2008/3/25 火曜日

M’s Eye ~タイヤとブレーキと電子制御無しのマッチング~ 【2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX】

Filed under: M's Eye — admin @ 10:34:52

 今回のマレーシアGPは、開幕戦とは違って、フェラーリ、マクラーレンの2強の強さの中に、BMWのクピサが健闘していましたね。今年はBMWテストでは、大丈夫なのかと心配する部分が多く見られていましたが、ある意味、いい裏切りがなされていて、これからのGPでひょっとしたら、初優勝なんか見られるかもしれませんね。やっぱり勢いとしては、ハイドフェルドよりもクピサのほうが勢いがあるようには感じてしますのですが、どうでしょうか?
 また、トヨタのトゥルーリが今回のGPでは、中盤までは久しぶりにいい走りを展開していて、マクラーレンのハミルトンを抑える走りを展開していましたね。ひょっとしたら表彰台もと期待してしまいました。

 さて、今回レースを見ていて皆さんも気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、2回目のタイヤ交換をしてからのトゥルーリとハミルトンの走りが変わったのはわかりましたか?大きなところとして、「ソフトタイヤ」と「ハードタイヤ」とマシンのマッチング。各チームで、ソフトの時にタイムが上がるマシン。ハードでタイムが上がるマシン。今回のレース戦略で大きく作用していましたね。ハミルトンもコバライネンと同じタイヤの使い方をしていたら、もう少しいい順位でレースを終えていたことでしょうね。反対にライコネンは、終始タイヤの使い方がうまく機能し、レースをまとめていましたね。マシンとタイヤの特性をタイムリーにつかむことが、今後のレース展開に大きく作用しそうですね。
 それと併せて、ブレーキと電子制御無しの影響。ハミルトンがいい例で、ハードブレーキがたたり、タイヤのフラットスポットが発生させていましたね。また、タイヤ交換時になかなかホイールがナットからうまくはずれず、タイムロスしていましたね。これも、ブレーキの影響が多少あったかと思われます。
 電子制御無しでのマシンの挙動も、前回に比べては、ドライバーそれぞれが、コントロールにも慣れてきてはいるものの、ちょっとでも気を抜くと、挙動を乱してタイムロスしたり、コースアウトするマシンもまだ少なくないようです。

 次回のバーレーンGPは、ヨーロッパラウンドに向うため最後のGP。特に「砂」と名物の「第8コーナー」を制するものが、このGPを制するだろうと思います。今年のレギュレーションで電子制御のないマシンでコーナーをどのように攻略していくのか非常に楽しみです。次戦まで楽しみにしてみましょう。

2008/3/23 日曜日

2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX 【Race】

Filed under: time — admin @ 15:54:47

 危なげないレース、ライコネンからしてみればマッサとの戦いだったはずなんだけど相手が自滅したからねぇ。マッサは優勝も狙えるはずだったのに、ライコネンに前に出られてから何かが外れちゃったみたい、、、序盤戦なんだから2位狙いでも十分だったはず。ちょっと、フェラーリは色々考えた方がよさそうですよ。でもって、2位のクビサ、久々の表彰台だったけど、前戦のハイドフェルトの表彰台と並んで、今年の2強は去年の2強と違ってる感じ、これからも表彰台が狙えるはずだから積極的にいって欲しい。そして、早く初優勝を得て、来年のチャンピオン争いに名乗りを上げて欲しいなぁ。でもって、3位のコヴァライネン、まー周囲のトラブルに助けられた結果とはいえ、着実に表彰台を狙ってポイントを稼いでもらいたい。

マレーシアGPはライコネン(フェラーリ)が優勝!


・コンスロラクターズ、マクラーレン、BMW、フェラーリ、もうマッサをクビにしてくれ
・おー、ライコネンうれしそうだ!
・日本人2名、厳しい戦いだったなぁ
・順位です、ライコネン、クビサ、コヴァライネン、トゥルーリ、ハミルトン、ハイドフェド、ウェバー、アロンソ、ここまでがポイント圏内、クルサード、バトン、ピケ、フィジケラ、バリチェロ、ロズベルグ、デビッドソン、琢磨、一貴
・クビサ、久々の表彰台だったんですね
・アロンソも無事1ポイント、虎視眈々と
・マッサが悔やまれる、今年もマッサがフェラーリにとってはネックになりそうだ、、、
・2位クビサ、3位コヴァライネン! 4位トゥルーリ、5位ハミルトン、6位ハイドフェルト
・ライコネン優勝! 完璧でした!
Finish
・おー、ハイドフェルド、ベストだ!! 意地だ!
・ファイナルラップです
・このまま逃げ切れそうですね、トゥルーリとウェバー
1:35.366 ハイドフェルド
55
・アロンソ広がる、ハミルトンはどうだ?
・ライコネン-22.2-クビサ-18.9-コヴァライネン-7.9-トゥルーリ-1.1-ハミルトン
54
・ライコネン-22.2-クビサ-18.5-コヴァライネン-8.2-トゥルーリ-1.7-ハミルトン
53
・トゥルーリ、ウェバー逃げる!
・ライコネン-21.5-クビサ-18.6-コヴァライネン-8.7-トゥルーリ-2.3-ハミルトン
52
・おー、アロンソもきてるなぁ、0.5sec
・ライコネン-21.2-クビサ-19.1-コヴァライネン-8.8-トゥルーリ-2.6-ハミルトン
51
・アロンソもウェバーに迫る
・ライコネン-20.5-クビサ-20.0-コヴァライネン-8.3-トゥルーリ-4.4-ハミルトン
48
・ハミルトン意地の35秒台
・というか、むしろトゥルーリはハミルトンに迫られるかどうか気にした方がいいかも1秒早いよ
47
・7.5秒差か、ちょっとキツイな
46
・トゥルーリとコヴァライネンの位置関係はどんなもんだろう?
・コヴァライネンは3番手でコースに戻る
・コヴァライネンピットイン
45
・ハミルトンピットイン
44
・ライコネン再びトップで盤石
・クビサ、ピットイン
43
・マクラーレン勢ももう1回残ってます
・クビサ、走り続けるなぁ
42
・ハイドフェルド、ウェバーの前、アロンソはウェバーの後ろ
・ハイドフェルド、ピットイン、アロンソも同時にピット
・さて、コヴァライネンは逃げ切れるか
41
・ベッテル、マシン後部から白煙! ん、エンジンじゃなくって駆動系オイル?
・トゥルーリピット
・クビサ入らないなぁ
40
・アロンソ、続けざま自己ベスト
・ウェバーが入る、ハミルトンちゃんすー!
・おー、クビサも35秒台のタイム!
39
・結局、ウェバー先頭の風断はそのままの状態だなぁ、あ、でも、アロンソが飛ばしてる
・クビサの後ろ
・ライコネンピットイン、8.5sec
38
・ライコネン、激しいなぁ、ここでファーステストとは
・ライコネン-24.5-クビサ-18.4-コヴァライネン-1.2-トゥルーリ
1:35.405 ライコネン
37
・再びペースが上がり始めました、36秒台のマシンが増える
・ライコネン-23.1-クビサ-18.6-コヴァライネン-1.0-トゥルーリ
36
・ライコネン-23.0-クビサ-18.5-コヴァライネン-0.9-トゥルーリ
35
・ライコネン-22.8-クビサ-18.3-コヴァライネン-0.5-トゥルーリ
34
・残り23周、3番手争い白熱
・ライコネン-22.3-クビサ-18.3-コヴァライネン-0.7-トゥルーリ
33
・ライコネン-22.3-クビサ-17.8-コヴァライネン-0.5-トゥルーリ
32
・ライコネン、クルージングモード
・トゥルーリ、コヴァライネンを抜ければ大きいなぁ
・トゥルーリがコヴァライネンを攻める
・ライコネン-22.4-クビサ-17.1-コヴァライネン-0.6-トゥルーリ
31
・マッサ、グラベルに突っ込む、単独ミス!!!
・まっさ!!!!!!!!!!!!
・ライコネン-4.9-マッサ-16.0-クビサ-17.1-コヴァライネン-1.0-トゥルーリ
30
・ウィリアムズ勢、ニコはこれが最後のピット12sec
・んー、ハミルトンとりあえず次のピットまで待つか
・ハミルトン焦る
・ライコネン、ペースコントロール?
・ライコネン-4.7-マッサ-13.7-クビサ-17.3-コヴァライネン-1.3-トゥルーリ
29
・ライコネン-4.7-マッサ-13.7-クビサ-17.8-コヴァライネン-1.1-トゥルーリ
28
・んー、ウェバーに付き合わされてるなぁ、ハミルトン、でもウェバーくらい攻略せねば、、、
・ライコネン-4.5-マッサ-13.0-クビサ-17.9-コヴァライネン-1.1-トゥルーリ
27
・ライコネン-4.2-マッサ-12.7-クビサ-17.8-コヴァライネン-0.9-トゥルーリ
26
・トゥルーリ、ここはコヴァライネンを一気にさしちゃえ!
・ライコネン-4.0-マッサ-12.4-クビサ-17.3-コヴァライネン-0.8-トゥルーリ
25
・マッサ、置いて行かれちゃったなぁ
・ライコネン-4.1-マッサ-11.6-クビサ-17.1-コヴァライネン-0.8-トゥルーリ
24
・コヴァライネンのペースが悪い、トゥルーリ、ピケが詰まる
・クルサード、ピットイン
・ライコネン-3.8-マッサ-11.0-クビサ
23
・アロンソピットイン、8.5sec、ハード12番手バリチェロの前で戻る
・ライコネン-3.5-マッサ-10.7-クビサ
22
・そのハミルトンにハイドフェルトが迫る
・ハミルトン、ウェバーを抜けない!!
・これで、ライコネン、マッサ、クビサ、アロンソ、クルサードの並び
・クビサ、ピットイン、ハード、8.7sec
21
・コヴァライネン、ピットイン、10.2sec、ハードタイヤ
20
・ハミルトン、ピットイン、ソフトタイヤ、右フロント外れない!!19secもかかってしまった
19
・クビサ、ハミルトン、コヴァライネン、ライコネン、マッサ、アロンソの並び
・コース、ライコネン、マッサの前
・ライコネン、ピットイン、7.9sec
18
・ライコネン猛烈に飛ばします
・トゥルーリ、ハイドフェルドもピットイン
・マッサピットイン、8.5sec
1:35.679 ライコネン
17
・フェラーリも動きます
・これで、ハミルトンがどこまでタイムをのばせるか
・一貴もピットイン
・ウェバー、ピットイン、テールランプ壊れてる
16
・マッサ-1.9-ライコネン-10.8-クビサ-8.6-ウェバー-0.5-ハミルトン-1.0-トゥルーリ-2.6-コヴァライネン
15
・ハミルトンの左前ホワイトラインが見えなくなってきた
・マッサ-1.9-ライコネン-10.2-クビサ-8.1-ウェバー-0.5-ハミルトン-1.4-トゥルーリ-2.6-コヴァライネン
1:35.871 ライコネン
14
・ハミルトン焦ってるなぁ、、、
・ハミルトンが徐々にウェバーに迫る
・マッサ-1.9-ライコネン-9.3-クビサ-7.6-ウェバー-0.6-ハミルトン-1.3-トゥルーリ-3.0-コヴァライネン
13
・一貴、攻め落とせ!
・マッサ-2.0-ライコネン-8.8-クビサ-6.9-ウェバー-0.8-ハミルトン-1.4-トゥルーリ-2.9-コヴァライネン
1:36.108 マッサ
12
・マッサ-1.8-ライコネン-8.3-クビサ-6.3-ウェバー-1.0-ハミルトン-1.4-トゥルーリ-3.0-コヴァライネン
11
・アロンソ厳しいな、単独9番手、なんとかポイントは取れそうだけど、燃料重めだもんね
・地味ですが12番手争い、一貴vsピケJr!!
・マッサ-1.6-ライコネン-7.8-クビサ-5.8-ウェバー-1.1-ハミルトン-1.4-トゥルーリ-3.2-コヴァライネン
1:36.263 マッサ
10
・マクラーレン2台はやっぱりピリッとしないなぁ、ウェバーが抜けないハミルトン
・マッサ-1.2-ライコネン-7.5-クビサ-5.0-ウェバー-1.4-ハミルトン-1.3-トゥルーリ-3.4-コヴァライネン
9
・ライコネン、この周も驚速
・マッサ-1.4-ライコネン-6.9-クビサ-4.5-ウェバー-1.6-ハミルトン-1.4-トゥルーリ-3.1-コヴァライネン
1:36.707 ライコネン
8
・一貴がベッテルを攻略、13番手に
7
・こうなると注目すべきは3番手争い、クビサがポジションキープできるか、ハミルトン、ハイドフェルドとの戦いになる予感
・マッサ軽いな、ライコネンは2番手キープで十分だ
・マッサ-2.0-ライコネン-5.2-クビサ-3.3-ウェバー-1.38-ハミルトン-0.5-トゥルーリ-3.0-コヴァライネン
1:36.802 マッサ
6
・スーティル、オーバーラン! そのまま、ストップ、マシントラブルか?
・マッサ-1.7-ライコネン-4.5-クビサ-3.0-ウェバー-1.3-ハミルトン-0.5-トゥルーリ-2.2-コヴァライネン
1:37.043 マッサ
5
・フェラーリの2台がぶっちぎりだなぁ
・マッサ-1.5-ライコネン-3.5-クビサ-2.5-ウェバー-0.8-ハミルトン-0.6-トゥルーリ-1.8-コヴァライネン
4
・アロンソ、ハイドフェルドがクルサードを挟んでいく、ハイドフェルドは2台抜きで8番手、アロンソはクルサードを攻略するも9番手のママ
・マッサ逃げるなぁ
・マッサ-1.6-ライコネン-2.8-クビサ-1.9-ウェバー-0.6-ハミルトン-0.8-トゥルーリ-1.3-コヴァライネン
マッサ 1:37.295
3
・マッサ-ライコネン-クビサ-ウェバー-ハミルトン-トゥルーリ-コヴァライネン-クルサード-アロンソ-ハイドフェルド
2
・グロックはロズベルグと接触
・ハイドフェルドとトゥルーリ当たってるね
・マッサ、快走に飛ばします
・グロック、スローダウン
・マッサ-ライコネン-クビサ-ウェバー-ハミルトン-トゥルーリ-コヴァライネン-クルサード-アロンソ-ハイドフェルド
1
・イエロー掲示
・ブルデーがコースオフ
・フェラーリは盤石、ハミルトンがアロンソに牽制されたけど、なんとか前に出た、アロンソちょっとゆらいだ
START

・フォーメーション開始です
・さて、ぼちぼちフォーメーションラップが始まります
・レース中、雨が降る確率は20%
・ちょっと、風が強いなぁ、そして、湿度が高く、気圧も低くなってきてる、、、雨? 今のところそんな雰囲気ありませんが、、、
・確かに、マクラーレンの2台はもろライン上だよなぁ、これチーム側がなんらかの指示をドライバーに出さなきゃいけないのにねぇ、、、

Remaining and Comment

TRACK TEMP 44℃
AIR TEMP 30℃
WIND SPEED 2.1mps
HUMIDITY 71%
PRESSURE 1003.4mBar
DRI

2008/3/22 土曜日

2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX 【Saturday Practice】

Filed under: time — admin @ 11:56:50

0:40
・ライコネン TOP 1:35.886
・マッサは2番手
0:41
・ロズベルグがトップ、1:36.712
・琢磨も38秒台のタイムが出てるね
0:48
・グロック、1:39.594
・バトン、琢磨、等続々とコースインで
0:49
・グロック、タイムを出しに行きます
0:51
・グロックが出てきました
・スーパーアグリでさえ出てこないから、ちょっとコンディション的に待つべきと判断してるのかなぁ
・路面温度が40℃を越えてきました、現在41℃
0:52
・バーニーが我が物顔でピットレーンを闊歩中
・あれ? デニス来ないんじゃなかったっけ?
0:54
・ハミルトンが出てきました、単独走行、でもインスタレーションのみで戻ります
0:56
・みんな、インスタレーションのみでピットに戻ります
・まだ、気温が上がりきってないだけかな?
1:00
・気温低め、湿度がガンガン下がってるー
・風も相当強いなぁ
・ピットレーンにはフォースインディア

Remaining and Comment

TRACK TEMP 37℃
AIR TEMP 29℃
WIND SPEED 3.0mps
HUMIDITY 74%
PRESSURE 1001.4mBar
DRI

2008/3/21 金曜日

ニューイのマシンに問題か?

Filed under: memo — admin @ 19:36:32

クラッシュのレッドブル、スチュワードから聴取
レッドブルの『RB4』は、前戦オーストラリアGPでもフェラーリのマッサと接触した際に激しく損傷していて、マシンの強度に問題があるのでは、との声も上がり始めている。

 この情報だけで断定してはいけないのだが、単独の事故にもかかわらずスチュワードが聴取するというのはただ事ではない。

 A.ニューイが設計したマシンは時に常識を覆すようなデザインをマシンに強いることもあり、これまでも何度かトラブルが起きているが今回の件がマシン自体の問題でないことを祈るばかりだ。

GPDAに加入しないメリット

Filed under: memo — admin @ 17:37:30

アロンソ、「GPDAに加わらないのは他人の勝手」
F.アロンソ:僕はレース・ドライブというものが危険な状況にさらされると思うから、自分の判断でGPDAに加わることを決めたんだ。でも人はそれぞれ自分自身の意見を持っていて、自分で決定をすることができる。僕はそれを尊重したいと思うから、別に加入したくないという人に無理強いすることはしないよ

 ハミルトンとライコネンを含めて4名のドライバーがGPDAに所属していない。そもそもGPDAは1994年のサンマリノで起きたセナとラッツェンバーガーの事故を期に結成された、F1ドライバーの立場からサーキットやレースそのものについて安全性についての提言を行う組織だ。加入は義務づけられていないが、多くのドライバーが加入ししている。

 ハミルトンは未加入の理由について、

ハミルトン、GPDA加入に「忙し過ぎる」
L.ハミルトン:「参加しないことに特に理由はないけれど、忙しいんだ。去年1年間もメチャクチャ忙しかったし、それは今年も変わらない。とにかく時間……、時間が必要なんだ。もしも重要な組織に加わるのなら、献身的でなければならないだろう。でも明確に貢献するには、僕は忙し過ぎる、ということなんだよ

と持論を展開しているが、忙しいという理由だけで加入しないのはハミルトンにとって大きな損失になる可能性を孕んでいる。モータースポーツの最高峰であるF1は最高レベルのマシンを使用し、我々一般人では想像できない領域で戦うスポーツだ。コースを共にする22名にとって、お互いはライバルであり共にF1というシリーズを創り上げるメンバーでもある。それらのドライバーが一堂に会し、話し合う機会というのは極めて重要なものであることに間違いない。確かに貴重な時間を奪う事にはなるのだが、このスポーツに参加するのであれば何よりも優先すべきものではないだろうか? 同じ事はライコネンにも言える。是非とも、この両名の加入を達成させてもらいたい、新GPDA会長のデ・ラ・ロサには頑張ってもらいたいものだ。

デ・ラ・ロサ、新GPDA会長に

2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX 【Friday Practice 2】

Filed under: time — admin @ 15:00:57

 マレーシアGPフリー走行2回目が行われた。

 このセッショントップタイムをマークしたのはマクラーレンのハミルトンで1:35.055、2番手にはフェラーリのF.マッサが入り1:35.206でハミルトンとは0.151差、3番手はチームメイトのK.ライコネンで1:35.428でトップとの差は0.373となり、ここまでの3人が1:35台のタイムをマークした。続く4番手はホンダのJ.バトンで1:36.037、5番手トロロッソのS.ベッテルで1:36.474、6番手はトヨタのトゥルーリで1:36.493、以下7番手マクラーレンのH.コヴァライネン、8番手BMWのR.クビサ、9番手フォースインディアのG.フィジケラ、10番手はウィリアムズの中嶋一貴となった。

 日本勢は11番手にホンダのR.バリチェロ、19番手にスーパーアグリの佐藤琢磨、20番手に同じくA.デビッドソンが入った。尚、S.ブルデーはセッション序盤でマシンをストップ、レッドブルのクルサードは走行しなかったようだ。

フリー走行2回目、ホンダのバトン4番手タイム


Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:35.055   32
2 2 Felipe Massa Ferrari 1:35.206 0.151 33
3 1 Kimi Räikkönen Ferrari 1:35.428 0.373 36
4 16 Jenson Button Honda 1:36.037 0.982 40
5 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:36.474 1.419 35
6 11 Jarno Trulli Toyota 1:36.493 1.438 38
7 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1:36.512 1.457 30
8 4 Robert Kubica BMW 1:36.671 1.616 33
9 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 1:36.756 1.701 37
10 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:36.838 1.783 34
11 17 Rubens Barrichello Honda 1:36.879 1.824 38
12 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:36.908 1.853 36
13 3 Nick Heidfeld BMW 1:37.106 2.051 35
14 5 Fernando Alonso Renault 1:37.328 2.273 23
15 6 Nelsinho Piquet Renault 1:37.331 2.276 42
16 10 Mark Webber Red Bull-Renault 1:37.346 2.291 37
17 12 Timo Glock Toyota 1:37.512 2.457 35
18 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 1:37.614 2.559 35
19 18 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:39.021 3.966 27
20 19 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:39.361 4.306 30
21 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari No time 1  
22 9 David Coulthard Red Bull-Renault No time 0  

・ハミルトン、マッサ、ライコネン、バトン、ベッテル、トゥルーリ、コヴァライネン、クビサ、フィジケラ、中嶋
・バリチェロ、ロズベルグ、ハイドフェルド、アロンソ、ピケJr.、ウェバー、グロック、スーティル、琢磨、デビッドソン
・ブルデー、クルサード
0:05
・ハミルトン1:35.055でトップタイムをマーク、マッサとは0.151差
0:06
・ハミルトンがベストのペースでアタック中
0:11
・セッション終盤、ライコネンが継続アタック中
0:17
・マッサ、驚速1:35.206。ライコネンとは0.421差
0:18
・マッサがライコネンを上回りトップ、さらにベストタイムでアタック中
・一貴がニコを上回る6番手に
0:27
・マッサがライコネンの0.1遅れまで迫り、フェラーリ1-2
0:30
・ライコネン、ハミルトン、マッサ、ベッテル、コヴァライネン、ロズベルグ、クビサ、ハイドフェルド、バトン、トゥルーリ
・ウェバー、ピケJr.、アロンソ、バリチェロ、フィジケラ、グロック、中嶋、スーティル、佐藤、デビッドソン
・ライコネン35秒台にあっさり
0:35
・ハミルトンが2番手、ライコネンとの差は0.369sec
0:44
・ライコネンS1、S2もトップタイムで来るものの、S3でタイムロス
0:48
・軒並み10周を越える周回数、トップはピケJrの21周、続いてバトンの20周、クルサードは相変わらず出走無し、老体にはキツイかマレーシアの蒸し暑さ(失礼だ)
1:00
・ライコネン、ベッテル、マッサ、コヴァライネン、ハミルトン、トゥルーリ、アロンソ、ピケJr、クビサ、グロック
・ウェバー、ハイドフェルド、中嶋、バトン、バリチェロ、フィジケラ、ロズベルグ、スーティル、デビッドソン、佐藤
・30分経過時点での順位。ライコネンがどこまでタイムをノバしてくるか、、、
1:06
・ベッテルが午前より1秒半タイムを上げ36秒台、ライコネンに次ぐ2番手
1:14
・マッサも36秒台のタイムをマーク
・この時点で動きがないのはレッドブルのクルサード
1:18
・ライコネンが36秒台前半のタイムをマーク
1:20
・ハミルトンも37秒台へ、37秒台はマクラーレンのみ
1:23
・クビサ、ベッテルが38秒台へ
・コヴァライネンが37秒台へ
1:25
・ぼちぼちタイムを出し始めるが、トップのアロンソも39秒台
・琢磨は午前のタイムを越えてきて39.843
1:26
・S.ブルデーにSTOPの表示が、、、
1:28
・琢磨、一貴もコースイン
1:29
・トヨタ勢を皮切りに、続々とコースイン
Remaining and Comment

TRACK TEMP 56℃
AIR TEMP 32℃
WIND SPEED 0.6mps
HUMIDITY 51%
PRESSURE 1003.0mBar
DRI

2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX 【Friday Practice 1】

Filed under: time — admin @ 13:56:50

 開幕戦オーストラリアグランプリから連戦となったF1マレーシアGPが開幕した。

 金曜日のプラクティス1、トップタイムをマークしたのはフェラーリのマッサ、2番手にはチームメイトのライコネンが入った、マッサの21周に対しライコネンは8周の周回に留まっている。続く3番手にはマクラーレンのコヴァライネン、4番手にはオーストラリアGPで初表彰台に輝いたウィリアムズのロズベルグ、5番手には開幕戦優勝のマクラーレンのハミルトンとなった。以下、6番手ルノーのアロンソ、7番手同じくルノーのピケJr、8番手BMWのクビサ、9番手ホンダのバトン、10番手トヨタのトゥルーリとなった。

 日本勢では、ウィリアムズの中嶋一貴が12番手、ホンダのバリチェロが続く13番手、参戦が危ぶまれていたトヨタのグロックは14番手となった。スーパーアグリ勢は20番手に佐藤琢磨、21番手にデビッドソンが入ったが19番手のフォースインディアのフィジケラからは1秒以上離され、ここマレーシアでも厳しい戦いを強いられそうだ。

フリー走行1回目はマッサ/フェラーリが最速


Pos No Driver Team Time Gap Laps
1 2 Felipe Massa Ferrari 1:35.392   20
2 1 Kimi Räikkönen Ferrari 1:36.459 1.067 8
3 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1:36.556 1.164 21
4 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:36.578 1.186 23
5 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:36.626 1.234 17
6 5 Fernando Alonso Renault 1:37.022 1.630 18
7 6 Nelsinho Piquet Renault 1:37.034 1.642 28
8 4 Robert Kubica BMW 1:37.218 1.826 9
9 16 Jenson Button Honda 1:37.282 1.890 17
10 11 Jarno Trulli Toyota 1:37.540 2.148 24
11 3 Nick Heidfeld BMW 1:37.649 2.257 17
12 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:37.649 2.257 18
13 17 Rubens Barrichello Honda 1:37.776 2.384 20
14 12 Timo Glock Toyota 1:37.782 2.390 27
15 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:38.219 2.827 26
16 9 David Coulthard Red Bull-Renault 1:38.232 2.840 7
17 10 Mark Webber Red Bull-Renault 1:38.707 3.315 12
18 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari 1:38.798 3.406 25
19 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 1:39.046 3.654 21
20 18 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:40.178 4.786 11
21 19 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:40.351 4.959 14
22 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 1:41.269 5.877 5

2008/3/19 水曜日

2008 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 16:22:35

Sei5 Hirota : さて、2008年もF1が開幕しました。開幕戦、一言で言うと?
M : 何だか、「酷い」というのがあうのかなぁ?
Sei5 Hirota : おー、ハミルトンの優勝とか、ロズベルグの初表彰台ではなく、レースが「酷い」という点が一番?
M : そこに尽きるかなぁ?
Sei5 Hirota : まー、SCが3回も入って、完走は実質7台。荒れたレースというよりは、完全にサバイバルレースで速さがどうとか言えるものじゃなかったからね
Sei5 Hirota : あ、完走は実質6台か
M : それもそうだけど、あれだけ、出入りの激しいレースで、グロックなんかは、ランオフエリアで跳ねてマシンが大破するサーキットてないんじゃないの?
Sei5 Hirota : あ、確かにアレはひどいよ。グロックが大事に及ばなかったのが不幸中の幸いだけど、ランオフエリアの意味がナイヨなぁ
M : 何だかレースもバタバタしていて、所々はいいオーバーテイクもあったけど、他は追突してリタイヤさせたり、ちょっとみっともないところもあったけど。
Sei5 Hirota : その話でいくと、一貴の話に触れなきゃダメかな。
M : そうだろうね。あれは、クピサがちょっと可哀想なのか、一貴が可哀想なのか絵的には微妙だけれど。
Sei5 Hirota : でも、あれってセーフティーカー入っていたときだろ?
M : バリチェロの失格を考えると、何かやさしかったような気もするけど?どう?
Sei5 Hirota : バリチェロはダメだよ。たぶん、バリチェロもピットも勘違いしてたんだと思うけど、ピットレーンの赤信号無視は、絶対にダメだから。
M : そうだろうね。ただ、初表彰台だったかもしれないクピサにとっては、面白くない結果だったろうけれど。でも、思ったより、BMWが良かったのが、いい意味で期待はずれ?
Sei5 Hirota : BMWは正直ここまで速さを見せることができるとは思えなかった。ハイドフェルドが先に表彰台に乗っちゃったから、とにかく今年のクビサの目標はハイドフェルドのポイント越え。逆にハイドフェルドからしてみればBMWと自身の初優勝、それを満たせば来年のシートも確実。
M : それくらいな勢いだろうね。ただ、この3戦で達成しないと、フェラーリとマクラーレンに独占される可能性があるだろうから、次回のマレーシアGPなんかは、今の勢いをそのままに、チャンスが広がるかも知れないね。
Sei5 Hirota : それでも、開幕2位は十分。BMWは来年の為にも今年の活動に力を入れる方向にシフトするよ。いつまでも、マクラーレン・フェラーリに後れを取ってるとホンダ・トヨタみたいになっちゃうからな。kurodama
M : 今回のフェラーリは、本当に2人とも何だか焦っていた感じがするね。チームも。ただ、ライコネンの後方からの追い上げ方は、ライコネンらしさを見たけど。
Sei5 Hirota : んーとね、ジャン・トッドがやめたりでチームがイマイチな部分はあると思うんだよ。でも、ポテンシャル的にはマクラーレンより上だと今でも確信しているので、ライコネンが予選でトラブルとか無い状態でマクラーレン勢との決勝レースのペースの差を見てみたい。ちなみに、マッサは今年も、、、
M : マッサは、トッドの動向やらで、ちゃんとレースでいい結果出さないと、いいチームにも移籍できないし、下手すると、早い段階で、フェラーリを追い出されるかもしれないし、普通に実力を出せば問題ないドライバーなんだけれど。どう?
Sei5 Hirota : もー、これは完全にみんな共通の意見だね、マッサははまれば速い!
M : NO.2というより、No.2的な仕事もきちんと果たせていないし、本人もその気がないだろうから、それよりも、フェラーリチームのドライバーとして、安定して結果を出せる能力が今必要だから、たしかに、このままいくと、NO.2にならざる終えない環境になってしまうような気もするけど、本来個々のドライバーは、NO.2待遇にて走りたいドライバーっていないはずだろうから。
Sei5 Hirota : まー、とにかくマレーシアでのフェラーリを見たいよ。そこでも、マシントラブルが出るようなら、フェラーリは厳しいシーズンになるだろうね。ああ、テスト中には予想もしてなかった、、、。
Sei5 Hirota : それでは、マクラーレンはどうですか?
M : マクラーレンは、ある意味淡々としてましたね。ちょっと驚いたのが、コバライネンの走り。初めてのチームにしては、昨年のルノーのときと比べると、2年目とはいっても、チームによってここまで変わってしまうのかなぁ?本人のポテンシャルをある程度はチームが引き出したのかなぁ?
Sei5 Hirota : でも、結果がなぁ、、、最後のアロンソに抜かれちゃったのも、自分のミスでリミッタースイッチ押したとか、、、。コバライネンは初優勝でブレイクできるかどうかかな、まずは
M : そうだね。ハミルトンをトラブル無しで優勝することは、今の実力では難しいだろうね。でも、アロンソの絡みはそこそこ検討したような気もするけど、それよりも、アロンソのマシン使いのほうが上回っていたのかねぇ。
Sei5 Hirota : まー、コバライネンはまだまだルーキーと考えるべきだし、経験が同じくらいのハミルトンとどう対峙するか。今年一年を通して見ていきたいドライバーではあります。で、そのアロンソ、やっぱ非凡だねぇ。ちょっとピケJrが悪すぎるだけかもしれないけど、イマイチなマシンでよくあそこまで走れたよ、予選12番手から決勝4位のジャンプアップは誰よりも大きいからね。しかも、12番手って最もアクシデントに巻き込まれやすいポジションなのに、スタートでジャンプアップしてSCにも翻弄されず、最後はコバライネンの隙を突いて、正直開幕戦で100点を上げたいのはアロンソだよ
M : まぁ、そうだね。アロンソの走りは、ある意味マシンを問わず、自分自身の力をそのままマシンに伝えて、本来のマシン以上のポテンシャルを引き出す力を持っている。これは、シューマッハと同じ能力かもしれないね。
Sei5 Hirota : そう考えると、ルノーの後半は怖いことになるかも。今年は無理だとしても、来年はチャンピオン争いに復活できるまで来れるんじゃないかなぁ。
M : そうかもね。ただアロンソがこのまま来年もルノーで走れば、その可能性は大かもね。
Sei5 Hirota : さて、それ以外で注目すべきドライバーorチームはありますか?
M : やっぱり、トロロッソのブルデー。完走はしなかったものの、終盤まで、アロンソ、コバライネンをおさえていたからね。ルーキーとしては優秀じゃないの?今年のトロロッソ、マシンが良かったら、2人ともいいレースするんじゃないの?
Sei5 Hirota : それは言える、ベッテルもトラブルに巻き込まれていなければねぇ
M : あとは、もれていたけれど、ニコかな。終始いいレースしたたね。
Sei5 Hirota : そうそう、最後になっちゃったけど、ニコ初表彰台なんだな、、、なんか、もっと活躍してるイメージがあったけど結構掛かっちゃったね。ウィリアムズと共に復活という感じで、ニコも初優勝までいければ来年が怖いなぁ。
M : そうねぇ。ウィリアムズが徐々に復活してくるのは、BMWよりも脅威かもしれないね。本当のレース屋が復活するのも近いかもね。
Sei5 Hirota : なんか、メーカー系に一矢報いる意味でもウィリアムズとニコにはがんばってもらいたい。
Sei5 Hirota : さて、最後ですがスーパーアグリと琢磨について
M : そうねぇ、よく頑張ったと思いますよ。最初のスタートダッシュと、所々でのバトルは、琢磨本来の切れ味を見せてくれたね。、ほんと、マシンさえよければいい結果を出せるドライバーだから、
Sei5 Hirota : そういう意味では、もはやチームを一刻も早く正常な状態に戻すべきだね。アグリは既にオーナーじゃないようだし、MDのオーデットもチームを去ってしまった模様。新オーナーなりにちゃんと表に出てきてもらって、新チームになることが重要になるかも
M : そうだろうね。それも含めて、琢磨がホンダに復帰とかしてくれると、いいけれど。バリチェロもバトンも何となく移籍するかもしれないし。スーパーアグリがもう、オールジャパンじゃなくなったら、琢磨ホンダ移籍が本格化するかもしれないね。
Sei5 Hirota : ホンダ復帰か、、、来年バリチェロが残らなければ芽があるけど、最大の障害はユーロF3にあるかも
M : それは?
Sei5 Hirota : http://www.f3euroseries.com/ergebnisse/2008-03-16-t2.pdf、トップタイムだよ、塚越。まぁ、タイム的にみれば2日間の総合では8番手なんだけど、それでも2日目の総合トップは価値がある。もし、塚越がユーロでチャンピオンなんて取った日には、、、
M : こりゃ速いね。2位とコンマ4秒近くあけているから。それだったら、バリチェロとバトンと2人とも移籍してもらって、塚越と琢磨のコンビで、ホンダチームも検討してもらうとある意味すごいんじゃない?
Sei5 Hirota : それは、性善説だ、、、。ホンダ本体が琢磨を評価してるのならとっくにホンダに復帰してるはずだから、、、。その意味でも琢磨は限られた状況でどんどん結果を残していかないと。スーパーアグリが崩壊した今、最悪来年はホンダ系以外への移籍も視野に入れなきゃダメだろう。
M : そうなるか。琢磨自身もホンダドライバーとしての援助は、もう限界かもしれないね。そりゃ、トヨタ移籍もOKになるかもしれないね。日本のGTと同じようにね。フェラーリとかマクラーレンには難しいかもしれないけれど。
Sei5 Hirota : まー、琢磨は全レース力を発揮してゆくしかないな。
Sei5 Hirota : ちなみに海外の話しをもう一つ。関口の参戦するIMFだけど、レッドブルのテストドライバーM.アマミュラーが参戦だって。こりゃー、関口も自分のポテンシャルを一気に見せつけるいい機会になりそうだ。
M : こりゃライバルが多くなりましたね。ここでいい結果出しちゃうと、雄飛も狙っているからね。F1を。
Sei5 Hirota : そういうこと、なんか海外は楽しい話しが盛りだくさん。国内のレースは、、、。まー、今週末のマレーシアを楽しみに待ちましょう
M : そうしましょう。

2008/3/17 月曜日

M’s Eye ~ドライバーそれぞれの戦い~ 【2008 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX】

Filed under: M's Eye — admin @ 15:40:11

 2008年のF1開幕戦オーストラリアGPが終わってしまいましたが、久々こんなに荒れたレースになるとは予想もしませんでした。最終的には、ハミルトンが優勝し、ハイドフェルド、ロズベルグという順位で終わりましたが、それよりも、レースが終わるまでいろいろとコース内で、いろんな発見をすることが出来ました。ちょっと気になったことを箇条書きですけど、羅列してみました。

1.ライコネンとマッサの焦り
 今回の開幕戦も優勝しそうなドライバーNO.1だっただろうと思われるライコネンが、ミス連発のGPでしたね。何だか一人で焦っている感じ。マッサも同様に普通に走っていたら、表彰台は間違いないはずなのに期待はずれ。2人とも見えないプレッシャーを感じていたのかなぁ?チームも何だか拍子抜けした開幕戦府だったに違いないと思います。次戦に向けて仕切りなおしでしょうね。

2.アロンソVSクピサ、アロンソVSコバライネンの走り
 アロンソの走りを見ていて、今のルノーのマシンの限界を感じてしまいましたね。TCSのない非力なマシンで、特にクピサとのバトルや終盤のコバライネンとのバトルを見ていても、アロンソの腕で、クピサやコバライネンに立ち向かっていたように思われます。昔、フェラーリに移籍したてのシューマッハを思い出させる走り方でしたね。TCS無しの影響か、コースを結構はみ出すシーンが多く見られましたが、それでも、ちゃんと入賞するところはさすが。

3.TCS無しでのレース運び
 今年大きくレギュレーションが変わったところとして、TCSの禁止がありました。レースを見ていても、スタートならびにピットアウト時のホイールスピンや、トラクションがうまくかからなく、コーナー立ち上がりでもドライバーによっては苦戦しているところも見受けられました。しばらくしたら、どのドライバーも慣れてくるでしょうね。本当、ドライバーの腕が如実に出ますね。

4.“セバスチャン”違いの活躍
 個人的には、ベッテルがいいところを走るのではないかと予想していましたが、ところがどっこい、初参戦のブルデーが、レース終盤までアロンソやクピサを、自分が乗っているマシンよりも遥かに性能がいいマシンを抑えて走ったことは立派。今年のトロロッソ、急に注目大です。ひょっとしたら今回だけ良かった?といわれないとは思いますが・・・

5.やっぱり琢磨の切れ味は最高!!
 あれだけ準備不足の中、本番のレースでは、琢磨らしい頑張りで、リタイヤするまで見せてくれましたね。スタートのジャンプアップやマッサをある程度までブロックしたところなど、本当いいマシンに乗っていたらと妄想してしまいます。ホンダに復帰しないかなぁ?

6.ニコの走りを見ていたら、今年のウィリアムズはそろそろ名門復活か?
 今回は、終始いい順位で走行できていたので、次回のマレーシアGPを見ておおよその判断は出来るかもしれません。今回初表彰台の本人は、これからこの勢いを持って、快進撃を続けられるでしょうか?そろそろ名門復活しそうな兆候?特に今年は記念の年ですからね。

 他、いろいろと話題が多いのですが、今回は特に見ていて以上の内容が記憶に残りましたね。次回マレーシアは、今回のオーストラリアと気温はあまり変わらないかもしれませんが、もっと湿度の高い環境で、体力を消耗するGPになるかと思います。よって、よりサバイバル色が強いGPになりそうですね。今回の GPから、次回もハミルトンがそのまま優勝を持っていちゃうかもしれませんね。それにしても、今年のF1は中段グループが近年まれに見る混戦になっている気がします。レースが荒れたら、本当に予想していないことが次々起こる楽しいレースになることは、これからも、数戦はあるでしょうから、その時にヒーローが誕生するかもしれませんね。

 もう来週は、マレーシアGP。この開幕戦を含む3戦でハミルトンが3連勝なんかしたら、フェラーリが形成不利になるかもしれませんから、ちょっと心配ですが、いいレースを期待しながら、来週を楽しみに待ちましょう。それでは。

2008/3/14 金曜日

2008年 F1開幕直前対談

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 1:36:22

Sei5 Hirota : さて、F1も今週末についに開幕です。まずは、上位争いについて。まずは、トップ集団、フェラーリとマクラーレン、マクラーレン入れた方がいいのかなぁ、このあたりについてのインプレッションをお願いします。
M : そうね。最初の3戦は、フェラーリを中心にゲームが進行しそうね。今のところ。ただ、ヨーロッパラウンドになるとわからないけどね。
Sei5 Hirota : それは、ヨーロッパラウンドに入るとフェラーリの優位は崩れるかもしれないってことかな?
M : もうちょっと拮抗してくるのかなぁ?
Sei5 Hirota : むー、BMWの名前が出ないねぇ
M : 多分、昨年のホンダみたいになっちゃう可能盛大かもね。
M : テストはピリッとこないし、何よりもドライバーのテンションが低いよね、テスト後のコメントとか、、、
M : 見ていると、昨年の勢いがどこかにいってしまっている感じ。早く修正しないと、今年1年を棒に振るかもね。
Sei5 Hirota : そうだね。ちなみに、ウィリアムズが最高なポテンシャルで進んだ場合、どの程度来ると思いますか?
M : 荒れるレースで、フェラーリ、マクラーレンが全滅することがあったら、優勝あるかもね。ニコぐらいが。カナダあたりぐらいかなぁ?
Sei5 Hirota : やはり、実力での勝利はまだまだキツイと見ますか。ちなみに、中嶋一貴のベストリザルト予想はどうですか?
M : 運が良かったら3位表彰台ぐらいかなぁ?
Sei5 Hirota : おお、厳しい厳しい、手厳しいねぇ。優勝は確かにキツイだろうなぁ。ウィリアムズが上り調子できたら、後半、そうね富士アタリで一発やってくれるとトヨタ的には万歳なんだろうけどなぁ。甘いかそんな展開。大体、ウィリアムズが上り調子になるって考えが結構穴的な発想かなぁ?
M : いくらトヨタエンジンを積んでいても、今年いきなり浮上するとは思えないけどね。大体ウィリアムズって、チャンピオンとるときは、序盤戦にぶっちぎっちゃう展開になれば、今までのウィリアムズの勝ちパターンなんだけど。そこまでまだ至ってないね。
Sei5 Hirota : や、トヨタエンジンにはそこまで期待してないよ。そもそも、エンジンの優位性って以前程じゃなくなっちゃったからね。ウィリアムズのチームとマシンの出来かな。指摘してるような考えは全く持ってして同意です。なんだろ、ウィリアムズって長らくチャンピオン争いから遠ざかってるから、どんな勝ち方するのかイメージがわかなくなっちゃってるよ。
M : 多分勝ち方が、昔のスタイルとは違ってきているかもしれないね。エンジン自体は、回転数を抑えられているわけで、あまり優位性はないだろうし、そうすると、いいタイヤと空力とのパッケージング。それといい戦略家。元来ウィリアムズってフレキシブルさがないところが多々見受けられるからね。
Sei5 Hirota : むー、そうやって冷静に考えると、今のウィリアムズがいきなりトップに切り込む展開は難しいか
M : 多分そうかもね。もうちょっと時間かかるかもね。2人の御大が現役でいる間には、復活しているところを見たいね。
Sei5 Hirota : 確かに。ウィリアムズに関しては過剰に期待はせずに、でも、トップが崩れたときは着実に、といった感じかな。
M : そんなかんじですね。
—–
Sei5 Hirota : それでは、セカンドグループで気になるチームはありますか?
M : ルノーかなぁ?あとトロロッソ。
Sei5 Hirota : ルノーはアロンソが居るからある程度の話題でいいけど、トロロッソがきますか。ちなみにトロロッソは本家レッドブルより注目ですか?
M : やっぱり、セバスチャン2人組みが気になるね。マシン次第だけど。
Sei5 Hirota : やっぱベッテルの方が注目?
M : そうだろうね。何となくシューマッハ、アロンソなんかと同様で、非力なマシンでもそこそこ結果出せそうな雰囲気がするのは気のせい?
Sei5 Hirota : 確かに、去年の走りが強烈だったからね。でも正直今年のトロロッソのマシンってレッドブルと同じじゃないの?
M : 確かに、ほぼ同じだろうけど、ちょっと違うんじゃないの。いくらなんでも同じじゃぁどこかにエサを与えるようなもんじゃない?
Sei5 Hirota : んーと、テストの日によってレッドブルとトロロッソはやってる内容が違ってるから直接比較が出来ないんだけど、何となくスピード対決ではトロロッソを駆るベッテルが速そうな気がする。結局、決勝レースではレッドブルが上回る展開が多そうだけど。ちなみに、ブルデーはチャンプカー4連チャンプとは言っても、どうしてもベッテルの影に隠れちゃうイメージが強い。まー、ベッテルは去年ちょこちょこ走ってるし、あの悪夢の富士で凄まじい走りを見せてるからね、当然と言えば当然だけど。
M : 多分、ベッテルは今年もいい結果出しちゃうとストーブリーグの注目になるかもね。
Sei5 Hirota : ただでさえ、マクラーレンはベッテルを獲得しようとしてたからねぇ。無難にいっても、レッドブル昇格は間違いないだろうなぁ。
—–
Sei5 Hirota : さて、他に気になるチームorドライバーはありますか?
M : スーパーアグリは、やっと琢磨の目処がついたようですけど。どうですかねぇ?スーパーアグリのチームは?
Sei5 Hirota : スーパーアグリ、、、マグマグループって全然何者なのかわからないんだよね、自動車関連の企業であることは確かなんだけど、、、
M : HP見たけど、なんともいえないねぇ。さすがに、昨年のSSユナイテッドのようなことはないだろうけど。最初は、スパイカーに近いかと思ったけど、そうでもなさそうだねぇ。
Sei5 Hirota : 結局ねF1をやってく体力がある企業とは思えないんだよね。ロシア資本ってのも引っかかる。確かに、ロシアでのグランプリ開催はエクレストンの野望でもあるから、まー、ロシアを毛嫌いする必要はないんだけど、どうしてもミッドランドの悪いイメージが、、、
M : 何となくそうだろうね。1年間持つのかどうかは不明だけど。次の手を考えておかないと、昨年の後半戦のようになっちゃう可能盛大だね。
Sei5 Hirota : というか、結局現時点でも体制がはっきりしてないのが気になる。ホンダとしても危険な橋であることは事実なんだよね、とにかくメインスポンサー的なところに誰もが知ってるような企業がつけば一安心なんだけど、投資系とか実体が不明瞭で資産が有るんだか無いんだかみたいな企業が株を買ってくれたって言ってもどうにもならないわけですよ。あああ、やっぱ不安だよ不安。琢磨がすごく前向きなのが救いかも。あと、デビッドソンも残ってくれたから、お金さえ注入できれば一安心なんだよねぇ。
M : となると、昨年と同じ様な展開になりうるかもしれないね。それでも、日本の大きなスポンサーがつかないのは、不景気とのと、世界的展開を起こしている企業がモータースポーツに興味がないのかねぇ。
Sei5 Hirota : 日本はもうダメだよ絶対に無理、スーパーアグリにトヨタエンジンを積まない限り無理、、、
M : そうだろうね。それくらいしないと無理だろうね。ホンダも2チーム展開するのは、昔みたいにはできないのかもしれないね。本体チームを持っているからね。
Sei5 Hirota : まー、とりあえずオーストラリアでグリッドにつける見込みがついたのはよかった。ほぼ不可能だと思ってたから。また、シーズンが終わったら亜久里代表がいろいろ暴露してくれるはずだよ。
M : そうだろうね。
Sei5 Hirota : じゃー、〆ますよ、チャンピオン予想は?
M : やっぱり、先日お話したのと変わっていないけど、ライコネンだね。
Sei5 Hirota : 了解です、私も同じでライコネン。もう、マクラーレンが崩れるイメージができあがっちゃってる。
M : 今年は、ちょっと難しいんじゃないのかな。ロンデニスのことやら、スパイ疑惑のことやら、その辺がチームのバランスを崩しているようで、そこが整理できなかったら、いい結果は出せないだろうね。
Sei5 Hirota : フェラーリが先頭で、マクラーレンがぎりぎりついてくる、ウィリアムズはチャンスを狙いつつという感じかな
M : そんな感じだろうね。途中から、ルノーが絡んで、後半戦は、ちょっと厄介なことになるかもしれないけど、やっぱりフェラーリが勝っちゃう展開。
Sei5 Hirota : 了解しました。