謙虚な姿勢の一貴、今後に期待
7位入賞の中嶋一貴、「いいレースだった」
ただ残念なのは、バトンに引っ掛かってしまいポジションを一つ落としたこと。まだまだ改善すべきところは多いけれど、こうして開幕の4戦で5ポイントを獲得できたのは参戦初年度のスタートとしては良かったんじゃないかな
スペイングランプリで7位入賞を果たし2ポイント獲得した中嶋一貴だが、正直、レース展開によって得られたポイントと言わざるをえない。また、レース終盤のピットストップを経てホンダのバトンに抜かれてしまったことは、まだまだ学習すべき事は少なくないことを意味している。しかし、それは一貴自身が最もよく分かっていることだろう。
ウィリアムズとしても、一貴が序盤でここまでポイントを獲得するとは思っていなかったはずだ。しかし、予選なども含めロズベルグと遜色ないタイムをマークし、結果的にポイント獲得に至っている一貴に対する見方は変わり始めていることだろう。決勝レースではロズベルグには及ばないにしても、今年のレースを通して確実に力を付けていくはずだ。
今年中に表彰台を目指し、走り慣れた母国日本グランプリでは我々にその勇姿見せてもらいたいものだ。
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