2008/5/1 木曜日

M’s Eye ~ヨーロッパラウンド開幕~ 【FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2008】

Filed under: M's Eye — admin @ 12:06:15

 いよいよ、スペインGPから、ヨーロッパラウンドが始まりました。これまでの3戦は、各チームそれぞれニューマシンを少しずつ熟成させながら、結果を出していくいつものスタイルをとっていましたね。それで、コンストラクターズでBMWが1位というおおよその予想を覆す結果を招いていました。ちょっと個人的にも吃驚な結果で驚いています。開幕から3戦はどのチームもある程度の混乱はあるものの、それが、どの程度に抑えきれるかというのが、どのチームでも課題だったのでしょうね。

 3週間程度各チームニューマシンの熟成や新技術の搭載に関するテストを行い、今回のスペインGPに臨んでいるチームがほとんどでしてね。特に、フェラーリチームは新しいフロンとノーズを実践投入してきましたし、ルノーもアロンソの地元でもあるために、レッドブルと同様なエンジンカバーの仕上げを施したマシンを投入してきましたね。それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、ライコネンがPP、アロンソが2位という内容で、レースは開始されましたが、結局のところ、フェラーリの1・2で終了しました。レース展開をみていても、他チームは、アロンソなど、エンジントラブルをはじめとするミスなどで、リタイヤするドライバーも多少見受けられたものの、フェラーリについては、レース全般を通して、圧倒的な安定感を出していましたね。ここに来て冬のテストの成果が発揮されてきてるのかなぁと感じているところです。あと、ライコネンとマッサですが、やっぱりライコネンの方が、このマシンには現在の状況では乗れているような気がします。マッサも速いドライバーですが、「はまらない」と速さを発揮しないドライバーですから、それが続くようなら、今年も速い段階でライコネンがチャンピオンを採ってしまう可能性はあるんじゃないかなぁと思います。ここ3戦までコンストラクターズ1位のBMWや、マクラーレンも少しずつフェラーリ包囲網を作っているものの、昨年のような脅威を感じさせないと、このままフェラーリに持っていかれる可能性は大きいかなぁとこのレースで感じてしまいましたね。

 次回のレースがトルコGP。魔の第8コーナーを有するサーキット。ここでは、フェラーリのマッサが2連勝していますね。相性がいいのでしょう。ここで、マッサも優勝が欲しいところ。もうちょっと混戦になるGPになると面白いかもしれませんね。

 あとは日本人ドライバーにも頑張って欲しいところですが、琢磨は果たしてトルコでは、ちゃんと走ることが出来るのでしょうか?相当心配ですね。一貴のほうは、徐々に速さを見せてきていますから、いい結果を出してつなげて欲しいところです。

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