2008-02-17

関口雄飛、IFMへ参戦!

Filed under: IMF — admin @ 17:52

関口雄飛の08年はヨーロッパが舞台! IMF参戦で目指すはF1のみ @AUTOSPORT web
「来年はヨーロッパのフォーミュラ・マスターに参戦することを決めました。チャンピオンを獲って翌年はGP2にステップアップするつもりです」

 これは驚きのビックニュースだ。昨年全日本F3に参戦し、今期も全日本F3へ参戦すると思われていた関口雄飛(20)が、今期のIFMへの参戦を発表した。

 FCJとFTのダブルタイトルを掲げ全日本F3にさんせんした関口だが、ランキングは7位で最上位は2位。全日本F3のチャンピオンを獲得しユーロF3への参戦を発表した大嶋和也とは対照的に、TDPのサポートからも外れてしまい今期の参戦カテゴリの見通しが悪い関口だったが、IFMへの参戦をモノにした。IFM(International Formula Master)はWTCCと併催される、ホンダ製エンジンにタトゥース製シャシー、ヨコハマタイヤのワンメイクのミドルフォーミュラカテゴリー。ランキング上位者にはGP2テストへの参加機会が与えられる事や、チャンピオンにはホンダF1でのテストのチャンスもあり、また、2ペダル・パドルシフトなどのハード的にも上位を意識したカテゴリーだ。日本国内では知名度の低いカテゴリーではあるが、参戦台数も多くまた世界の舞台での戦いを通してより多くの関係者の目に触れる機会もあるだけに、F1を目指すドライバーにとっては登竜門とも言えるカテゴリーだろう。

 今回の関口のIFM参戦は、昨年参加したイタリアでの公式テストでの好タイムがきっかけになっていると考えて間違いないだろう。25台中3番手のタイムをマーク、全く未経験のサーキットそしてマシンにもかかわらずの好タイムでアピール。12月のテストを経て、レーシングチームの名門ユーロノバチームのシートをモノにした。

 昨年、旧型のマシンで本来の力を出し切ることが出来なかった関口。シーズン中はフラストレーションのたまる展開も多かったが、最終戦で2位表彰台を獲得。その後TDPからのサポートを外れながら、IFMという新たなカテゴリへの参戦をものにし、メーカーサポートのドライバーとは異なる展開でF1参戦を目指すことになるようだ。その為にもIFMでは参戦初年度からきっちりと結果を残してもらいたい。

Sei5 Hirota (d4k internet media)

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