コンストラクターズ獲得という事実は歴史に残る
トッド代表、「まだタイトル獲得意識ない」
ジャン・トッド:周囲はもうこれで今年のタイトルが決定したと言うが、しかし私はまだそれを受け入れる準備が出来ていないよ。なぜなら、マクラーレンにはまだ国際控訴審へ上告するという権利を持っているのだからね。万一の場合、彼らのポイントが復活する可能性だってあるのだから、われわれとしてはそれをも考慮に入れておかなければならないというものだ
マクラーレンが上告する可能性は、ロン・デニス本人がコメントしているとおり、ほとんど無い。その上でジャン・トッドから感慨も何もないと言うことは確かだが、コンストラクターズ獲得という事実は歴史に確実に残る。
フェラーリからしてみれば、アロンソとハミルトンのドライバーズポイントの剥奪まで主張する可能性が当然と判断すると思っていたのだが、それを主張することはないようだ。正直、不可解な一面でもあるが、ロン・デニスが上告しないというコメントと併せて考えれば、政治的な決着が成されたことは間違いないだろう。
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