリの1・2でフェラーリが復活した感を受けました。特にライコネンの調子がいいようでしたね。それに伴いいい吃驚したのが、ルノーの地元アロンソ3位とトヨタのトゥルーリが4位と、スタートでの波乱がでそうなグリットでしたね。逆に、今回のマクラーレンは前回のGPなどで、ペナルティーによるグリット降格のため、このレースで上位に食い込んでこれるのかが課題だったかと思います。併せて、もっと吃驚したのが、前回GPのウィナーのクピカの調子の悪さが気になりました。特にBMWはここまで、そこそこのグリットからレースをスタートして上位でレースをまとめていたので、戦略が良かったら大丈夫かなぁと心配しておりました。

 今回のレースで、2点ほど。1つはライコネンのマシントラブルが出るまでの走り。マッサとは比較にならないくらい久々速い走りでした。マシンが壊れなかったら、間違いなくライコネンが優勝していたことでしょうね。序盤戦、多少レース戦略が違うにしても、速すぎたような気がします。それが祟ったのか、ライコネンのマシンにトラブルが出て、ペースダウンを余儀なくされても、ライコネンのマシンコントロールには見事だったですね。チームのマネージメントが優れていたのか、ただ単に運が良かったのかはわからないとこるですが。

 もう1点は、終盤のトゥルーリとコバライネンのバトル。特に今回のトヨタは、特別な思い出で臨んだレースだったので、トゥルーリもこのレースでは、結果を出したかったのでしょうね。こういうときのトゥルーリは結構やってくれます。100%に近い確率で。残り数週のコバライネンと並んだときも、一歩も引かずに何とかマシンを持たして、2年ぶりの表彰台を亡き恩人と、チームにプレゼントしたのはちょっと感動しましたね。ただ、トヨタも2002年からF1に参戦して、早6年目になろうとしていますが、未だ優勝がないこと。フェラーリ並に資金を投じてレースに参戦していることでしょうけれど、お金だけ投じてもなかなかうまくいかないこのF1。今後のトヨタの勢いに期待したいところです。それとは対照的にホンダは、このGPは散々な結果でしたね。ここに来てトヨタとはかなり溝をあけられたように感じます。ここでのギャップの取り戻しは相当大変でしょうから、ここ数戦のGPは気体が薄くなってしまいそうです。

 ということで、次戦のイギリスですが、このフランスでは力が発揮できなかったハミルトンやバトン、また多くのレースチームの本拠地となっているところも多く、いろんなところでしのぎを削ってくることでしょう。そうは言っても、フェラーリvsマクラーレンの図式が次回は結構白熱することと予想されます。そこに多少割ってきそうなのが、ウィリアムズ(?)かなぁと思っています。トヨタもフランの勢いのままなら可能性は十分にありそうですが、それよりもウィリアムズの方が、話題を持っていくかもしれませんね。ということで、次戦伝統のイギリスGPまで楽しみに待っていましょう。

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