スーパーアグリはランキング8位を死守できるか
スーパー・アグリ首脳、「ランキング8位死守」
グラハム・テーラー:現在のフォーミュラワンは完全な信頼性を必要としていて、それはトルコGPでの完走台数をみれば明らかなこと。つまり今後のレースで異常な状況というのは考えにくいんだ。
スーパーアグリは現在4ポイントを獲得し、コンストラクターズランキングの8位に位置している。9位には1ポイントのホンダ、そしてノーポイントでトロロッソとスパイカーを従えている状況だ。
スーパーアグリのスポーティングディレクター、グラハム・テーラーはシーズン終盤を迎えてポイントランキング8位を守る確率が高まったと述べている。その根拠としてシーズン終盤にはマシンの熟成が増し完走率が高まることから、ポイント獲得は上位チームで争われるということからだ。
しかし、ことはそこまでうまく運ぶだろうか。トロロッソとスパイカーはともかく、ホンダについては流石にスーパーアグリより下位でシーズンを終えることはできないだろう。日本グランプリに向けて最終アップデートを行うことは確実であり(Honda、日本GPに向け大幅な開発計画)、ホンダチームの総合力を考えれば日本グランプリに向けて着々とプログラムが進んでいることは当然だろう。
スーパーアグリはスポンサーの問題もあり、シーズン半ばから大きなアップデートはできていない状況にある。もちろん自らポイントを獲得し、ランキングを死守できればよいのだが、現実問題それは非常に厳しい状況だろう。ホンダ次第とは書きたくないが、事実上ホンダがポイントを獲得できるマシンを準備できるかどうかに、スーパーアグリのランキングは掛かっていると言えるだろう。
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