2007-05-03

2007 スーパーGT第3戦 FUJI GT 500KM RACE スーパーラップ GT500

Filed under: SUPER GT — admin @ 19:16

 エンジントラブルに終わった開幕戦鈴鹿、そしてスタート直後に追突されてしまい最下位からレースをスタートすることになってしまった第2戦岡山。開幕戦でファイナルラップにマシンがストップしてしまったARTAを上回る不運にとりつかれてしまった、TAKATA童夢NSX。予選1回目でトップタイムをマークし、満を持して挑むスーパーラップ。今回は道上ではなく小暮がアタック。昨年、フォーミュラニッポンで5回のポールポジションを決めた小暮が、NSXで渾身のアタックに挑む。スーパーラップが始まった瞬間から、その時点で暫定トップだった宝山TOM’S SC430を上回るということは確信できた。マークしたタイムは、宝山を0.5秒近く上回る1分33秒066。ここ、富士スピードウェイのGT500のコースレコードをマークするおまけ付きだった。もう、不運はいらない。ポールポジションから、緑のNSXがポディウムの頂点を目指す。

 2番手には宝山 TOM’S SC430で1分33秒550のタイムをマーク、SC勢にとってはホームコースの富士で結果を残すことができるだろうか。3番手は前戦岡山で見事優勝を遂げたARTA NSXで1分33秒858。65kgのウェイトもなんのその、今期のNSXの速さを見せつける結果となった。4番手にもNSX、参戦わずか3戦のREAL NSXで1分33秒887のタイム。2戦連続のポイント獲得を上回る結果、表彰台を狙う。

 以下、5番手カルソニック インパル Zで1分33秒949、6番手ZENT CERUMO SC 430で1分33秒972、7番手ECLIPSE ADVAN SC430で1分33秒996、と3番手のARTAから7番手のECLIPSEまでが0.15秒以内に収まる肉薄する結果となった。以下、8番手EPSON NSX、9番手デンソー サード SC430、10番手RAYBRIG NSXというポジションで決勝レースに臨む。

2007 スーパーGT第3戦 FUJI GT 500KM RACE スーパーラップ GT300

Filed under: SUPER GT — admin @ 18:28

 RE 雨宮 RX-7がタイムアタックせずにピットに戻ったことにより、2番手でのアタックとなったWILLCOM ADVAN VEMAC408R。たたき出したタイム1分42秒185を上回るドライバーはなかなか現れず、ついに暫定ポールポジションで最終アタックのアクティオ ムルシェRG-1を駆るM.アピチェラがアタックに入った。アピチェラのアタックは、セクター2でもVEMACに遅れ、最終セクターでもマシンをスライドさせるシーンがあり、ポールポジションはVEMACになるとサーキット中が確信した。しかし、チェッカーを受けたアピチェラがマークしたタイムは1分42秒112、なんと0.073秒の差でムルシェが今季初のポールポジションを獲得した。

 2番手には練習走行でトップタイムをマークした、WILLCOM ADVAN VEMAC408Rが入った。わずかな差でポールポジションを奪われる結果となってしまったが、コース特性と500kmという中距離レースという事もあり優勝を十分狙うことができるだろう。3番手にはHANKOOK NSC PORSCHEが入ったが、マークした1分42秒309はTOY STORY Racing apr MR-Sもマークしていた。競技規則上、スーパーラップで同タイムをマークした場合は、予選1回目の上位チームが上位グリッドを得ることになっており、3番グリッドにHANKOOK NSC PORSCHE、4番グリッドにTOY STORY Racing apr MR-Sという結果となった。

 以下、5番手プリヴェKENZOアセット紫電、6番手ARTA Garaiya、7番手ユンケルパワータイサンポルシェ、8番手宝山DUNLOP Z(46号車)、9番手apr MR-Sとなった。スーパーラップでタイムを計測できなかったRE 雨宮 RX-7は10番グリッドから決勝レースを戦う事になった。

2007 スーパーGT第3戦 FUJI GT 500KM RACE 予選1回目 GT300

Filed under: SUPER GT — admin @ 12:29

 時折、雲がかかるものの素晴らしい天気の中、SuperGT第3戦FUJI 500kmの予選第1回目が行われた。

 まずはGT300クラスの占有走行。昨日行われた練習走行でも2番手のタイムを記録した、アクティオムルシュランボルギーニが1分42秒台のタイムをマークしトップに立つと、5周目には1分42秒515というタイムをマークしそのまま暫定1位となった。続く2番手につけたのは、ARTA Garaiyaで1分42秒597。開幕戦からスピードはみせるものの、結果が残らない状況が続いておりここ富士ではなんとしても結果を残したいところだ。3番手にはユンケルパワータイサンポルシェで1分42秒938。前戦、岡山で表彰台に上がり勢いがある中、ポルシェが最も得意とする富士とはいえ、暫定3番手のタイムはお見事だろう。

 以降、4番手にプリヴェKENZOアセット紫電、5番手にHANKOOK NSC ポルシェ、6番手宝山 DUNLOP Z(46号車)、7番手TOY STORY Racing apr MR-S、8番手WILLCOM ADVAN VEMAC、9番手RE雨宮RX-7、10番手apr MR-Sという結果でこの10台がスーパーラップ進出となった。

 開幕戦で勝利を手にしたエンドレスアドバン洗剤革命Zは、無念の11番手でスーパーラップ進出ならず。予選中盤まではトップ10タイムをマークしていた、クスコDUNLOPスバルインプレッサは15番手。カラーリングを変えてきたランボルギーニのガイヤルド勢は、他の車から大きくタイムを離され27・28番手に終わった。

2007 スーパーGT第3戦 FUJI GT 500KM RACE 予選1回目 GT500

Filed under: SUPER GT — admin @ 12:26

 時折強い日差しが照りつける中、GT300クラスの占有走行に続き、GT500クラスの占有走行が開始された。

 セッション開始から15分間は多くのチームは動かず、残り5分となったところで一斉にマシンがタイムアタックを始めた。そんなあわただしい予選の中、トップタイムをマークしたのは昨日の練習走行でもトップタイムをマークしていたTAKATA 童夢 NSXで1分33秒697。2番手には0.5秒近くの差をつけダントツのトップタイムだ。開幕戦の鈴鹿ではエンジントラブル、第2戦の岡山では他チームのマシンに追突を受け、全く結果を残すことができていないだけに、ここ富士では確実に優勝を狙っているだろう。そして、暫定2番手のタイムをマークしたのは、前戦岡山で優勝したARTA NSXで1分34秒261。ウェイトを65kg積んでいるにもかかわらず2番手のタイムをマーク、今年のNSXの速さは手がつけられない状況だ。3番手につけたのは、昨年のGT500クラスのチャンピオン宝山 TOM’S SC 430で1分34秒343。トヨタのホームグラウンドで結果を残すことができるだろうか。

 以降、4番手にまたもNSX勢、REAL NSXで1分34秒351。3番手との差は0.008秒と接近している。5番手はデンソー サード SC430で1分34秒389。そして6番手は5番手と同タイムでECLIPSE ADVAN SC430が入った。7番手はEPSON NSXで1分34秒421、8番手RAYBRIG NSXで1分34秒428、9番手ZENT CERUMO SC430で1分34秒455、10番手にはカルソニックインパルZが1分34秒472のタイムで見事スーパーラップ進出を決めた。2番手から10番手までが0.2秒差の間にひしめき合い、スーパーラップでの逆転も十分可能なだけに見逃せないスーパーラップとなりそうだ。

 XANAVI NISMO Zは11番手、MOTUL AUTECH Zは13番手とカルソニックインパルZ以外のZ勢は下位に沈み、Z勢にとって富士は有利と見られていたが厳しい戦いを強いられそうだ。

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