イギリスGPは2010年からドニントンパークへ
2010年のイギリスGP、ドニントンパークへ
マックス・モズレーFIA会長:これまで何年にも渡って繰り返されてきたBRDCとの不毛な交渉の後に、バーニー・エクレストンがそれでもイギリスGPの存続を保障したことを大いに歓迎する
正直、ドニントンでもシルバーストーンでもどちらでも構わないが、このマックス・モズレーの無神経な発言は頂けない。これでは、BRDCのD.ヒルが怒るのも無理はないだろう。
D.ヒル氏、発表のタイミングに不満
デイモン・ヒルBRDC代表:この発表のタイミングは、シルバーストーンの優秀で勤勉なるスタッフにも、そしてFOM から要求された改善のためのわれわれの開発計画、これを支援した地方および国家政府に対しても、大いなる期待外れをもたらすものでまさに最悪だ。
F1開催は他に例を見ないとても複雑で大掛かりなプログラム。ドニントンパークがこれにうまく対処できることを希望するよ
確かに、2年ごと言うことを考えれば、せめて今年のグランプリが終了してからでもよかった気はする。日本の場合は鈴鹿がホンダ、富士がトヨタと、メーカーがサーキットを所有していたが、現在イギリスGPを開催しているシルバーストンはBRDCが所有しているとのこと。ドニントンパークがどのような体制でF1に望むのか不明だが、確かに様々な不安があることも事実であり、D.ヒルがこのように皮肉るのも十分理解できる。
F1の開催サーキットが同じ国の中で変わるには大きな利権が絡んでいるに他ならない。もちろん、施設の老朽化などのハードウェアの面もあるが、多額の契約金などが複雑に絡み合い、F1のレースを開催するにふさわしいサーキットかどうかは後回しになっている状況だ。その辺りは、FOMのバーニー・エクレストンのさじ加減で変わってしまう現状。FIAのみならず、大きな権利を持つFOMについても変革が必要なのかもしれない、、、。
トラックバック URL :
コメント (0)