コバライネンにとって、酷評されることよりシートを得たことが重要
独紙、「コバライネンは第3の候補」と酷評
やむなく選択したのが第3の候補だったルノーのコバライネンだった
確かにマクラーレンからしてみればコバライネンは第3の候補だったのかもしれない。しかし、コバライネンはそのような雑音は一切気にする必要はない。どんな酷評をされようとシートを得たのだから、結果で自分自身のポテンシャルを示せばよいのだ。確かに、チームメイトは2年連続チャンピオンのアロンソでさえ追い出してしまったドライバーだ。このチームで結果を出すということが一筋縄ではいかないことは確実だが、純粋に速さを見せる、それだけでも十分だと言えるだろう。
逆にマクラーレンからしてみれば、確実に欲しかったのならロズベルグやベッテルどちらでも奪い取ることが出来たはずだ。しかし、そこまで強硬にマクラーレンが出なかったのは、ハミルトンをナンバーワンとして据えるために他ならない。ベッテルはともかく、ロズベルグが果たしてハミルトンのサポート役をするドライバーとして適任か? 否、昨年以上の確執がチームメイト無いに生まれることは確実だろう。ベッテルについては、確かに速さを持つことは確かだ。しかし、ただでさえアロンソが抜けマシン熟成に必要な能力が欲しいところに、経験が少ないベッテルではチーム力が沈む可能性が高くなってしまう。そこで、コバライネンの登場だ。昨年は沈んでしまったとはいえ、ルノーでのアロンソのチャンピオン獲得に少なからず貢献した彼の能力を考えれば、第3の候補などではなく現実路線としてはベストな選択だったと私は考えたい。
どちらにしても、昨年前半で酷評されたコバライネン。後半、めきめきポテンシャルを発揮し始めていただけに、レギュラー2年目に訪れたビックチャンスを確実にものにしてもらいたい。
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コバライネンがマクラーレンにどのくらいの速さで慣れるのかが鍵でしょうね。本来持っているポテンシャルが出ると、そこそこ早いはず。あとはチーム体制の問題だけなので、ハミルトンよりのチームに見えてしまうので、チーム平等とはうたっているものの、序盤戦の結果にてチームの方向性が決まってくることでしょうから、最初から力を発揮することを期待したいですね。
コメント by M — 2008/2/25 月曜日 @ 22:32:55