2008-04-05

2008 Formula Challenge Japan 第2回公式テスト[4/3-4 富士スピードウェイ]

Filed under: FCJ — admin @ 2:52

  Formula NIPPONの開幕戦と同時開催となったFormula Challenge Japan(FCJ)開幕戦、それに先駆け4月3日及び4日の2日間にわたって公式合同テストが開催された。

 初日の4月3日(木)はドライコンディションの中、3回のセッションが行われた。この日、トップタイムをマークしたのは、昨年後半速さを見せランク4位の国本雄資(TDPスカラシップFCJ)で1′41.866、2番手には昨年ランク12位の松井孝允(チームサムライ FTRSFCJ)で1′41.970、3番手は昨年ランク8位の小林崇志(SRS-F スカラシップFCJ)で1′42.267、4番手は昨年の全日本カート選手権FAクラス3位の中山雄一(TDPスカラシップFCJ)で1′42.315、5番手は昨年FCJに参戦していた岩崎祐貴(イワサキインダストリーFCJ)で1′42.456となった。

 2日目の4月4日(金)も初日同様のドライコンディションの中、2回のセッションが行われた。トップタイムをマークしたのは初日2番手だった松井孝允で1′41.799で、このテストを通してのベストタイムを記録した。2番手は初日3番手の小林崇志が入り、3番手んびは初日トップタイムの国本雄資、4番手には初日同様中山雄一で1′42.066、5番手も初日同様岩崎佑貴で国本からはなんと0.001sec差の1′42.067となった。

 2日間を通して、上位5名のドライバーは順位こそ変わったものの面子は変わらず、シーズンはこの5名を軸に繰り広げられることが予想される。ただ、シーズンを通して多くのテスト走行と16回に及ぶ決勝レースが行われ、またシーズン途中ではマシンシャッフルが行われることもあり、昨年同様シーズン前半と後半では上位の顔ぶれが大きく変わる可能性もあるだろう。このクラスに関してはシーズンを通して、それぞれのドライバーの変化に注目すべきだろう。

 尚、4月5日(土)は9:05~9:20に第1戦の公式予選、9:30~9:45に第2戦の公式予選が行われ、12:55~13:25には第1戦の決勝レースが行われる予定だ。

2008全日本F3選手権・F3ナショナルクラス 第1戦 公式練習

Filed under: Japan F3 — admin @ 2:27

 Formula NIPPONの開幕戦と同時開催となった全日本F3選手権、4月4日(金)午前午後に分かれ公式練習走行が行われた。今年から、ナショナルクラスが導入され参戦台数は16台と、昨年より多くのエントリーを集めた。

 全日本F3選手権クラス、この日の練習走行でトップタイムをマークしたのは、TDP TOM’S F308の井口卓人で1′34.464のタイムをマークした。井口は昨年のFCJで6位に入っており、まずはさい先の良いスタートとなったようだ。2番手には井口のチームメイトで、昨年のFCJチャンピオン国本京佑で1′34.594のタイムをマーク、井口との差は0.13secとなった。続く3番手も二人のチームメイトPETRONAS TOM’S F308のC.ヴァンダムで1′34.938、ヴァンダムは2007年ドイツF3チャンピオンだ。結果的に、上位3台をTOM’S勢が占め今年もTOM’Sを軸とした展開となりそうだ。
 以下、4番手には全日本F3は2年目となるThreeBondの安田裕信で1′35.049、5番手は2007年FCJ2位のHonda Team Realの山本尚貴で1′35.191、6番手は2007年のFormula TOYOTAチャンピオンで広島トヨタ・ダラーラ F308のK.コッツォリーノで1′35.327、となりここまでの6人のドライバーがトップから1sec以内となった。
 7番手は全日本F3は2年目となるHonda Team Realの中山友貴、8番手2007年FCJ5位でHonda・戸田FIGHTEXの中嶋大祐、9番手全日本F3は4年目となる嵯峨宏紀となった。この9番手の嵯峨もトップからは1.3sec程しか離されておらず、相当な混戦が予想される。

 一方、今年度から導入されたF3ナショナルクラス、トップタイムをマークしたのは2007年FCJランク7位だったTDP SPIRIT F307の山内英輝で1′38.253、2番手は2007年Formula TOYOTAでランク4位だったEBBRO AIM 307の松下昌輝で1′38.489、3番手はピンクリボン・ルボーセF305の安岡秀徒で1′38.589と上位3台は0.3sec程度に収まり、こちらも混戦が予想される。

 全日本F3選手権及びF3ナショナルクラスは、4月5日(土)10:45~11:15に第1戦及び第2戦の公式予選(予選が開始されて最初の20分間は両クラスが混走の予選。終了10分前からは全日本F3選手権クラスのみの予選。また、予選の2番目のタイム順によって第1戦の決勝グリッド、1番目のタイム順によって第2レースの決勝グリッドが決定される)、15:40から15周で第1戦の決勝レースが行われる。

2008全日本F3選手権・F3ナショナルクラス 開幕戦富士金曜走行レポート(4/4)

Formula NIPPON 第3回公式合同テスト[4/4 富士スピードウェイ]

Filed under: Formula NIPPON — admin @ 1:57

 2008年フォーミュラニッポンの開幕を控え、富士スピードウェイで金曜日の公式合同テストが午前と午後の二回に分かれて行われた。

 午前に行われたセッション1、トップタイムをマークしたのはLAWSON IMPULの松田次生で1′25.398、2番手にはPIAA NAKAJIMAの小暮卓史が1′25.504と松田との差は0.106secというタイムをマークした。昨年の最終戦で明暗を分けた二人がこのセッションでも最上位に並ぶ結果となった。続く3番手には小暮のチームメイトL.デュバルで、小暮から遅れること0.159secの1′25.663、4番手には昨年GP2に参戦していたTP Checker IMPUL期待のルーキー平手晃平で1′25.706のタイムをマークした。
 以下、5番手KONDO RACINGのJ-P.デ.オリベイラ、6番手CERUMO/INGINGの立川祐路、7番手KONDO RACINGの横溝直輝、8番手は横溝に遅れること0.003secの僅差でLAWSON IMPULのB.トレルイエがつける、ここまでが1′25台のタイム。9番手Team LeMansに移籍した本山哲、10番手昨年全日本F3選手権6位でARTAの伊沢拓也、11番手PETRONAS TOM’SのA.ロッテラー、12番手昨年全日本F3選手権4位でTeam LeMansの石浦宏明、13番手こちらも昨年全日本F3選手権でチャンピオンの大嶋和也と死闘を繰り広げ2位となったSTONEMARKETのR.ストレイト、14番手PETRONAS TOM’Sの荒聖治、15番手SG 5ZIGENへ移籍した金石年弘、16番手CERUMO/INGINGのR.クインタレッリとなり、ここまでがトップから1sec以内に入る想像を遙かに上回る混戦模様となった。

 お昼休みを挟み午後に行われたセッション2、全ドライバーが午前のタイムを上回るタイムをマークした。このセッショントップタイムをマークしたのは、午前3番手につけていたL.デュバルで1′24.637、午前の自身のタイムを約1秒縮めた。続く2番手はA.ロッテラーで1′24.705をマークした、A.ロッテラーは午前中オイル漏れにより満足いく走行が出来なかったが午後は一気に巻き返すことに成功、午前のタイムを1.42sec上回った。3番手は午前トップタイムの松田次生、4番手は午前2番手タイムだった小暮卓史、5番手は午前も同じ5番手タイムをマークしたJ-P.デ.オリベイラが入り、6番手には午前8番手のB.トレルイエが入り、ここまでが1′24台のタイムとなった。
 以下、7番手立川祐路、8番手井手有治、9番手伊沢拓也、10番手石浦宏明、11番手平手晃平、12番手R.ストレイト、13番手本山哲、14番手横溝直輝、15番手R.クインタレッリ、16番手荒聖治と午前と同じく16台がトップから1sec以内に入り、依然混戦模様は続いているようだ。

 シーズン前のテストに比べ明らかに各ドライバーのタイムは拮抗しており、一瞬のミスで相当なポジションダウンが予想される。また、今シーズンから予選はノックダウン方式が採用され、チーム及びエンジニアによる的確な指示、またそれをこなす能力がドライバーに必要とされることは間違いないだろう。

第3回公式合同テスト[4/4 富士スピードウェイ] 公式サイト

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