2009/6/23 火曜日

F1 第8戦イギリスGP 決勝結果

カテゴリー: M's Eye — M @ 7:37:35

  最後のシルバーストーンでの伝統のイギリスGPは、ポールをとったヴェッテルが、そのままぶっちぎりで、優勝して終わりました。今回のレッドブルのマシンは、前回よりもフロントノーズを含め、モディファイされたマシンが2人のドライバーのマッティングにあった今年最高のパフォーマンスを引き出せた感じが受けました。逆にバリチェロの3位がやっとのブロウンGPも今回ばかりはマシンのセッティング、特にタイヤの特性に苦労していた感じがしましたね。今回のイギリスGPの開催時期にも多少影響があったのかもしれませんが、大抵開催時期は7月ごろが今までは多かったので、タイヤ自体もそれほど発熱しない気温ではないぐらいのある意味タイヤの扱いに注意するぐらいのレースが一般的でした。ただ、今回はマシン特性によっては、うまく使えきれたチームとそうでないチームと結構明暗を分けたところがあったように感じられました。入賞を期待していたウィリアムズの一貴も序盤は大変いい走りを見ていたものの、1回目のピットイン後の走りはズルズルと順位を下げてしまっていましたが、僚友のニコは、逆に順位を上げ、きちんと入賞まで持ち込んでフィニッシュしていまいたね。この2人にもレース戦略と、もう1つタイヤの特性をマシンに合わせてコントロールできていたのかどうかタイヤの内容がちょっとでも変化すると違うマシンになるぐらいだから、今回のGPでそれがはっきりとうかがえた感じがします。

KERS搭載マシンは、相変わらず不調で、特に母国のマクラーレンとハミルトンに至っては、今までで最悪のレースでなかったかと思います。もうこの2チームは来年の違うカテゴリーシリーズに目を向けていしまっているのかもしれませんね。オーバーテイクが多くみられるために搭載していたKERSも結局のところ、マシンに大きくアドバンテイジを与えていないものになっているように感じます。特に今回のような高速サーキットでのオーバーテイクがそこそこ可能なところでの搭載マシンがこんな結果では、KERSを外して一度レースに出たらいいんじゃないかと思いますが、BMWも途中からKERSを外してレースの望んでいますが、未だ昨年のような上位に食い込んで来る結果を出しきれていない実情があると、そう簡単にはKERSを外してのレース参戦には、躊躇してしまうのかもしれませんね。

あと、今回は母国凱旋で優勝が期待されたバトンでしたが、結局終始不調は改善されず、入賞がやっとでした。この影響が次戦にも引きずられないように、復活してほしいですね。

 次戦のレースでは、レッドブルがそのままの勢いで勝ち続けることがあれば、GP終盤までチャンピオン争いが盛り上がる可能性が出てくることでしょうから、レッドブルにとってはターニングポイントになりそうな気がします。楽しみに待ちましょう。

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f1gp/2009/06/f1-5f14.html

http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2009/06/gpto-1b59.html

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