中嶋一貴が日本GPに立ち会えないことは残念でならない
中嶋一貴、ホームグランプリ立ち会えず
実に30年ぶり富士スピードウェイでの日本GP開催ということで、トヨタ・エンジンを搭載するウィリアムズ・チームとしても期待の準ホームグランプリとなるこの週末だが、残念ながらGP2に参戦中である同チームのテストドライバー、中嶋一貴は立ち会うことができない。
なぜ、GP2はわざわざF1と同じ日程で最終戦を組んでしまったのだろう? 欧州でのテレビなどの取り扱いのことを考え、時差を考え同日日程としたのだろうか? どちらにしても、日本のチームが3チームも参戦しているだけに残念でならない。
GP2にしてもGP2 Asia Seriesにしてもそうなのだが、なぜここまで日本を意識しないのかがいまいち理解に苦しむ。確かに、日本でのグランプリ開催となれば多額の遠征費用が発生することは間違いなく、GP2のチームにとっては大きな負担となるのだろう。しかし、今年も3名のドライバーがシリーズを戦っていることを考えれば、今後の展開も含めもう少し日本を意識したシリーズになってもらいたいところだろう。
とはいえ、日本にはGP2とは異なる形でフォーミュラニッポンがあり、それが大きな障害になっていることは想像に難くない。奇しくも、WTCCの来期からの日本での開催が発表され、今後も日本での世界のモータースポーツが開催が検討されるだろう。単に国内のカテゴリーのことだけを考えるのではなく、様々な形でモータースポーツ全領域を意識してもらいたいものだ。
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