2007-06-17

2007 F1 United States Grand Prix Qualifying

Filed under: Formula 1 — admin @ 10:06

 フリー走行に加え予選でもQ2までトップタイムを叩き出し続けたマクラーレンのアロンソ。当然のことながら、最大に注目が集まるチームメイトのハミルトンも抑えポールポジションを獲得すると誰もが思う中行われた予選Q3。

 セッション終盤、多くのドライバーがタイヤ交換をすませる中トップタイムを叩き出したのは、フェラーリのマッサで1´12.703。そして、そのタイムを塗り替えるべく、マクラーレンの2台がアタックに向かった。最初にアタックを行ったのはハミルトンで1´12.385でトップに立つ。続いてアロンソがアタックを行うが、タイムは1´12.500でハミルトンには届かない。そして、ハミルトンはさらに1´12.331までタイムを伸ばし、ポールポジションを獲得した。

 2番手はアロンソで、トップのハミルトンとのタイム差は0.169sec。ハミルトンに連続でポールポジションを奪われる形となったアロンソだが、予選後のコメントでは決勝レースへの自信を見せた。
 セカンドグリッドにはフェラーリの2台が入り、3番手マッサが1´12.703で4番手のライコネンが1´12.839。お互いのタイム差はそれほどではないが、マクラーレンとは絶対的な差がある。しかし、フェラーリの2人のコメントは予想外に楽観的だ。カナダ以上にタイヤに厳しい状況が予想され、レース連略を考えればセカンドグリッドからでも十分勝機があるということなのだろうか。
 続く5番手にはカナダGPで2位表彰台を獲得し、好調を継続するBMWのハイドフェルド。十分表彰台が狙える1だけに、アメリカGPでも期待がかかる。6番手はルノーのコバライネン、北米2連戦までの調子の悪さが嘘のように好調な状況のようだ。7番手にはBMWの新人ベッテルが入った。カナダGPでのクビサのアクシデントによる代役での出走だが、セッションを通してみればハイドフェルドと遜色ないタイムを叩き出しており、上位入賞が期待できそうだ。8番手にはトヨタのトゥルーリ、9番手はレッドブルのウェバー、10番手はルノーのフィジケラとなった。

 他の日本勢としては、12番手にトヨタのシューマッハ、13番手にホンダのバトン、15番手に同じくホンダのバリチェロが入った。マシンのアップデートが進みつつあるホンダだが、未だ難しい状況が続いているようだ。スーパーアグリ勢はデビッドソンが16番手、佐藤琢磨は予選Q3で脱落し18番手タイムに終わった。

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Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3
1 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1´12.563 1´12.065 1´12.331
2 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1´12.416 1´11.926 1´12.500
3 5 Felipe Massa Ferrari 1´12.731 1´12.180 1´12.703
4 6 Kimi Raikkonen Ferrari 1´12.732 1´12.111 1´12.839
5 9 Nick Heidfeld BMW 1´12.543 1´12.188 1´12.847
6 4 Heikki Kovalainen Renault 1´12.998 1´12.599 1´13.308
7 10 Sebastian Vettel BMW 1´12.711 1´12.644 1´13.513
8 12 Jarno Trulli Toyota 1´13.186 1´12.828 1´13.789
9 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1´13.425 1´12.788 1´13.871
10 3 Giancarlo Fisichella Renault 1´13.168 1´12.603 1´13.953
11 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1´13.424 1´12.873
12 11 Ralf Schumacher Toyota 1´12.851 1´12.920
13 7 Jenson Button Honda 1´13.306 1´12.998
14 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1´13.128 1´13.060
15 8 Rubens Barrichello Honda 1´13.203 1´13.201
16 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1´13.164 1´13.259
17 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1´13.441
18 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1´13.477
19 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1´13.484
20 19 Scott Speed STR-Ferrari 1´13.712
21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1´14.122
22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1´14.597

2007 F1 United States Grand Prix Saturday Practice

Filed under: Formula 1 — admin @ 9:42

 F1アメリカGP2日目、午前にはフリー走行3回目が行われた。
 トップタイムをマークしたのはマクラーレンのアロンソで1´12.150。ここのところ、ルキーのチームメイトハミルトンに比べ薄い印象が否めないだけに、午後も素晴らしい走りを見せてもらいたいものだ。2番手はカナダGPで大クラッシュを喫したクビサの代走として出走しているベッテルがはいった、タイムはアロンソに0.171sec遅れの1´12.321。昨年も金曜日の走行で度々速さを見せてはいたが、2番手に入るタイムには驚きを隠すことができないだろう。3番手はマクラーレンのハミルトンで、1´12.378。3番手とはいえ、トップのアロンソとは0.228sec差であり予選での逆転は十分可能な状態といえそうだ。

 以下、4番手ルノーのコバライネン、5番手BMWのハイドフェルド、6番手フェラーリのライコネン、7番手フェラーリのマッサ、とフェラーリ勢は中段に埋もれてしまった。続いて8番手はルノーのフィジケラ、9番手レッドブルのクルサード、10番手ウィリアムズのロズベルグとなった。

 また、日本勢ではトヨタのトゥルーリが11番手、シューマッハが12番手、続いて13番手にスーパーアグリのデビッドソン、15番手にホンダのバトン、17番手にスーパーアグリの佐藤琢磨、18番手がホンダのバリチェロという結果となった。

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Pos No Driver Team Time
1 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1´12.150
2 10 Sebastian Vettel BMW 1´12.321
3 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1´12.378
4 4 Heikki Kovalainen Renault 1´12.574
5 9 Nick Heidfeld BMW 1´12.646
6 6 Kimi Raikkonen Ferrari 1´12.692
7 5 Felipe Massa Ferrari 1´12.709
8 3 Giancarlo Fisichella Renault 1´12.710
9 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1´12.940
10 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1´13.031
11 12 Jarno Trulli Toyota 1´13.057
12 11 Ralf Schumacher Toyota 1´13.061
13 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1´13.069
14 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1´13.289
15 7 Jenson Button Honda 1´13.318
16 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1´13.415
17 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1´13.476
18 8 Rubens Barrichello Honda 1´13.573
19 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1´13.626
20 19 Scott Speed STR-Ferrari 1´13.979
21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1´14.142
22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1´14.402

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