2007/9/26 水曜日

小林可夢偉、トヨタのテストドライバーへ

Filed under: news — admin @ 14:44:12

小林可夢偉、来季トヨタのTドライバーか
これは25日(火)都内で行われたトヨタ・チームの会見で、山科忠代表が示唆したもの。
まだレースドライバーが確定していないため正式なアナウンスはないものの、近く正式発表されるかも知れない。

 小林可夢偉の来期テストドライバーの話題についてだが、昨日行われたトヨタチームの会見で、山科代表が小林可夢偉の名前を口にしたとのことだ。レギュラードライバーが発表されていないとはいえ、ほぼ決定したと考えてよいだろう。

 昨年に続き、ユーロF3に参戦する小林可夢偉は現時点でポイントランキング5位であり、今期は1度の優勝を含む4回表彰台に上っている。既にチャンピオン争いからは脱落しているが、ポイントランキング3位は十分狙うことができる。

 今期は残る2戦。GP2に参戦する中嶋一貴と同じく、富士での日本GPに立ち会うことはできないが、なんとしてもランキング3位を勝ち取り、来期からのGP2参戦と共にトヨタでのテストドライバーで活躍してもらいたいものだ。

中嶋一貴が日本GPに立ち会えないことは残念でならない

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 14:32:09

中嶋一貴、ホームグランプリ立ち会えず
実に30年ぶり富士スピードウェイでの日本GP開催ということで、トヨタ・エンジンを搭載するウィリアムズ・チームとしても期待の準ホームグランプリとなるこの週末だが、残念ながらGP2に参戦中である同チームのテストドライバー、中嶋一貴は立ち会うことができない。

 なぜ、GP2はわざわざF1と同じ日程で最終戦を組んでしまったのだろう? 欧州でのテレビなどの取り扱いのことを考え、時差を考え同日日程としたのだろうか? どちらにしても、日本のチームが3チームも参戦しているだけに残念でならない。

 GP2にしてもGP2 Asia Seriesにしてもそうなのだが、なぜここまで日本を意識しないのかがいまいち理解に苦しむ。確かに、日本でのグランプリ開催となれば多額の遠征費用が発生することは間違いなく、GP2のチームにとっては大きな負担となるのだろう。しかし、今年も3名のドライバーがシリーズを戦っていることを考えれば、今後の展開も含めもう少し日本を意識したシリーズになってもらいたいところだろう。

 とはいえ、日本にはGP2とは異なる形でフォーミュラニッポンがあり、それが大きな障害になっていることは想像に難くない。奇しくも、WTCCの来期からの日本での開催が発表され、今後も日本での世界のモータースポーツが開催が検討されるだろう。単に国内のカテゴリーのことだけを考えるのではなく、様々な形でモータースポーツ全領域を意識してもらいたいものだ。

トヨタ初の日本人F1ドライバーの誕生は間近か?

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 14:19:11

トヨタ、シーズン終了まで体制発表なしか
フェルナンド・アロンソの去就と共に、ここに来て注目が集まるトヨタ・チームの2008年の体制だが、ドイツの『DPA』通信は「シーズンが終了するまでトヨタの体制発表はないだろう」との見通しを報じている。

 トヨタにとって初となるお膝元、富士スピードウェイでの母国GPが控えているが、来年の体制については未だ流動的なようだ。既に、一つのシートはトゥルーリが決定となっているが、残る一つのシートを巡り様々な憶測が飛び交っている。

 現時点ではラルフ・シューマッハが残留する目は無いように思われているが、日本を含む残る3戦の結果を見極めた上で検討する可能性も否定はできない。また、今年ウィリアムズでテストドライバーを務めていた中嶋一貴の起用の可能性も依然高いと言えるだろう。一部でスーティルの起用も噂されているが、現時点では最も可能性が低い選択だと言えるだろう。

 中嶋一貴については、ウィリアムズのレギュラードライバーとして採用されるのなら、そもそもトヨタでは起用することができなくなるのだが、現時点ではウィリアムズの来期の体制発表も行われていない。その主たる要因はヴルツの起用云々ではなく、アロンソのマクラーレンでの去就に絡んだロズベルグの動向と考えられる。その辺りがはっきりしない限り、中嶋一貴の去就は未決定のままであり、トヨタのラインナップ決定も遅れると考えられる。

 しかし、トヨタとしては中嶋一貴の起用が第一選択となっているのかもしれない。現時点でGP2でランキング5位であり、ウィリアムズでは積極的にテストドライバーとして起用されている。GP2でチャンピオン争いを演じていれば申し分なかったと言えるが、来期F1ドライバーとしてデビューさせるには十分だろう。
 また、トヨタとしては鈴鹿との交互開催が決定しており、トヨタにより注目を集めるためには何らかの策を講じるべきと考えているはずだ。本来ならばチャンピオン争い、悪くとも優勝争いによって注目を集める予定だったのだが、現時点でその可能性は薄い。そうなれば、ワークストヨタへの日本人ドライバーというのは話題性としては十分だといえるだろう。

 トヨタチーム及びトヨタ自身がそれらの点についてどこまで真剣に検討しているかは知る由もないが、もし、今週末の富士スピードウェイで発表を行えばこれ以上ないアピールになると思うのだがどうだろうか。

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