2007/9/2 日曜日

スパイカーは127億円で売却?

Filed under: gossip? — admin @ 13:06:03

スパイカーF1の買収価格は127億円とか
渦中のミッシェル・モル氏とインド実業家ヴィジャイ・マルヤ氏との共同コンソーシアム(国際借款団)がスパイカーF1を買収した金額は、1億1千万ドル(約127億6千万円)であると報じられた。

 スパイカーの売却について先ほどのAUTOSPORTS誌の報道に加え、今度はインドのテレビ局『CNBC-TV18』がその売却金額が127億6千万円であると報道された。

 インドのメディアから報道されたことから、スパイカーの売却の信憑性はさらに高まったと言えるだろう。また、合わせて今回買収することとなったヴィジャイ・マルヤ氏が経営するキングフィッシャー航空がメインスポンサーになると見られている。

 ここにきて進展が進んだのはスパイカーのオーナーであるスパイカーカーズの資金難が深刻な状況であることと無関係ではないだろう(スパイカーに大量の破産宣告請求)。この売却でスパイカーカーズがこの問題からどの程度脱却できるかは不明だが、この状況ではF1チームを運営し続けることは非現実的だと言わざるを得ないだろう。

タバコ『広告』禁止、その例外がフェラーリとマールボロだった

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 11:32:18

EU健康委員会、フェラーリ&マルボロの関係を糾弾
ベルギーのブリュッセルに本部を置くEU(欧州連合)の健康委員会が、フェラーリ・チームと同チームのメインスポンサーであるマルボロ(フィリップモリス社)に対し、その関係を見直すよう異例の指摘を行った。

 F1でのタバコ広告の禁止に伴い、ほとんどのチームがタバコメーカーとのスポンサー契約を終了しているにもかかわらず、フェラーリとマルボロの関係は依然続いている。フェラーリのマシンにはマールボロのロゴはもちろん掲載されていないのにもかかわらず、マールボロがフェラーリにスポンサードする意味はあるのだろうか。

 F1でのタバコ広告自体は禁止されたが、タバコメーカーからのスポンサードを禁止しているわけではない。一般的には広告を掲載することができなければ、スポンサードする意味が全くなく、結果としてタバコメーカーからスポンサーは撤退すると思われていた。もちろんマルボロとフェラーリとの関係も解消されると思われていた。しかし、マールボロの広告をつけていたフェラーリのマシンからもタバコ広告自体は消えた、にも関わらずマールボロはフェラーリとのスポンサーシップは2011年まで継続している。

 そのマルボロの戦略の理由の一つに、チーム名がある。フェラーリチームは正式名称は『スクーデリア・フェラーリ・マールボロ』、そうだ、チーム名にマールボロの名称が記載されている。チーム名は広告ではない、その前提に基づいているからと考えられる。また、フェラーリのマシン、それまでマールボロの広告が掲載されていた位置には他のスポンサーが掲載されることなく、白いバーコードのような模様が描かれている。以前からマールボロのロゴが描かれたマシンを見ていたファンからしてみれば、あたかもそこにマールボロの広告があるかのように考えられなくもないのだ。そして、フェラーリチームのチームカラーであるフェラーリレッド、マールボロレッドを彷彿とさせるそのチームカラーもマールボロが依然フェラーリをスポンサードしている、いや、スポンサードできる理由なのだろう。

 正直、フェラーリとマールボロの関係を解消するためには新たなルールが必要になると思われる。EUが単に指摘するだけでは両者の関係解消にはほど遠いだろう。しかし、2011年以降も両者が関係を継続するかはわからない。その契約の見直し時期を見越して、EUは牽制を開始したと言うことなのかもしれない。

ベルガーはトロロッソの進む道が見えているのか?

Filed under: voice — admin @ 11:05:17

ベルガー氏、「チャンピオンにはその価値がある」
チャンピオンシップを勝ち取ることが可能な人間というのが、そうでない人に比べて特殊なものであるということを私は決して疑わないね。彼には間違いなくこのチームを前進させる才能を持っている筈だよ

 チャンプカーの3年連続チャンピオンであるセバスチャン・ボーデを来期のドライバーとして獲得したトロロッソのベルガーだが、周囲からはその獲得に対して疑問視するコメントが多いようだ。そのコメントに対して、ベルガーが一蹴するコメントを行った。

 F1とは違う流れで上位カテゴリーとして成功しているアメリカンモータースポーツ。その中ではIRL、NASCARと並び上位カテゴリーのチャンプカーだが、どうしても地味な印象は拭えない。とはいえ、確かに3年連続チャンピオンは容易ではないだろう。しかし、彼のチャンプカードライバーとしての能力は疑うべくもないが、それがそのままF1で通用するかははっきりと名言はできないだろう。契約してしまったのだから、今更ボーデの才能についてけちをつける必要はないのだが、このベルガーのコメントからは確信を持っているとは言いがたい印象を受けざるを得ない。

 そして、ボーデの起用もそうなのだがベッテルの起用も合わせ、どうにもトロロッソというチームの進む方向が見えづらいと言わざるを得ない。レッドブルとどこまで技術的な支援を受けているのかわからないのだが、この二人のラインナップで来期トロロッソはマシンを正常な方向に進化させることができるのだろうか? 話題性は十分といえるが、実質問題トロロッソが来期以降どのような方向に進みたいのかが見えてこないのだ。レッドブルのBチームとしての役割を果たすのみ、そうベルガーが考えているのなら納得できるのだが、ベルガーがF1の世界で成したいことはそんなことではないと信じたい。

スペインチーム誕生への道のりは厳しそうだ

Filed under: gossip? — admin @ 10:43:25

アギャグ氏、真の狙いはプロドライブ?
目下『スーパー・アグリ・F1』チームへの出資が噂されるスペインの実業家アレハンドロ・アギャグ氏だが、真のターゲットは2008年F1に新規参戦するプロドライブにあるのでは、とスペイン『マルカ』紙等が伝えている。

 つい先日まであたかもスーパーアグリを買収したかの報道がなされていたスペインの実業家アレハンドロ・アギャグ氏だが、今度はプロドライブの買収に興味を持っていると伝えられた。

 しかし、プロドライブの買収はスーパーアグリ以上に困難が予測される。プロドライブは現在、2008年からの参戦に備えマクラーレンやルノーなどのチームとカスタマーマシン及びエンジン供給の交渉を行っている最中だ。ただでさえ、際どい交渉が行われている最中、「シュペインチーム」としての参戦をもくろむアギャグ氏と交渉をするだろうか? 確かに、マクラーレンと組むことになればデ・ラ・ロサをレギュラードライバーとして起用する可能性は十分あるだろうし、スペイン系のスポンサーの獲得が優位に運ぶことは十分考えられるだろう。

 しかし、そのような流れが成立してしまえばリチャーズの存在は極めて薄いものとなってしまうだろう。ただでさえマクラーレンとの関係性で交渉が長引いているのに加え、スペインチームを声高に掲げているアギャグがチームに関わることになれば、結局の所、ホンダと組んでいた時代と変わらない状況になるだろう。そのことからも、リチャーズが容易にアギャグと組まないと考えざるを得ないだろう。

スパイカーF1売却決定か?

Filed under: news — admin @ 9:38:34

スパイカーF1、ミッシェル・モル氏らの手に
前スパイカーF1のマネージング・ディレクターで、かねてチーム買収の意欲をみせていたミッシェル・モル氏(38歳:オランダ)が出したオファーに対し、スパイカー・カーズNVの経営委員会がこれを受諾する結論を出したと英『オートスポーツ』誌らが報じている。

 8月に入り一気に高まっていたスパイカー売却の話題だが、AUTOSPORTS誌が8月半ばにチームから離脱した元マネージメント・ディレクターのミッシェル・モル氏とヴィジャイ・マルヤ氏に売却を決定したと報じた。

 マルヤ氏はインドで多くの企業を保有する『ユナイテッド・ブリュワリーズ・グループ』の代表を務めており、スパイカーカーズに比べれば比にならないほどの規模の企業だ。チーム体制などの変更は現時点では未定だが、インドでのF1開催の気運が高まる中、初のインド系F1チームの誕生となりそうだ。

 今季の体制については変更無いと思われるが、来期については大幅な体制変更もあり得るだろう。チームスタッフなどはそのまま継続の可能性が高いが、ドライバーラインナップについては今季ウィリアムズでテストドライバーを務めるナレイン・カーティケヤンの起用の可能性が考えられるだろう。

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