2008/7/31 木曜日

FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2008 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 18:17:21

Sei5 : (18:17:03):
それじゃ早速ドイツGPの話し。なんだろね、フェラーリがぐだぐだだったんだけど、全般的にみてどうでした?

M : (18:19:48):
確かに、フェラーリは明らかにあのレースでもまずい展開でした
ね。セーフティーカーが入ったとはいえ、もう少しレース上位で何
とかなりそうな感じもしたけれど、結局マッサの3位が最高位。次
戦以降の持ち直しがうまくいかないとタイトルをマクラーレンに一
気に持っていかれる気もしないですが・・・

Sei5 : (18:22:09):
ライコネンについて、アレはもうあのタイミングでピットに入れるしかなかったよね
ぇ。でもって、マッサが前なら致し方ないか、、、マッサは終盤ブレーキのオーバ
ーヒートらしいけど、ハミルトンにサクッと抜かれた印象が強い。ライコネンは序
盤のトゥルーリとかに引っかかっていた時点で終わってる、、、

M : (18:24:14):
らいこねんは併せて、クピカにも終盤抑えられていましたね。追
い越しも結構時間をかけていたのも今のフェラーリのマシンポテ
ンシャルを物語っていたかもしれないね。

Sei5 : (18:24:54):
今、ライブコメントを確認していたんだけど、序盤のライコネンはトゥルーリに押さ
えられていたって言うか、単純にペースが上がらなかったんだよね。なんだかち
ぐはぐだなぁ。

M : (18:26:52):
そうなんだ。タイヤの要因もあったのかねぇ?ペースが上がらなかったということ
は。それにしてもおかしいんじゃないのかなぁ?単にほかの何かトラブルがあっ
たとみてもいいのかなぁ?ペースを抑えなければならない何かがレース中に発
生したとか。

Sei5 : (18:29:17):
特にそのことには振れられていないなぁ。まぁ、どっちにしてもあのSCのタイミン
グでのピットインが全てだったかな、ライコネンは。一方のマッサは、猛烈とはい
えハミルトンにタイしてもうちょっと粘って欲しかった。それが出来ないくらい、フェ
ラーリはダメだったのかなぁ

M : (18:33:05):
ハミルトンがそれにしても、あのSCがあったにもかかわらず、何とか最後に帳尻
を合わせて勝てたところが、今のマクラーレンのマシンの調子良さが出てきてい
るのかもしれないね。前回のイギリスなど天候が悪かったにもかかわらず、2位
に1分以上差をつけたぐらいだから、コバライネンのレース内容も含めて見る限り
は、マシン自体今のところ、ほかのどのチームよりも差をつけて、トータルパッケ
ージのいいマシンの可能性が高いね

Sei5 : (18:34:20):
マクラーレンのマシンが調子いいってこともあるけど、今のハミルトンはちょっと手
がつけられないくらい速い、それは間違いないね。ちょっとコヴァライネンと比べ
るのは可哀想なんだけど、あまりに速すぎる。

M : (18:36:08):
確かに、チームメイトと比較してしまうけれど、手のつけられないハミルトンをねじ
伏せられるのも、フェラーリの2人ぐらいかもしれないね。

Sei5 : (18:37:03):
というわけで、あなたが最初に言っていた話し。このままじゃ、ハミルトンが逃げ
ちゃうよーー! 続いて、これに触れなきゃいけないよなピケJr。ピットインのタイ
ミングがめちゃくちゃよかったとは言え、結果的に2位表彰台は立派だよ。

M : (18:41:52):
確かに、ここ最近のピケJrは、レースに対するタイミングがいいのかもしれない
ね。ヨーロッパラウンドに入ってからは、アロンソより時には安定して走っているこ
ともありちょっと吃驚しています。ピケJrもハミルトン同様、勢いがつくと手のつけ
られないドライバーかもしれないね。何で急に速くなったのかねぇ?アロンソのセ
ッティングを共有したから?それとも逆に自身のセッティングを貫いているから?
それとも自分好みのマシンになったから?お父さんの力?

Sei5 : (18:43:40):
やっぱ、お父さんのチカラが強いんじゃない? って書くと誤解を招きそうだけど
、チームとアロンソの関係とかもあって、ある程度ピケをバックアップすべきだと
判断したのでは。でもって、ホントのガチンコでアロンソを上回るような状況まで
いけばそれこそアロンソにはプレッシャーになるだろうからね。でも、今回のはた
またまだよ、たまたま。

M : (18:44:54):
そうかもね。ただ、ここ数戦同じ調子で結果を出したら、アロンソどころではなくな
ってくるかもしれないね。

Sei5 : (18:45:59):
ちょっと、さすがにそこまでは行かないと思うけどね、、、。フェラーリの話しはし
たので4位ハイドフェルド。最後にマッサを追いまくったのはよかったけど、やっ
ぱ攻略は出来なかった、、、

M : (18:49:28):
そうねぇ。ここ数戦のBMWはほんのちょっとタイミングが悪いのか、マシンの微妙
なセッティングがよくないというのか序盤戦までの勢いが少しなくなっている感じ
もします。ハイドフェルドもご多分にもれず、後ろを抑えることはできても、前に行
くことはなかなか難しいマシンなのかもしれないね。反対にクピカのほうが前に
向いていく度量が満ちている気もしますが・・・

Sei5 : (18:50:52):
でも、クビサも今回は最終スティントがダメだった、タイヤのトラブルのようだけど
、コヴァライネン・ライコネンに交わされてるからね。母国だけにBMWはもうちょ
っと勢いがあってもよかったけどねぇ。

Sei5 : (18:51:00): じゃぁ、それ以外で目立ったドライバーは?

M : (18:54:15):
地味だったかもしれないけれど、ベッテル。来年レットブルに昇格するけれど、今
回も総合的に見ていてもいい走りをしていましたね。地元でもあったので、来年
以降はちょっと楽しみかもしれません。トヨタのトゥルーリも地味でしたけれどまず
まずだったかなぁと思います。ただ、ホンダの2人は今回もなんだかマシンが噛
み合ってない気がして、もう来年のモードのなっているのかねぇ?

Sei5 : (18:56:09):
確かに、もう3回目のポイント。クルサードは表彰台に上ってるけど、結果的に同
じ6ポイントだからねぇ。ホンダについては、今年はもう捨ててるよ、来年この子と
した考えてないよロス・ブラウンは、、、

M : (18:57:18):
そういえば、ホンダといえば、琢磨関連は水面下で進んでいるのでしょうかね?
F・インディアの件?

Sei5 : (18:58:13):
全然ホンダとは無縁で、琢磨サイドと直接交渉中です。でも、俺は琢磨にはトヨ
タに乗ってもらいたい、もう、本気で。

M : (18:58:59):
早く来年の方向性がF1でドライブすることが決まったらいいのですがね

Sei5 : (19:00:45):
でも、残念ながらかなり厳しい状況には違いないね。日本人がらみだと、トヨタ関
係で可夢偉がって思っていたんだけど、全然結果が残せてないから厳しい。Eur
oF3の大嶋は論外。フォーミュラニッポンの平手が一番有望かも。来年レギュラ
ーは無理にしても、来年トヨタのテストドライバーで、再来年からレギュラー。

M : (19:02:05):
晃平は確かにF日本に戻ってからの勢いが凄いね。このままなら、その可能性
は大いにあるね。

Sei5 : (19:03:30):
もう、トヨタはホンダがやらないことを全部やるよ、本気で。ホンダは「日本人で」
より「とにかくチャンピオン」なんだけど、ほとんどの日本人ファンは「日本人、あ
わよくばチャンピオン」なんだよね。そう言う意味で、トヨタファンがジワジワ増え
そうだよ。ただでさえ、一貴がまぁまぁの結果を残してるから

M : (19:05:02):
去年の富士F1のこともあるから、信頼回復も含めてとりくんでいるのでしょうね。
ホンダとモータースポーツの考え方の相違に差をつけるためにも

Sei5 : (19:05:58):
だからこそ、琢磨にはトヨタに、、、。あ、日本人の話でいくと、あいつが日本に帰
ってきてるよ、無茶苦茶絶望してるけど、、、 http://www.yuhi-sekiguchi.jp/cgi
-bin/diary/mdiary.cgi

M : (19:07:51):
闘っているね。というより、自分の能力を完全に出し切れないマシンとの格闘に
悩んでいるようですね。それでも、彼なら何かやらかしてくれそうな気もするので
すが・・・早く次のステップでの走りを見たいね。

Sei5 : (19:09:58):
違うな、弱音はいてるカテゴリーじゃないんだよ、こんな所。結局、自分の能力
の無さに絶望してる。今、もてぎでSGTのテストに参加してるんだけど、去年所
属していたウェッズ。日本のトップドライバーが集まってるし、去年の師匠の飯田
章もいる。とにかく、次のレースも出るんだから、日本できっちりとリフレッシュし
て集中してもらいたい。もう、彼はここで日本に戻ってきても居場所がないから、
、、残念ながら

M : (19:13:11):
そうなのね。外へ出た以上、この世界ではどんな状況でも結果を出さないと生き
残れないから、居場所を作ることも能力の1つとして頑張らないといけないのか
もしれないね。ある程度のドライバーなら、ちょっとしたきっかけで急に前に進み
だすドライバーも多いはずだからね。

Sei5 : (19:14:25):
そう、グリップが低いマシンは、、、なんて言ってたら誰にも相手されない。同じ
マシンを使っていて、自分より速い奴がいる。その事実を真剣に考えれば、弱音
を吐いている余裕はない。たぶん、今回の帰国で色々クリアになるよ。

Sei5 : (19:14:59): といった感じかな。

M : (19:15:26):
最後のほうは、なんだかF1から少し離れたかもしれないけれど…

Sei5 : (19:15:49):
いやいやポストF1世代。でもって、F1がらみでは週末がハンガリー、一貴が景
気のいいことを言ってるから期待しよう。

M : (19:16:22):
そうだね。ハンガリーはウィリアムズは割りと調子いいからね。

Sei5 : (19:16:59):
本人もGP2で結果残してるから、2位表彰台だからね。

M : (19:17:44):
あとは、ピケJr。低速サーキットだからひょっとしたらということがあるかもしれな
いね。今の勢いが続ければ。

Sei5 : (19:18:06):
ここでも来れば、ちょっとは認めてやってもいいかな、実力を(笑)。

2008/5/27 火曜日

FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2008 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 17:27:33

Sei5 : (21:15:11): まず、モナコのレースを観てですが、ハミルトンの優勝は予想していましたか?
M : (21:16:19): いやぁ、予想していなかったね。そのままドライなら、フェラーリがうまくレースを組み立てるかなぁと思っていたけれど、あれだけ荒れると、ちょっと読めなかったね。特に序盤のタイヤトラブルを抱えての優勝だからね。ハミルトンは。
Sei5 : (21:17:26): そうそう、ハミルトンもトラブルに遭ったわけで、それでもあそこにいることが出来たってのは、ある意味フェラーリのチーム的戦略ミスと言っても過言じゃないかも。あ、今回はライコネンが役に立ってないからチーム的とか言っちゃうとアレですが
M : (21:19:26): そうだねぇ。今回のライコネンはまるで別人のような役立たずぶりだったねぇ。こちらも見ていて吃驚。あと、マッサ。チームはもうちょっとレース展開を上手に見てあげて、いいタイミングでタイヤを変えるべきだったと思うけれど。まさしく今回のモナコでのフェラーリチームは珍しく戦略ミスだね。
Sei5 : (21:21:05): でもね、結局ライコネンの例のペナルティってチームのミスじゃない、あそこから全ての歯車がずれ始めたんだろうよ。でもって、あのレインコンディションを読むためには、二人のどちらかを勝たせるっていう戦略にしたかったけど、スタートからあたふたしちゃったんだよね。もー、今回に関してはマクラーレンとハミルトンの冷静な走りに完敗。
M : (21:23:06): そうねぇ。あれだけフェラーリチームがドタバタならどちらかに勝たせる戦略をたらせることも可能だったのに、どうも、その発送までに行かなかったことが、フェラーリにしては珍しいかもね。やぱっぱりロス・ブラウンが抜けているのが大きいのか?
Sei5 : (21:24:00): それは少なからずあると思うよ。でもって、外野が色々うるさいじゃん。ライコネンが引退するとか、モズレーの後任にジャントッドがとか、、、
M : (21:26:10): そうねぇ。ライコネン引退説。今年の初めに来年アロンソがフェラーリに来てライコネン引退って話したことがまさに話題になっているのかねぇ?それと、今日ぐらいにFIAの会議があるけど、結局今のところ結果はわからないのかなぁ?
Sei5 : (21:26:36): いま、FIAのサイトを見たけど、なんかよくわからん http://217.204.13.141/mediacentre/Press_Releases/The_FIA/2008/June/030608-03.html
Sei5 : (21:27:41): ごめん、訳がわからなかったけど、こういう結果だ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080603-00000115-ism-moto
M : (21:28:27): どうも続投決定ですね。http://jp.f1-live.com/f1/jp/index.shtml
Sei5 : (21:29:06): 最悪だ、モズレーなんて、この後モータースポーツをぶっ壊すだけなのに、、、
M : (21:29:23): やっぱり手をまわしたのかねぇ?
Sei5 : (21:30:51): もちろん。でも、短期的に見ればマイナス、中期的に見ればプラスなのかもなぁ、、、。結局、エクレストンとかもこの時点でFIAのトップが変わるのは得策じゃないと思ったんじゃないの?
Sei5 : (21:31:07):  って、政治の話しはおいておいて、モナコの話し。実は、ハミルトンはレース終盤スローパンクちゃーだったとか、、、
M : (21:32:39): そうだったの?ハミルトンそんな感じには見えなかったけど?
Sei5 : (21:32:52): ちょっと、待ってね、ソースを差がします
Sei5 : (21:34:18): あー、携帯サイトのソースだったかも
M : (21:35:26): どうでしょう?
M : (21:36:33): ひょっとしてトラブルか?マシンの
Sei5 : (21:36:48): あー、ソース見つかった。
M : (21:37:09): 良かった前回のことをちょっと頭をよぎってしまって・・・
Sei5 : (21:40:08): 携帯のモータースポーツチャンネルっていうサイトがあるんだけど、クビサへのインタビュー関連の記事で「ハミルトンがパンクを喫しスローダウンしたことから、レースが短縮されなければ優勝の可能性もあったとも割れるクビカは、、、」、だから俺の勘違いだな。これって、レース序盤の話しでしょ。そう考えると、レース短縮の話題って、その後セーフティーカーが入る展開で燃費的にとかその程度の話しだから、結局展開に助けられたことは事実だけど、あのペースカーの展開がなければクビサが2位に入ったかどうかも疑問だから、、、
M : (21:42:37): そうねぇ。今回は2回入ったから、それに伴っての結果だったのもあるけれど、クピサが、2位を取れるペースかというと、なんともいえない感じがするけれどレースペースを見ても。
Sei5 : (21:43:39): 結局の所、今回のモナコはハミルトン以外は予想外の展開だったといっても過言ではないのでは。あ、唯一マッサはもうちょっと何とか出来たはずだけど
M : (21:44:38): そうねぇ。確かにマッサが一番大きなアクシデントを受けていなかったのだから、そういう意味では勝てる確立が他のドライバーよりもたかったのに残念だったと思いますが・・・
Sei5 : (21:45:12): そこが、フェラーリがおかしいところなんだよね。やっぱ、ミハエルがいたときとは違うチームなのか、、、。
M : (21:46:09): もう、強かったフェラーリから少し黄色信号がともっている感じがするね。
Sei5 : (21:47:27): まー、カナダでも続くようなら、、、。で、トップ以外ですが、クビサはうまくそこにいることが出来た、マッサはそこにいちゃった、でよいとして、4番手以降のウェバー、ベッテル、バリチェロ、一貴、コヴァライネンに着いてコメントがあればお願いします
M : (21:50:27): やっぱり、荒れるレースにはウェバー強いね。絶対上位に食い込んでくる。これはある意味才能あるのかねぇ。ベッテルもそんな感じかなぁ?ただ、ベッテルはたまたま今回の混乱したモナコでは、この結果だったけれど、来年のことも見据えた走りが出来たのかなぁ?それにしても、やっぱり一貴のモナコ入賞かね。なにわともあれ。日本人では、モナコをまともに走って入賞することが今までなかったから、これもある意味奇跡的かもしれないけれど、ひょっとしたら、これも一貴の実力なおかなぁ?
Sei5 : (21:53:03): ウェバーの話し、クルサードが全然いけてないから余計に目立ってる。来年は確実にウェバーと若手だね。ウェバーはこの後もきっちり取ってくるはずだから。来年は、意外といいところに食い込んでくるカモよ。で、一貴。んー、正直、もっと上に行ける展開もあったはず。やっぱ、新人にはキツイレースだったけど、まずはポイントをゲットして結果を残したのは重要だね。でも、実力云々は考えないようにしておく、とりあえず荒れたモナコでは。
Sei5 : (21:53:27): それじゃー、ポイント圏外で何かあれば、あ、ライコネンは最後のネタなのでライコネン以外で
M : (21:54:14): うーん、そんなにめだってはないね。個人的には。
M : (21:56:19): ということで、ライコネンの話題に展開しませんか?
Sei5 : (21:56:55): ライコネンねぇ
Sei5 : (21:57:25): まー、終盤までは荒れたモナコに翻弄された感じだけど、最後のはいけてない。あれは、ダメでしょ
M : (21:58:31): あれは、通常のライコネンではやらない行為だろうけど、やっぱり引退説が影響しているのかねぇ?
Sei5 : (22:00:19): んー、CSの放送でもいってたんだけど、スーティル=フォースインディアだからイージーにいっちゃったんだよね。これが、もうちょっと中堅チームだったら、ちゃんと意識してたんだろうけど、フォースインディアなんだから想定内の走りで抜けるんじゃん、あれ、いい感じのブレーキだなぁー、うっひょーぶつかるー、みたいな、、、正直がっかり、かなりライコネンは株を落としたね
M : (22:03:03): そうねぇ。モナコでは、マシン差が出にくいサーキットだから、どのドライバーでも、どのマシンでも、すとれーとすぴーどをそれほど要求しないサーキットだから、いつもののりで行っちゃうと大変な目にあることが多いからね。昔、シューマッハや、マクラーレンに乗っていた頃のクルサードなどね。
Sei5 : (22:04:42): でもねぇ、俺、あそこはポジションキープでよかったと思うのね正直。結果的に考えれば、スーティルはペナルティ喰らうはずだったわけだし、あんなところでブレーキでミスなんて、チャンピオン争いしたいんだったら絶対ダメだよ。今年、ライコネンが数ポイント差でチャンプを逃したら一生語られるよ、今年のモナコは
M : (22:05:40): そうねぇ、去年のチャンピオンは1点差でとったチャンピオンだから、それが、そっくりそのまま今後影響しなければいいのだけれど・・・
Sei5 : (22:06:35): というわけで、実はハミルトンの勝利よりライコネンのだめっぷりが記憶に残るモナコだったわけです俺的には。なんだろ、いつもの逆だけど一言で言うとどんなレースだったと思いますか?
M : (22:07:46): 荒れすぎのレースで、結局それぞれトラブルに見舞われていたけれど、結局は、2強のだれかが勝つというレースでしたね。
Sei5 : (22:09:06): やっぱ、BMWが勝つのはまだ先か、、、
M : (22:09:43): 次回のカナダは毎回荒れるGPだから、そこかもね。去年はBMWが荒れてしまったけれど。
Sei5 : (22:10:49): それ、クビサにみんな同じ質問してるんだよね。クビサはどうとも思ってないだろうし、BMWも謙遜はしてるけど前半のどこかでいいところは見せたいはずだから、思い切った戦略でくるんじゃないかな
M : (22:11:40): そうだろうね。これだけ、調子のいいBMWなのになかなか勝てない、ちょっと前琢磨が乗っていたBARのような感じだね。
Sei5 : (22:12:08): ああああ、琢磨の話題わぁ、、、、また今度にしますか、、、

2008/5/17 土曜日

2008 FORMULA 1 PETROL OFISI TURKISH GRAND PRIX 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 13:23:58

Sei5 : (21:48:51): まず、トルコGPですがどうでしたか?
M : (21:50:01): マッサが優勝しそうな予感はしていましたが、フェラーリとマクラーレンの上位3台のレースタイムがまずまず拮抗していたように思いますが・・・
Sei5 : (21:51:53): とりあえず、ハミルトンの3ストップ戦略は思いつかなかった。いや、思いついてもその手の動きが出来るのってミハエルとかアロンソくらいだと思ってたから。でも、ハミルトンからしても予想外の2位表彰台だったみたいだね。ライコネンがスタートでコバライネンと絡んで、その後クビサに引っかかり続けたのがなければハミルトンは3位だったかな。
M : (21:53:35): そうかもしれないね。ハミルトンが、3ストップをするメリットって今回の場合は何かあったのですかねぇ?どちらかというと、フェラーリを撹乱させる戦術と見ていいのでしょうか?それとも、タイヤなどのファクターなのかなぁ?
Sei5 : (21:56:23): んーと、たぶんタイヤがきつめだったってのが一番の理由。ハミルトンのドライビングなのかマシンの個体差の問題かわからないけど、ハミルトンのマシンの方がタイヤ消耗が激しいんだよね。ブリヂストンの浜島さんのコメントだけど「ルイス・ハミルトンのクルマに関してですが、われわれブリヂストンもチームも安全面を考慮し、それが彼の戦略に影響を及ぼしたのは確かです。」って言ってるからね。ハミルトンがまんまと速さ全開で走りきることが出来た、チームからしてもハミルトンの能力を再確認したって感じかな。
M : (21:58:52): ハミルトン自身は速さは持っているものの、今後、タイヤに関して言えば、フェラーリの方が今年はマッチングがいいみたいだから、早くタイヤとのマシンマッチングを改善しないと、これから夏に向けたレースでは、本来の力が発揮されない可能性があるんじゃないかねぇ?それよりも、コパライネンの方が、まだ、上手にマシンに対して、タイヤを使いこなしているのかねぇ?
Sei5 : (22:00:30): んー、確かにフェラーリの方がタイヤに関してはアドバンテージがあると言えるけど、今年はいろいろアクシデントが多そうだからね、マクラーレンのマシンも一発の速さは結構復活してきたから、そう簡単にフェラーリは逃げないんじゃないかなぁ。フェラーリはマッサが他でもいけるかどうかだよなぁ。
Sei5 : (22:00:47): で、他のチームについて目についたモノはありますか?
M : (22:01:46): やっぱりBMWのクピサだねぇ。今回は完全にハイドフェルドより上だったね。何だか調子いいみたいで、そろそろ1勝したいところかもしれないけれど。
Sei5 : (22:03:28): でも、2強からは完全に離されちゃったからなぁ。モナコとかで予選でぶっちぎるとか、その手の展開がないときつい。フェラーリとマクラーレンの4台が全部崩れるってあり得ないからなぁ。ちなみに、クビサはきっちりだけど、ハイドフェルドも5位まで上がってきてる辺り、BMWのチームとしての安定性は十分だなぁ。あとは、絶対的な速さかな。
M : (22:06:15): そうだろうね。絶対的速さは、未だ出てこないねぇ。BMWは。ウィリアムズの時は、トップ争いを普通に出来ていましたが、まだ、飛びぬけたストレートの速さを引き出すマシンにはもうちょっとかかるんだろうね。安定性は、本当に吃驚するくらいいいねぇ。耐久レースなら勝てるくらいの実力があるかもね。
Sei5 : (22:07:08): 6番手、アロンソはどうですか。予選7番手からきっちりといったところですが
M : (22:09:46): うーん、スペインではまぁまぁだったけれど、やっぱり母国だったからかなぁ?マシン自体は、BMWに比べるとまだまだのような気がします。メカニカルグリップが不足しているところを、アロンソの腕でカバーしている感じを大きく受けました。それとは対照的だったのは、ピケJr。未だ、目立った結果を出せていないのを見ると、マシン自体の出来がわかるような気もしますが、どうでしょう?
Sei5 : (22:11:02): 相当ルノーのマシンは厳しいね、今年一年かけて開発を進めて熟成させていくんだろうけど、早い段階で来年のマシン開発に力を入れ始めるかも。ピケJrは、現状のマシンじゃ正当な評価は難しいでしょうね。
Sei5 : (22:11:15): それ以外のチームで気になる点はありますか?
M : (22:14:32): そうねぇ、きっちりとした走りといえば、ニコも、きちっとした走りをしていましたね。あとはいわゆる‘ジャパンパワー’といわれているチームは、今回も何だか埋もれている感じでした。あまり関係ないかもしれないけれど、バリチェロが最多出走記録を更新しましたね。そういえば。
Sei5 : (22:16:35): もう、日本のF1ファンにとってバリチェロがいつマシンを降りるかだけに興味津々。最多出場でステアリングを置くっていう日本人的感覚全開で勝手に期待してるけど、契約の絡みがあって今年は確実に乗りそうだね。あり得るとすれば富士で琢磨を乗せるってのも無くはないだろうけどなぁ。もう、バリチェロは完全に終わったドライバーだよ。フィジケラの方が数倍イケてるんじゃない?
M : (22:18:16): そうかもね。ピークはもう過ぎているねぇ。そう考えるとフィジケラやクルサードの方がいいかもしれないね。ホンダは琢磨を乗せる気があるのでしょうかねぇ?富士で。ただ、バトンとのコンビは、どうなんだろう?
Sei5 : (22:21:44): んーと、ホンダに対する風当たりは徐々にきつくなってくる。もう、日本人を乗せる気なんてホンダというかHRF1には全くない。ニック・フライは当然だけど、ロス・ブラウンも琢磨になんて興味ないだろうからな。国内でのマーケティング的側面の効果の無さ(だからSAは消えちゃったんだけど)を十分認識してるから、日本人を乗せる意味もないんだろうよ。絶対的な速さが無い限りね。でも、トヨタは完全に狙ってるはず。今、琢磨をトヨタから走らせたら国内では完全にヒーローだよ。ホンダが乗せるより、トヨタが乗せる可能性の方があるんじゃないかと妄想してる。
M : (22:24:19): あとは、琢磨本人がマネージャーを通じて、どこのチームに乗ることが出来るか。もしくは、ひょっとしたら、どこも乗ることが出来ない状況になっているかもしれないね。いろんな柵を解消しない限りは。でも、昨今のリリースは音沙汰内容ですけれど。琢磨の動向は。
Sei5 : (22:25:40): 琢磨としても、今回の件でホンダを頼りにする可能性の薄さは感じているはず。マネージャーのA・G・スコットがどう考えてるかわからないけど、トヨタは確実に当たってるはずだよ。ちなみに、日本系以外のチームの可能性は100%無いと思う。
M : (22:27:14): そうだろうね。難しいねぇ。そう思う。早くレーストラックに復帰することを臨みますが。
Sei5 : (22:28:13): まー、今年はキツイだろうなぁ。バリチェロが引退でもしない限り、、、自発的にはしないから、事故とかその類のアクシデントくらいかなぁ可能性は。あああ、来年は琢磨の人気を思う存分鈴鹿で感じられると思っていたのに、、、。
Sei5 : (22:28:23): というわけで、SAF1の話し。
Sei5 : (22:28:55): チームが無くなって、トルコにももちろん琢磨もデビッドソンも亜久里もいなかったわけですが、どうですか感想として。
M : (22:33:15): さみしいね。何だかぽっかりと穴が開いた感じかなぁ?プライベートチームとして自分たちのできる限りのことで精いっぱいレースの臨んでいる日本のチームは、こちらも映像を見ていても、気になるし、それがないと、何打かさみし感じがするね。でも、やっぱり日本国内に関してのモータースポーツの理解が、今回のSAF1にしてもそうだけれど、まだ、敷居が高いのかあるいは「人」を介して身近なものになっていないのか、そのあたりも併せて感じてしまったりするね。
Sei5 : (22:35:39): もう、国内のモータースポーツは終わったと思う。SAF1があるから、FNから上に上がれるかも、そう考えるドライバーもいたはずなんだけど、もう絶対的にあり得ないだろうな。残念だけど。この前の日曜日に鈴鹿でFNのレース見たけど、すごいレースだったよ、ホント。何人もF1に引き上げてやりたいドライバーがいる、でも走らせるチームがない、、、。もう、完全に閉塞スパイラルに入っちゃいましたよ、国内のモータースポーツは、、、。
M : (22:38:11): そうだろうね。FNがそれだけ実力のあるドライバーがいる中でのモータースポーツにおけるトライアングルの形成の頂点が現状がFNになっている感じがするのは私だけでしょうか?その辺りも、SAF1があったおかげで、いろんな幅をもたせてくれていたし、上を目指すドライバーにもある意味夢を近づかせる一歩となっていたところだったのにねぇ。
Sei5 : (22:40:10): もう、F1は別の世界だと考えて、今後はFNをF1に近づけることに専念したい。やっぱ、SAF1がF1の世界にいることが出来なかったことを考えると、F1を中心に考えることをあきらめた方がよいだろうな。ちょっと絶望的だけど、そっちで頑張っていきたいと思うし、海外からがんがん早いドライバーを集められるシリーズになってもらいたい。とりあえず、セブンイレブンとファミリーマートにスポンサーになってもらうかのぉ。
M : (22:42:16): そうねぇ。国内が盛り上がれば、世界も注目せざるを得ないだろうから、現在ローソンとかドコモとかFNではスポンサーになっているし、もう少し大手の中でも興味を示して欲しいね。
Sei5 : (22:43:08): ホントホント、がんばろー、亜久里も国内で頑張れ-。と、今日はこんなところで終了としましょう。あ、最後に一つニュースですよだんな。あいつが炸裂してますぜ。 http://www.formulamaster.net/2008/readnews.asp?id=664
Sei5 : (22:44:02): 関口、ミハエル・アマミュラーに0.01sec差の2番手。今週末のレースが楽しみだ。とりあえず、フロントローならもらい事故とかも無いだろうから。
M : (22:45:07): こりゃ、すごいね。だいぶヨーロッパにも慣れてきたんでしょうね。いい結果出して欲しいね。
Sei5 : (22:45:31): 期待期待、気分切り替えてね、期待しましょう。

2008/4/27 日曜日

スーパーアグリは再び奇跡を起こすことが出来るか

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 15:40:47

S・アグリ スペインGP公式予選の模様
グラハム・テーラー:アンソニーは予選の最終走行中に最高のマシンバランスを見つけることができた一方、琢磨はそうはいかなかった。バーレーンの時よりも直近のライバルとの差をより縮めることができ、SUPER AGURI F1 TEAMの決意を再び見せることができた。

 正直、チームの状況は最悪だと言わざるを得ない。マグマグループとの交渉が決裂し、もはやレースに参戦することは不可能だと言わざるを得ない状況だったはずだ。しかし、チームはスペインGPに姿をあらわし、いつも通り金曜日のセッションに参加した。推測ではあるが、ホンダが猶予を与えたと考えることが出来るだろう。

 チームの状況をよそに、スタッフやドライバーは出来る限りのことを果たした。結果は21位デビッドソン、22位佐藤琢磨、と最下位に沈んでしまったが、とにかくマシンを走らせることが出来たこと自体が奇跡であり、出来る範囲で最高の結果をデビッドソンは出すことが出来たのだろう。ピットに戻った後、チームスタッフと抱き合うデビッドソンの姿が印象深かった。

 スーパーアグリにとっては、このスペインのレースが本当に最後の出走になってしまうかもしれない。このまま新たなスポンサーが現れなければ、トルコでの出走はホンダが認めないだろう(ホンダからしてみればスペインの出走でさえ、認めたくなかたはずだ)。猶予は2週間、その間に鈴木亜久里代表をはじめとする首脳陣がどこまで状況を好転させられるか。正直、可能性は極めて低い状況だろう。

 今、チームが出来ることはスペインGPでの好走、それに尽きる。昨年、琢磨がチーム初ポイントを獲得した、ここスペインで再び結果を残すことが出来れば状況を好転させることもあり得るだろう。スーパーアグリは再び奇跡を起こすことが出来るか、我々はきっちりとカレラの走りを見届けたい。

2008/4/18 金曜日

2008 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 17:09:43

Sei5 Hirota : さて、第3戦バーレーンGPですが、どんなレースだったと言えますか?
M : マッサの速さが光るより、BMWのレース内容がある意味今後のGPでの脅威になるかもしれないね
Sei5 Hirota : 確かに、マッサについてはこのくらい速くて優勝するレースがあって当たり前だからね。まー、さんざん言われていてスリッピーなバーレーンでスピンでもしたら、それこそホントに首が飛ぶよ
M : そうだろうね。前も話したかもしれないけど、マッサは「はまれば」速いドライバーだから、今回はある意味「はまった」レースだったかもしれないね。
Sei5 Hirota : マレーシアもはまってたはず何だけどねぇ、、、。で、BMWの話し。なんだろ、クビサがいいね、2戦連続表彰台。ハイドフェルトから合わせれば開幕から3戦連続表彰台。何が大きく変わったと思う?
M : マシンが開幕戦以前のテストでは全然ダメダメマシンだったのに、本戦が始まると一気に頭角を見せるところは、昨年のいい勢いを引き続きだしているよね。チームの組織、ドライバーの好みのマシンの提供が出来、まぁまぁいいレース戦略が立てられているのじゃないかなぁ。
Sei5 Hirota : 一部では、シーズンオフは三味線弾きまくりだったとか、、、。でも、レースでここまで強いと正直マクラーレンはびびってるだろうね。ピットワークも相当トップレベルに近づいてるし。マクラーレンの、コメントで「BMWザウバーの健闘もこれまで」ってのがあったけど(http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/04/bmw_906c.html)これは絶対に焦ってるよ、洒落にならないもん相手がフェラーリじゃなくってBMWになって負けでもしたら、、、それこそメルセデスのブランドイメージに甚大な被害が、、、
M : そうだろうね。ヨーロッパラウンドに入ってから本当に力がわかるかと思いますが、それにしても、開幕3戦でこのチームの安定性は、トップチームには本当に脅威でしょうね。ただ、フェラーリにはまだ、いろんな面からすると少し遅れているかもしれないね。マクラーレンには追いついて、そろそろ追い越していくことだろうね。
Sei5 Hirota : まー、マクラーレンもただ負けるのみって展開にはならないけど、ハミルトンがもう一段階上のステップにあがれないと厳しいかも。なんだろ、BMWって予選である程度速くても決勝ではずるずる落ちてく展開が多かったけど、とりあえずしばらくはBMWに迫るセカンド集団のチームは無さそうだしね。それはそうと、マクラーレンのここのところのゴタゴタはいったいどうしちゃったんだろ?
M : そうねぇ。どちらかというと、ハミルトンよりコバライネンのほうがいい感じですね。ここ3戦レースを見ていると。今回のハミルトンなんかは、フリー走行でクラッシュしたけど、それにしても、本戦でのスタートの出遅れはマシントラブルだからしょうがないにしても、アロンソとの接触など、本来の走りが今回のレースに限っては完全に出来ていなかったね。もし、ヨーロッパラウンドでも、ぱっとしなかったら、これはまずい展開だろうね。ハミルトンよりから、コバライネンよりにシフトするかもね。
Sei5 Hirota : やー、流石にまだハミルトンからコヴァライネンにシフトはしないだろー。ただ、コヴァライネンがどこで1勝するか、だね。あと、折り返し地点でハミルトンとコヴァライネンのポイントが五分五分とかになると、チームも色々考えざるを得ないかも。
M : 下手すると、レース結果がそうなるかもしれないね。ハミルトンも妙にプレッシャーに弱いところがあったりするから、少しプレッシャーが軽いコバライネンが多少気楽で案外優位かもね。
Sei5 Hirota : マクラーレンの話しはこのくらいにして、もう一回BMWの話題。ズバリ、初優勝は誰がどこでと予想しますか?
M : 案外モナコで、クピサかなぁ?それか、去年クピサが大ラッシュしたカナダでニックかなぁ?
Sei5 Hirota : はやいねぇ、ホントはホッケンハイムでハイドフェルドが、とかドラマチックな展開を予想したいけど、俺も荒れたモナコで勝つのはハイドフェルドかなぁ
M : ニックも苦労人だから、そろそろどこかで勝って欲しいかもね。ただ、今の勢いからすると、クピサの方が早いかもね。
Sei5 Hirota : やー、荒れたときはハイドフェルドに分がある

Sei5 Hirota : 続いて、3チーム以外の話題ですが、気になるチームはありますか?
M : ある意味そんなにないけど、レース途中で、ハミルトンとフィジケラの絡みがあったけど、フィジケラはすごいね。まだ、切れは衰えていないねぇ。非力なマシンで何周か抑えていたから、対したもんだなぁと思った。あとは、ホンダのストレートスピードが、最速と比べてかなり遅かったらしいけど、これは由々しき問題かもね。
Sei5 Hirota : 渋いところで、ベテラン勢が活きてた気がする
M : そんな感じがするね。ただ、クルサードとバリチェロが絡んだのはちょっとベテラン勢としては、残念だったけど。クルサードは3戦続けてクラッシュリタイヤだったかと思うけど。
Sei5 Hirota : クルサードは微妙だなぁ、なんだろうベテランの中ではバリチェロと並んで微妙な状態が続いてるよなぁ。まぁ、二人とも来年は居なくなってる気がする、今年の走りを見ている限り。
M : そんな気がするね。

Sei5 Hirota : じゃぁ、最後に日本勢。琢磨と一貴、まー比較することは出来ないけど一貴はまだまだだねぇ
M : 琢磨も今回はチームのできる限りの内容で戦った感じがします。ただ、まだ、チーム体制が不明瞭なのが、今後のチームのレース活動に大きく影響してくるだろうね。一貴は、レーススピードはそこそこだったかもしれないけれど、なんだか、間が悪いのか乗れていないのか両方が出ていた感じがするね。
Sei5 Hirota : 一貴はね、なんか色々意識しすぎな気がする。ロズベルグは確かに年の近いチームメイトだけど、F1での経験の差は歴然だから、とにかく今年は焦らずチームの設定した目標を達成していって欲しい。もちろん、速いに越したことはないけど、とにかく今年は確実性を結果として残していくべきだよ
M : そうだろうね。まぁ、一貴はそうはいってもルーキーだから、きちんと結果をもたらしていくことに集中することが必要だろうね。
Sei5 Hirota : そうそう、まずはミスらない。残念ながら天才的な速さを見せてるドライバーじゃないから、きっちりと確実にこなすことが重要。
Sei5 Hirota : で、琢磨というかスーパーアグリなんだけど、なんか再びどうしようもない感じだね、、、。なんだろ、たぶん亜久里の処遇とホンダからの支援でマグマと交渉が難航してると思うんだけど、、、
M : このGPではっきりする予定だったのに、結局はっきりしなかったね。次のGPまで約3週間近くあるから、それまでにはっきりしないと後半戦から下手すると資金難で参戦が出来ないこともあるかもしれないね。
Sei5 Hirota : 今度のテストもでれなくなってしまった(http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/04/post_b32a.html)。琢磨からしてみれば、もうあんまり亜久里云々は気にして無くって、とにかくまともにマシンが開発できないことが問題みたい。あと、デビッドソンもそうなんだけど、パーツが無いから攻めて走れないって、もうそれは現代のF1チームではあってはならないことだよ。なんだろ、正直亜久里のチカラじゃどうすることも出来ない気がする。今年は名誉職で残れるかもしれないけど、来年は確実に違う名前のチームになるだろうね。琢磨の2009年のシートが確実なら、ホンダがエンジン供給はするんだろうけど、、、
M : チームが変われば、ドライバー自体も、速さを見せないと生き残れないだろうから、何ともいえないけど、以前チームが違う体質になってしまったら、琢磨も自分自身で速さを見せつけ、どこかのチームに移籍することをこの時期から考えてもいいかもしれないねぇ。本来のこのチームの存在意義が失われてしまうのなら。
Sei5 Hirota : もう、SAに拘る必要はないけど、ホンダがもう一度琢磨を引き上げる可能性にかけたいね。ただ、それをさせるためのポテンシャルを見せることすらできないよ、今年の状況では、、、他チームで興味を持つチームってもう来年は無いと思うよ、残念ながら
M : このまま消えてしまうかも知れないね。年齢も30を超えてしまっているから。新しい活きのいいドライバーがどんどんくることも考えると。
Sei5 Hirota : ホンダからすると、最有力候補は武藤・塚越、国内なら小暮、そしてFNでチャンピオンでも取ったりした日には伊沢なんかもあり。トヨタは可夢偉を載せたいだろうし、そう考えると既に日本人ドライバーである利点はほとんど無い状況だよ。
M : そんな感じだねぇ。次々とやってくるドライバーに打ち勝つこともF1に生き残るためには過酷な内容になってくるね。
Sei5 Hirota : むー、なんだか琢磨の状況があまりに悲惨で、、、まー、亜久里のクビを差し出してなんとかしてもらいたい。

2008/3/19 水曜日

2008 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX 【レース後対談】

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 16:22:35

Sei5 Hirota : さて、2008年もF1が開幕しました。開幕戦、一言で言うと?
M : 何だか、「酷い」というのがあうのかなぁ?
Sei5 Hirota : おー、ハミルトンの優勝とか、ロズベルグの初表彰台ではなく、レースが「酷い」という点が一番?
M : そこに尽きるかなぁ?
Sei5 Hirota : まー、SCが3回も入って、完走は実質7台。荒れたレースというよりは、完全にサバイバルレースで速さがどうとか言えるものじゃなかったからね
Sei5 Hirota : あ、完走は実質6台か
M : それもそうだけど、あれだけ、出入りの激しいレースで、グロックなんかは、ランオフエリアで跳ねてマシンが大破するサーキットてないんじゃないの?
Sei5 Hirota : あ、確かにアレはひどいよ。グロックが大事に及ばなかったのが不幸中の幸いだけど、ランオフエリアの意味がナイヨなぁ
M : 何だかレースもバタバタしていて、所々はいいオーバーテイクもあったけど、他は追突してリタイヤさせたり、ちょっとみっともないところもあったけど。
Sei5 Hirota : その話でいくと、一貴の話に触れなきゃダメかな。
M : そうだろうね。あれは、クピサがちょっと可哀想なのか、一貴が可哀想なのか絵的には微妙だけれど。
Sei5 Hirota : でも、あれってセーフティーカー入っていたときだろ?
M : バリチェロの失格を考えると、何かやさしかったような気もするけど?どう?
Sei5 Hirota : バリチェロはダメだよ。たぶん、バリチェロもピットも勘違いしてたんだと思うけど、ピットレーンの赤信号無視は、絶対にダメだから。
M : そうだろうね。ただ、初表彰台だったかもしれないクピサにとっては、面白くない結果だったろうけれど。でも、思ったより、BMWが良かったのが、いい意味で期待はずれ?
Sei5 Hirota : BMWは正直ここまで速さを見せることができるとは思えなかった。ハイドフェルドが先に表彰台に乗っちゃったから、とにかく今年のクビサの目標はハイドフェルドのポイント越え。逆にハイドフェルドからしてみればBMWと自身の初優勝、それを満たせば来年のシートも確実。
M : それくらいな勢いだろうね。ただ、この3戦で達成しないと、フェラーリとマクラーレンに独占される可能性があるだろうから、次回のマレーシアGPなんかは、今の勢いをそのままに、チャンスが広がるかも知れないね。
Sei5 Hirota : それでも、開幕2位は十分。BMWは来年の為にも今年の活動に力を入れる方向にシフトするよ。いつまでも、マクラーレン・フェラーリに後れを取ってるとホンダ・トヨタみたいになっちゃうからな。kurodama
M : 今回のフェラーリは、本当に2人とも何だか焦っていた感じがするね。チームも。ただ、ライコネンの後方からの追い上げ方は、ライコネンらしさを見たけど。
Sei5 Hirota : んーとね、ジャン・トッドがやめたりでチームがイマイチな部分はあると思うんだよ。でも、ポテンシャル的にはマクラーレンより上だと今でも確信しているので、ライコネンが予選でトラブルとか無い状態でマクラーレン勢との決勝レースのペースの差を見てみたい。ちなみに、マッサは今年も、、、
M : マッサは、トッドの動向やらで、ちゃんとレースでいい結果出さないと、いいチームにも移籍できないし、下手すると、早い段階で、フェラーリを追い出されるかもしれないし、普通に実力を出せば問題ないドライバーなんだけれど。どう?
Sei5 Hirota : もー、これは完全にみんな共通の意見だね、マッサははまれば速い!
M : NO.2というより、No.2的な仕事もきちんと果たせていないし、本人もその気がないだろうから、それよりも、フェラーリチームのドライバーとして、安定して結果を出せる能力が今必要だから、たしかに、このままいくと、NO.2にならざる終えない環境になってしまうような気もするけど、本来個々のドライバーは、NO.2待遇にて走りたいドライバーっていないはずだろうから。
Sei5 Hirota : まー、とにかくマレーシアでのフェラーリを見たいよ。そこでも、マシントラブルが出るようなら、フェラーリは厳しいシーズンになるだろうね。ああ、テスト中には予想もしてなかった、、、。
Sei5 Hirota : それでは、マクラーレンはどうですか?
M : マクラーレンは、ある意味淡々としてましたね。ちょっと驚いたのが、コバライネンの走り。初めてのチームにしては、昨年のルノーのときと比べると、2年目とはいっても、チームによってここまで変わってしまうのかなぁ?本人のポテンシャルをある程度はチームが引き出したのかなぁ?
Sei5 Hirota : でも、結果がなぁ、、、最後のアロンソに抜かれちゃったのも、自分のミスでリミッタースイッチ押したとか、、、。コバライネンは初優勝でブレイクできるかどうかかな、まずは
M : そうだね。ハミルトンをトラブル無しで優勝することは、今の実力では難しいだろうね。でも、アロンソの絡みはそこそこ検討したような気もするけど、それよりも、アロンソのマシン使いのほうが上回っていたのかねぇ。
Sei5 Hirota : まー、コバライネンはまだまだルーキーと考えるべきだし、経験が同じくらいのハミルトンとどう対峙するか。今年一年を通して見ていきたいドライバーではあります。で、そのアロンソ、やっぱ非凡だねぇ。ちょっとピケJrが悪すぎるだけかもしれないけど、イマイチなマシンでよくあそこまで走れたよ、予選12番手から決勝4位のジャンプアップは誰よりも大きいからね。しかも、12番手って最もアクシデントに巻き込まれやすいポジションなのに、スタートでジャンプアップしてSCにも翻弄されず、最後はコバライネンの隙を突いて、正直開幕戦で100点を上げたいのはアロンソだよ
M : まぁ、そうだね。アロンソの走りは、ある意味マシンを問わず、自分自身の力をそのままマシンに伝えて、本来のマシン以上のポテンシャルを引き出す力を持っている。これは、シューマッハと同じ能力かもしれないね。
Sei5 Hirota : そう考えると、ルノーの後半は怖いことになるかも。今年は無理だとしても、来年はチャンピオン争いに復活できるまで来れるんじゃないかなぁ。
M : そうかもね。ただアロンソがこのまま来年もルノーで走れば、その可能性は大かもね。
Sei5 Hirota : さて、それ以外で注目すべきドライバーorチームはありますか?
M : やっぱり、トロロッソのブルデー。完走はしなかったものの、終盤まで、アロンソ、コバライネンをおさえていたからね。ルーキーとしては優秀じゃないの?今年のトロロッソ、マシンが良かったら、2人ともいいレースするんじゃないの?
Sei5 Hirota : それは言える、ベッテルもトラブルに巻き込まれていなければねぇ
M : あとは、もれていたけれど、ニコかな。終始いいレースしたたね。
Sei5 Hirota : そうそう、最後になっちゃったけど、ニコ初表彰台なんだな、、、なんか、もっと活躍してるイメージがあったけど結構掛かっちゃったね。ウィリアムズと共に復活という感じで、ニコも初優勝までいければ来年が怖いなぁ。
M : そうねぇ。ウィリアムズが徐々に復活してくるのは、BMWよりも脅威かもしれないね。本当のレース屋が復活するのも近いかもね。
Sei5 Hirota : なんか、メーカー系に一矢報いる意味でもウィリアムズとニコにはがんばってもらいたい。
Sei5 Hirota : さて、最後ですがスーパーアグリと琢磨について
M : そうねぇ、よく頑張ったと思いますよ。最初のスタートダッシュと、所々でのバトルは、琢磨本来の切れ味を見せてくれたね。、ほんと、マシンさえよければいい結果を出せるドライバーだから、
Sei5 Hirota : そういう意味では、もはやチームを一刻も早く正常な状態に戻すべきだね。アグリは既にオーナーじゃないようだし、MDのオーデットもチームを去ってしまった模様。新オーナーなりにちゃんと表に出てきてもらって、新チームになることが重要になるかも
M : そうだろうね。それも含めて、琢磨がホンダに復帰とかしてくれると、いいけれど。バリチェロもバトンも何となく移籍するかもしれないし。スーパーアグリがもう、オールジャパンじゃなくなったら、琢磨ホンダ移籍が本格化するかもしれないね。
Sei5 Hirota : ホンダ復帰か、、、来年バリチェロが残らなければ芽があるけど、最大の障害はユーロF3にあるかも
M : それは?
Sei5 Hirota : http://www.f3euroseries.com/ergebnisse/2008-03-16-t2.pdf、トップタイムだよ、塚越。まぁ、タイム的にみれば2日間の総合では8番手なんだけど、それでも2日目の総合トップは価値がある。もし、塚越がユーロでチャンピオンなんて取った日には、、、
M : こりゃ速いね。2位とコンマ4秒近くあけているから。それだったら、バリチェロとバトンと2人とも移籍してもらって、塚越と琢磨のコンビで、ホンダチームも検討してもらうとある意味すごいんじゃない?
Sei5 Hirota : それは、性善説だ、、、。ホンダ本体が琢磨を評価してるのならとっくにホンダに復帰してるはずだから、、、。その意味でも琢磨は限られた状況でどんどん結果を残していかないと。スーパーアグリが崩壊した今、最悪来年はホンダ系以外への移籍も視野に入れなきゃダメだろう。
M : そうなるか。琢磨自身もホンダドライバーとしての援助は、もう限界かもしれないね。そりゃ、トヨタ移籍もOKになるかもしれないね。日本のGTと同じようにね。フェラーリとかマクラーレンには難しいかもしれないけれど。
Sei5 Hirota : まー、琢磨は全レース力を発揮してゆくしかないな。
Sei5 Hirota : ちなみに海外の話しをもう一つ。関口の参戦するIMFだけど、レッドブルのテストドライバーM.アマミュラーが参戦だって。こりゃー、関口も自分のポテンシャルを一気に見せつけるいい機会になりそうだ。
M : こりゃライバルが多くなりましたね。ここでいい結果出しちゃうと、雄飛も狙っているからね。F1を。
Sei5 Hirota : そういうこと、なんか海外は楽しい話しが盛りだくさん。国内のレースは、、、。まー、今週末のマレーシアを楽しみに待ちましょう
M : そうしましょう。

2008/3/14 金曜日

2008年 F1開幕直前対談

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 1:36:22

Sei5 Hirota : さて、F1も今週末についに開幕です。まずは、上位争いについて。まずは、トップ集団、フェラーリとマクラーレン、マクラーレン入れた方がいいのかなぁ、このあたりについてのインプレッションをお願いします。
M : そうね。最初の3戦は、フェラーリを中心にゲームが進行しそうね。今のところ。ただ、ヨーロッパラウンドになるとわからないけどね。
Sei5 Hirota : それは、ヨーロッパラウンドに入るとフェラーリの優位は崩れるかもしれないってことかな?
M : もうちょっと拮抗してくるのかなぁ?
Sei5 Hirota : むー、BMWの名前が出ないねぇ
M : 多分、昨年のホンダみたいになっちゃう可能盛大かもね。
M : テストはピリッとこないし、何よりもドライバーのテンションが低いよね、テスト後のコメントとか、、、
M : 見ていると、昨年の勢いがどこかにいってしまっている感じ。早く修正しないと、今年1年を棒に振るかもね。
Sei5 Hirota : そうだね。ちなみに、ウィリアムズが最高なポテンシャルで進んだ場合、どの程度来ると思いますか?
M : 荒れるレースで、フェラーリ、マクラーレンが全滅することがあったら、優勝あるかもね。ニコぐらいが。カナダあたりぐらいかなぁ?
Sei5 Hirota : やはり、実力での勝利はまだまだキツイと見ますか。ちなみに、中嶋一貴のベストリザルト予想はどうですか?
M : 運が良かったら3位表彰台ぐらいかなぁ?
Sei5 Hirota : おお、厳しい厳しい、手厳しいねぇ。優勝は確かにキツイだろうなぁ。ウィリアムズが上り調子できたら、後半、そうね富士アタリで一発やってくれるとトヨタ的には万歳なんだろうけどなぁ。甘いかそんな展開。大体、ウィリアムズが上り調子になるって考えが結構穴的な発想かなぁ?
M : いくらトヨタエンジンを積んでいても、今年いきなり浮上するとは思えないけどね。大体ウィリアムズって、チャンピオンとるときは、序盤戦にぶっちぎっちゃう展開になれば、今までのウィリアムズの勝ちパターンなんだけど。そこまでまだ至ってないね。
Sei5 Hirota : や、トヨタエンジンにはそこまで期待してないよ。そもそも、エンジンの優位性って以前程じゃなくなっちゃったからね。ウィリアムズのチームとマシンの出来かな。指摘してるような考えは全く持ってして同意です。なんだろ、ウィリアムズって長らくチャンピオン争いから遠ざかってるから、どんな勝ち方するのかイメージがわかなくなっちゃってるよ。
M : 多分勝ち方が、昔のスタイルとは違ってきているかもしれないね。エンジン自体は、回転数を抑えられているわけで、あまり優位性はないだろうし、そうすると、いいタイヤと空力とのパッケージング。それといい戦略家。元来ウィリアムズってフレキシブルさがないところが多々見受けられるからね。
Sei5 Hirota : むー、そうやって冷静に考えると、今のウィリアムズがいきなりトップに切り込む展開は難しいか
M : 多分そうかもね。もうちょっと時間かかるかもね。2人の御大が現役でいる間には、復活しているところを見たいね。
Sei5 Hirota : 確かに。ウィリアムズに関しては過剰に期待はせずに、でも、トップが崩れたときは着実に、といった感じかな。
M : そんなかんじですね。
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Sei5 Hirota : それでは、セカンドグループで気になるチームはありますか?
M : ルノーかなぁ?あとトロロッソ。
Sei5 Hirota : ルノーはアロンソが居るからある程度の話題でいいけど、トロロッソがきますか。ちなみにトロロッソは本家レッドブルより注目ですか?
M : やっぱり、セバスチャン2人組みが気になるね。マシン次第だけど。
Sei5 Hirota : やっぱベッテルの方が注目?
M : そうだろうね。何となくシューマッハ、アロンソなんかと同様で、非力なマシンでもそこそこ結果出せそうな雰囲気がするのは気のせい?
Sei5 Hirota : 確かに、去年の走りが強烈だったからね。でも正直今年のトロロッソのマシンってレッドブルと同じじゃないの?
M : 確かに、ほぼ同じだろうけど、ちょっと違うんじゃないの。いくらなんでも同じじゃぁどこかにエサを与えるようなもんじゃない?
Sei5 Hirota : んーと、テストの日によってレッドブルとトロロッソはやってる内容が違ってるから直接比較が出来ないんだけど、何となくスピード対決ではトロロッソを駆るベッテルが速そうな気がする。結局、決勝レースではレッドブルが上回る展開が多そうだけど。ちなみに、ブルデーはチャンプカー4連チャンプとは言っても、どうしてもベッテルの影に隠れちゃうイメージが強い。まー、ベッテルは去年ちょこちょこ走ってるし、あの悪夢の富士で凄まじい走りを見せてるからね、当然と言えば当然だけど。
M : 多分、ベッテルは今年もいい結果出しちゃうとストーブリーグの注目になるかもね。
Sei5 Hirota : ただでさえ、マクラーレンはベッテルを獲得しようとしてたからねぇ。無難にいっても、レッドブル昇格は間違いないだろうなぁ。
—–
Sei5 Hirota : さて、他に気になるチームorドライバーはありますか?
M : スーパーアグリは、やっと琢磨の目処がついたようですけど。どうですかねぇ?スーパーアグリのチームは?
Sei5 Hirota : スーパーアグリ、、、マグマグループって全然何者なのかわからないんだよね、自動車関連の企業であることは確かなんだけど、、、
M : HP見たけど、なんともいえないねぇ。さすがに、昨年のSSユナイテッドのようなことはないだろうけど。最初は、スパイカーに近いかと思ったけど、そうでもなさそうだねぇ。
Sei5 Hirota : 結局ねF1をやってく体力がある企業とは思えないんだよね。ロシア資本ってのも引っかかる。確かに、ロシアでのグランプリ開催はエクレストンの野望でもあるから、まー、ロシアを毛嫌いする必要はないんだけど、どうしてもミッドランドの悪いイメージが、、、
M : 何となくそうだろうね。1年間持つのかどうかは不明だけど。次の手を考えておかないと、昨年の後半戦のようになっちゃう可能盛大だね。
Sei5 Hirota : というか、結局現時点でも体制がはっきりしてないのが気になる。ホンダとしても危険な橋であることは事実なんだよね、とにかくメインスポンサー的なところに誰もが知ってるような企業がつけば一安心なんだけど、投資系とか実体が不明瞭で資産が有るんだか無いんだかみたいな企業が株を買ってくれたって言ってもどうにもならないわけですよ。あああ、やっぱ不安だよ不安。琢磨がすごく前向きなのが救いかも。あと、デビッドソンも残ってくれたから、お金さえ注入できれば一安心なんだよねぇ。
M : となると、昨年と同じ様な展開になりうるかもしれないね。それでも、日本の大きなスポンサーがつかないのは、不景気とのと、世界的展開を起こしている企業がモータースポーツに興味がないのかねぇ。
Sei5 Hirota : 日本はもうダメだよ絶対に無理、スーパーアグリにトヨタエンジンを積まない限り無理、、、
M : そうだろうね。それくらいしないと無理だろうね。ホンダも2チーム展開するのは、昔みたいにはできないのかもしれないね。本体チームを持っているからね。
Sei5 Hirota : まー、とりあえずオーストラリアでグリッドにつける見込みがついたのはよかった。ほぼ不可能だと思ってたから。また、シーズンが終わったら亜久里代表がいろいろ暴露してくれるはずだよ。
M : そうだろうね。
Sei5 Hirota : じゃー、〆ますよ、チャンピオン予想は?
M : やっぱり、先日お話したのと変わっていないけど、ライコネンだね。
Sei5 Hirota : 了解です、私も同じでライコネン。もう、マクラーレンが崩れるイメージができあがっちゃってる。
M : 今年は、ちょっと難しいんじゃないのかな。ロンデニスのことやら、スパイ疑惑のことやら、その辺がチームのバランスを崩しているようで、そこが整理できなかったら、いい結果は出せないだろうね。
Sei5 Hirota : フェラーリが先頭で、マクラーレンがぎりぎりついてくる、ウィリアムズはチャンスを狙いつつという感じかな
M : そんな感じだろうね。途中から、ルノーが絡んで、後半戦は、ちょっと厄介なことになるかもしれないけど、やっぱりフェラーリが勝っちゃう展開。
Sei5 Hirota : 了解しました。

2008/2/25 月曜日

ミハエルのテストの内容が重要だ

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 11:37:32

M.シューマッハ今日フェラーリ『F2008』初テスト
今日25日(月)からスペインのバルセロナ・サーキットを舞台に再び合同テストが始められるが、なんといっても注目は元7回の世界チャンピオン、ミハエル・シューマッハによる『F2008』初テストだ。

 もはやミハエルがF1マシンを走らせること自体には驚かないが、そのテストの内容が極めて重要であり、また、速さを見せることができたとしたのなら驚きに値するだろう。ミハエルが、引退した昨年どのような事を行っていたのかわからないが、現場から離れて期間が空いているだけにミハエルに実質的な開発に結びつくテストをさせるのかが興味深い。

 いくら7度のチャンピオンとはいえ現場から1年離れ、昨年チャンピオンを獲得したライコネンやマッサ、また1年を通してテスト開発を進めていたバドエルと比べてしまえば本命的な技術の熟成を行うことは難しいといえるだろう。ただ、TRC無しのマシンや、新たなECUなどのインプレションを図るという意味ではミハエルの経験は重要なものとなるはずだ。しかし、このシーズンイン直前のタイミングにテストを行う必要性は、致命的な欠陥を抱えているなどの話しがない限り考えられず、現時点のフェラーリのテストを見ている限りその心配は無用と考えられるだろう。

 では、なぜ、ミハエルがこの時期にテストを行うのだろうか。答えは一つ、フェラーリのオフシーズンでのテストが十分すぎるほどの好結果を残しているからではないだろうか? 今年の好結果を確信したからこそ、この時期にミハエルに最後のインプレッションを行ってもらい、チームの方向性や考え方が正しいか確認してもらいたいのではないだろうか。もし、ここでミハエルがタイムを出してくるようなことがあれば、本格的にフェラーリのマシンのポテンシャルが高いということが証明されると考えて間違いないだろう。もちろん、ミハエルがタイムを出す必要性は全くなく、タイムが出ないからといってポテンシャルが低いというわけではないだろう。

 どちらにしても、ステアリングを握ったミハエルのコメントを注視したい。

2008/2/11 月曜日

2008年 F1展望対談

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 11:51:01

 2008年1月某日、F1遅報編集スタッフであるSei5とMが行った、2008年F1展望対談の模様をお送りいたします。

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2008年のチャンピオン争いについて
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M:え? ライコネンでしょ、だって。よっぽどフェラーリがわるくなければ、ライコネン。アロンソはルノーに戻って、マクラーレンは管理下に置かれているから

Sei5:じゃぁ、マクラーレンはポテンシャルとかチーム体制の問題じゃなくって、2008年についてはFIAの管理下に置かれている点が一番問題なの?

M:そう、本来はそこじゃない部分なんだけど、2008年に関しては難しいのでは、不安要因として大きい。昔、ミハエルが勝ちまくったときに、FIA側の縛りが厳しくなったと思うけど、その時の再来。マクラーレンが強すぎて、勝ちまくる展開は、チーム以外の要因で封じ込まれる可能性はあるのでは。

M:あと、大穴はアロンソ、マッサは無理、、、無理ではないなぁ。

Sei5:オレもライコネンだと思う。主たる理由は、マクラーレンはマシンを熟成できない。昨年のマクラーレンの速さは、ハミルトンとかチーム力とかじゃなくてアロンソのファクターが大きかった。早いじゃなくて、強いマシン強いチーム作りをしたのはアロンソ。確かに、今年もマクラーレンは速いけど、マシンが壊れたり、チームが壊れたり、、、

M:そうそう、壊れるんだよ。確かに、それがなければいい所まで行くんだよねぇ、これまでもそうだったけど。

Sei5:だから、ハミルトンでのマクラーレンは来ないと思う。

M:じゃあ、コバライネンは?

Sei5:コバライネンについてはわかんない。2007年、前半メタメタで後半になって速さが出てきたけど、正直チャンピオン争いのエレメントにはならない。本人がチャンピオン争いするイメージもないし、コバライネンの活躍でマクラーレンが変わるとか、ハミルトンの決定的なアシストができるとは思えない。コバライネンに能力が無いという意味ではなくて、まだそこまで活躍は難しいんじゃないか。ただ、今年コバライネンは将来的にチャンピオンになることができるかどうか、その決定的な判断の年にはなるだろうね。

Sei5:もう一つの要素として、ルノーのアロンソ、これまた無理。もし、フィジケラが2ndになるんだったらありだったけど、コバライネンでもなく、ピケJrとかいう急成長中の爆弾みたいな若い奴がチームメイトだと、正直昨年のマクラーレン以上にむちゃくちゃになるんじゃない?

M:ま、ブリアトーレがどこまで二人をコントロールできるかだよね。(おやじのほうの)ピケって、最後にベネトンに乗ってたんだよね。まー、本人の話じゃないけど、無関係じゃないか。ミハエル、バーン、ブラウンのパッケージングにつながった時代を走っていただけにね。とにかく、その辺りのチーム作りをブリアトーレができるかどうかにかかってるよね。

Sei5:や、でも、むり。オレ、ピケJrってアロンソより一発の速さは速いと思うんだよね。それって、とってもヤバイ要因だよ。そう考えると、やっぱチャンピオン争いはフェラーリ、そしてマッサじゃなくてライコネン。

M:なんで、マッサじゃなくてライコネンなの?

Sei5:マッサは、チャンピオンになってしまったライコネンがチームメイトでは越えられない。去年、ライコネンがチャンピオンを取ってなければ別なんだけどねぇ、、、。

M:じゃあ、マッサはバリチェロになってしまうの?

Sei5:や、それも無理、性格的な問題もあるけど、昨年アシストできたかっていうと、そこまで決定的なアシストはできてないと思う。

M:マッサはイチドライバーとしてって感じだよねぇ。

Sei5:じゃあ、二年連続チャンピオンということでライコネンイチオシで

M:どうでもいいけど、ライコネン2年連続でチャンピオン取ったら飽きて引退しそうだよね。

Sei5:ええええーーー!!

M:だって、アロンソってフェラーリに移籍するんでしょ? 絶対にライコネン&アロンソは無い! 危ないよなぁ。1チームの中に2チームあるみたいな。

Sei5:しかも、2年連続チャンピオン二人とか、、、

M:そうだよ、絶対に考えられないよ。

Sei5:アロンソ、ハミルトン、っていう組み合わせじゃなくて、プロストとマンセルみたいな、、、

M:それだよ、それそれ、ほら危ないじゃん

Sei5:じゃあ、ライコネンが2年連続チャンピオンになって、2009年はライコネン引退、アロンソフェラーリ移籍ということで

M:決まりだね、妄想だね、暴走的妄想だよ、、、

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チャンピオン争い周辺の話
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Sei5:BMWはどう?

M:クビサが速さを見せつけてくるんじゃない? でも、総合力はハイドフェルド。マシン的にはまだ、マクラーレン・フェラーリには届かない。いけて、ウィリアムズBMW時代のラルフ、モントーヤ時代くらいかな。そこが博士の限界(笑)。

Sei:酷い、、、博士の限界って。博士がチーム代表じゃダメ?

M:ダメ、ブリアトーレとかロンデニスみたいな、マネージメントと政治力をコントロールできるマフィア(!)みたいな奴じゃないと無理。博士はあくまで博士なんだよ、マフィアにはなれないんだよ。

Sei5:マフィアって、、、無茶苦茶です、、、。じゃあ、ウィリアムズは?

M:トヨタよりは期待大、ニコ次第だね。

Sei5:おいおい、一貴は?

M:一貴はアテにならない。というか、既にニコで体制が整っているから、結果的にニコを中心とした体制になる。

Sei5:で、ニコがどこまでいけるかなぁ

M:うーん、そうなってくるとチーム体制、ヘッドとか、、、

Sei5:って、ヘッドとか引退しそうじゃない? フランク・ウィリアムズも株式を売っちゃうらしいかなぁ。

M:そろそろチームを手放す時期かなぁ。

Sei5:今年もトヨタよりは速い?

M:速いと思う。ここ一番のレースの仕上げ方とかは、比較にならないんじゃない

Sei5:で、そのトヨタは? 

M:トゥルーリとグロックだよね。トゥルーリはトヨタが最後のキャリアになるだろうね。去年はマシンがダメダメだった、トゥルーリ自体は速いんだけど完全にマシンに引きずられた。でも、やっぱドライバーが勝てるドライバーとは言いがたいんだよね。チームとしては、現在の体制では勝つ状況が見えてこない。今年1勝するのは奇跡的、荒れたレースとか、モナコで大雨とかね。

Sei5:グロックなんかはまだ全く無評価なんだけど、トゥルーリはともかくパートナーをもっと考えて、例えばアロンソとか

M:アロンソじゃダメ、トゥルーリを壊しちゃう。

Sei5:ミハエルは?

M:ああ、そのぐらいのドライバーじゃないとキツイよね

Sei5:結果的に、トヨタはどうでもいいってことだよね?

M:あんなにお金を投入してるのに勝てもしない、ホンダより予算も多いのに勝てない、そしてその理由が全く分かってない。何に金を使ってるんだって言う話。結果を全く出せてない状況は、ここまで様々なカテゴリーを制していただけに訳が分からない。結果を出せなければ、2010年撤退って言う話もあるし。

Sei5:それでは、ホンダ。

M:ブラウン次第。ブラウンがチーム体制を作り直す、それに尽きる。トヨタに比べれば本体がレース屋なので、ブラウンにとってはやりやすいんじゃないかなぁ。

Sei5:ブラウン効果が出てくるのって、今年じゃなくて来年の話になるんじゃないの?

M:いやいや、中盤から終盤にかけてかなり効果は出てくると思う。マシンに手は入れられないけど、様々なパーツや戦略の面で、、、

Sei5:去年とか戦略もクソもなかったけど、、、

M:確かに、その話はあるけど、全てひっくるめてブラウン次第。来年、琢磨がホンダに帰り咲いてくれたら最高なんだけどなぁ。

Sei5:夢みたいな話だねぇ。

M:あと、レッドブルとルノーがいい勝負になるのではないか?

Sei5:ルノーの敵はレッドブルなの??

M:同じエンジンを積んでることを考えると、あと、レッドブルは金があるからね。ルノーよりチームに金を出すんじゃないの?

Sei5:なんか、アロンソかわいそうになってきたルノーじゃ、、、。それじゃ残りのチームはどうだろう?

M:スーパーアグリ、フォースインディア、トロロッソか。この3チームのなかではトロロッソが一番速い。トロロッソが速い理由はベッテル、ひょっとしたら来年の注目はベッテルになるのでは。2009年の台風の目になることは確実だろうね。

Sei5:オレなんかは正直、トロロッソよりかはフォースインディア。金が違う、ドライバーがいい。スーティルの速さと、フィジケラの経験、これを使えば最後尾集団から脱するのは他の2チームよりは可能性が高い。

M:あと、ガスコインなら、中団まではもっていける

Sei5:中団まで?

M:あくまで中団まで、チャンピオン争いまでは難しい、、、

Sei5:ええっと、最後にスーパーアグリは、一言で

M:一言で、、、難しいなぁ。そうだなぁ、『大丈夫か?』それに尽きる、、、

Sei5:それはチームが? 

M:いや、全体的に、存続的に考えても大丈夫か、ということ。オールジャパンで参戦しているにもかかわらず、日本のスポンサーが付かない。日本の企業はモータースポーツに対する理解が低すぎる。F1チームにスポンサードする価値は確実にあるはずなのに、それを全く評価できていない。世界的な企業がいくらでもあるのに、F1の利用価値を全く理解できていない。

Sei5:オールジャパン構想の軸たるスポンサーが付かない、この点が致命的だということで。

M:致命的だねぇ。このチームには軸がない。

Sei5:ホンダは軸にはなり得ない?

M:ホンダがスーパーアグリを支えているのか、それとも琢磨を支えているのかハッキリしない。どちらかというと、チームではなく琢磨を支えているだけ。それでは、軸になり得ない。

Sei5:スーパーアグリは軸となるスポンサーが見つけられるか?

M:既に活躍云々ではなく、チームが存続するかどうか厳しいけど、それが現実かな。

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場所を移動させ、お酒と食事を楽しみながら、2008年のモータースポーツについて語った後に、再度F1チャンピオンについて
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Sei5:酒を飲んで色々モータースポーツの状況を語りましたが、今年のF1のチャンピオンは誰ですか?

M:だーかーらー、『ラ・イ・コ・ネ・ン』だよ

Sei5:ほんとうに、ライコネンなの?

M:だーかーらー、酔っぱらっても結果は変わらない

Sei5:それ、名言だね。え? ハミルトンは?

M:無い。だからー、運がない、、、。

Sei5:ひどいねーーーー

M:いや、だから、去年彼はあの状況でチャンピオンを取れていないんだよ。途中まで、チャンピオン争いのトップを走ってたのに、後半のあの崩れようは、、、。

Sei5:じゃーね、ぶっちゃけ、ハミルトンってチャンピオンになれます?

M:なれるんじゃない? 運がよければ、、、

Sei5:おおーい、ハミルトンは運だけか???

M:彼に足らないのは運だけだ、速いのは分かる、F1でチャンピオンになるためには運が必要。勝てるチームにいて勝てるマシンを持っていても、チャンピオンになれない奴はいるんだ。

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酒もすすみ過激な発言が飛び出す中、話題は国内ののポストF1世代へと進みます
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Sei5:去年全日本F3で活躍した塚越と大嶋はどちらが速い?

M:そりゃー、塚越!でしょ!

Sei5:え? 塚越が、大嶋より速いのですか?

M:速いんじゃないの? 速さを聞いてるんでしょ? あなた、どっちかが速いと思って聞いてるんでしょ?

Sei5:え? あ、あのーー

M:だから、あなたの質問は、どっちが速いかを聞いてるんでしょ? だったら、結論は言うまでもなく、塚越なんだよ。

Sei5:(開き直って)あー、そーだよ、おれも塚越が速いに決まってるって思ってるんだよ。昨年の全日本F3で塚越は全くTOM’S勢には総合的に太刀打ちはできなかったの。マシン的な要因が大きかったけど、やっぱ全日本F3では主役になることができなかった。でも、速さに関してはもはや疑問の余地が全くない完成度だった。

M:いやいや、それよりもマカオでの走りが印象的だったんだよ。公道コースで走った結果、そのことを考えると塚越はパーフェクトを越えていたんだよ、そう、彼の走りは。大嶋君は、、、もの怖じ、周辺的な要素、そう、メンタル面で微妙なずれがあって、あの結果になったんだろうね。それって技量とかそう言う話じゃなくてね。

Sei5:じゃー、塚越は? 彼のポテンシャルってどうなの?

M:個人的には伸びシロがあると見受けられる、ただ、まだ、開発中の点、走りながら伸びてゆくドライバーだから完璧ではないかもしれない。

Sei5:じゃー、大嶋は、開発中じゃねーのかよ!

M:大嶋はあらかた出来上がってる。彼は、体制が整っているTOM’Sで走っていた、そしてチャンピオンを取った。でも、彼はマカオで結果を出せなかった。塚越に比べれば明らかに完成に近い状態だったはずなんだよ。

Sei5:確かに、それは認めざるを得ないね。

M:でもね、大嶋はすごいんだよ。結果として全日本F3でチャンピオンになったわけだし、や、塚越と単純に比較すること自体がおかしいんだよ。別次元の比較なんだよ、それはドライバーの個性だし結果F1に到達するかどうか、それとは全く無関係なんだよ。

Sei5:難しい話だ、、、。まー、この二人の話に関しては、今年ユーロF3を二人の話題が席巻するか、どうかかな?

M:最初の3戦で表彰台を独占するような事態につながれば、、、もはや、モータースポーツ界がこの二人から目を離せない状況になるでしょう。

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そして、この二人の話題を出してしまったのなら、出さずにはいられないのは関口雄飛。彼の話題で〆ましょう
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Sei5:関口雄飛はどう? 直接、走りを見たのは、オートポリスだけ?

M:だけだよ、だけだけど、予選の走りは尋常じゃない。1コーナーに対するアプローチが、違う。あのマシン(F305)でできることを全てしていた。それを見ていて、関口は攻めに攻めて、とにかく自分の与えられた環境の中、腐らず攻め続けた、その一面を見ることができた。動物的な感覚を感じることができた。

M:オレが叙々苑の焼き肉を喰らいたい放題にさせて、全日本F3のチャンピオンを取らせる。

Sei5:なんだそりゃ? でも、関口今年全日本F3に乗れるかな?

M:乗れる! 乗せる! 俺が叙々苑の焼き肉を喰らいたい放題にさせて、乗せてやる!

Sei5:もう、何がなんやら、、、。1年間全日本F3とSuperGTを見てて、正直SuperGTは厳しいと思った。飯田章選手みたいなドライバーと組めてすごく経験値は上がったと思うけど、まだ彼はSuperGTみたいなハコのマシンを乗りこなす姿よりも、Formulaで暴れまわってくれるほうがいいと感じた。今年はSuperGTについては難しそうだしね、、、

M:でも、SuperGTで1勝しているのは価値があるぞ

Sei5:確かに。まー、関口はF1まで行って日本に戻ってきてからガンガンにSuperGTのマシンを走らせてくれるんじゃん? アキュラとか、、、。それより、今年全日本F3に乗れるかなぁ? トヨタからは捨てられてしまったので、ホンダ勢の発表が待ち遠しい、、、

M:だから、俺がじょじょえんの、、、

Sei:じゃー、じょじょえん誘っておきますよ(ホントか)?

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というわけで、1時間の対談+3時間の飲酒対談の模様をお送りいたしました。後半はかなりむちゃくちゃな展開になっていますが、F1の話題からポストF1世代の話題まで、お楽しみいただけましたでしょうか。今年もF1遅報はF1をウォッチし続けます!

2007/10/13 土曜日

GP2チャンピオンは3年連続でF1昇格をなし得るか

Filed under: f1chiho Eye — admin @ 12:51:31

T.グロック、GP2上司からF1資格保証
ポール・ジャクソン/iスポーツ・インターナショナル代表:グロックは間違いなく次代のグレート・ドライバーだよ。彼なら十分にフォーミュラワンの世界でもやっていける才能があるし、2008年シーズン、彼は当然このモータースポーツ最高峰のジャンルにいるべき人間だろうね。

 2007年のGP2で見事チャンピオンを獲得したティモ・グロッグ、一昨年のニコ・ロズベルグ、昨年のルイス・ハミルトンに次ぎ来期のF1昇格が有望と見られているようだ。しかし、彼の経歴はロズベルグやハミルトンに比べると異なる経緯でGP2チャンピオンを獲得していることに気がつく。

 F1を見続けている方ならご存じの通り、グロックは2003年にユーロF3で5位を獲得し、2004年にテストドライバーを経てジョーダンからF1デビューを果たしている。そのときはポイントは獲得したものの目立った結果を残すことは出来ず、また、ジョーダンチームの体制が不安定であったこともあり、翌2005年はチャンプカーに参戦、2006年にはGP2に戦いの場を移し2年目にしてチャンピオン獲得に至っているのだ。年齢は26歳であり、その点でも二人のGP2チャンピオンとは条件が異なっていると言えるだろう。

 だからといって、グロックのGP2でのチャンピオン獲得という事実は変わりない。実際、トヨタやウィリアムズなどのチームがグロックに興味を示しているようだ。しかし、グロックにとって残念だったのは、2年連続のチャンピオンであるアロンソのチーム移籍などに伴いドライバーの大きな動きが予想されることだ。その結果、実質上のルーキーであるグロックのシート決定はかなり先になることが予想される。また、展開次第ではほぼ手中にしつつあるシートを獲得できない状況もあり得るだろう。現状では、先に挙げたトヨタやウィリアムズもいち早くグロックとの契約を締結できる状況ではないと考えざるを獲ないだろう。

 どちらにしても、GP2チャンピオンが大いに活躍している現在のF1だけにグロックがどのチームからF1デビューを果たすか見守りたい。

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