ハミルトンはウェットでの決勝を望む
ハミルトン、「雨のレース、受けて立つ」
ルイス・ハミルトン:これまでは決勝レースがドライのほうがいいと思っていたけれど、今は雨降りだって大歓迎という気持ちだね。どちらになっても全然構わないけれど、いまはむしろ雨降りを希望かな。今朝も練習できなかったし、予選のコンディションはとてもトリッキーだったけれど、チームがウェットでも完璧に走るクルマをセットアップしてくれたんだ。
最後のアタックではちょっとタイムロスもあったけれど、チームから聞く前に、ピットウォールを見てパドックにあるテレビ画面で自分がポールを獲ったことを知ったよ。
僕はこの富士スピードウェイに来て、また一つステップアップできたと感じるね。そしてそれはとてもエキサイティングなことだよ
ウェットでの走行がほとんどできなかったにもかかわらず、予選でポールを獲得したハミルトン。そのハミルトンが予選終了後、決勝レースについてウェットコンディションを望むコメントをした。
確かにウェットでもマクラーレンは速かった。ハミルトン、そしてアロンソ共に僅かではあるがフェラーリを上回るパフォーマンスを見せた。しかし、Q1で速かったフェラーリ勢が揃ってQ3ではマクラーレンに及ばなかった点は何かあると考えても良いだろう。
どちらにしても、ハミルトンはこの難しいコンディションで新たな経験を積んだようだ。明日の決勝は現時点ではウェットになる可能性が高そうだ。自らの望んだ状況でどこまで速さを見せることができるか、明日のレースに期待したい。
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