2008-04-07

ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008~シビックシリーズ~東日本シリーズ第1戦

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 昨年までのインテグラによるワンメイクレースに代わり、シビックでワンメイクレースに衣替えしたホンダエキサイティングワンメイクレース。東日本シリーズの開幕戦が、フォーミュラニッポンの開幕戦に併せて開催された。

 予選、ポールポジションを獲得したのは昨年はインテグラワンメイクレースに参戦していた姜誠浩、2番手は東京のFM局J-WAVEでパーソナリティーを務め昨年はロータスカップ・ジャパンで4戦3勝のピストン西沢、3番手は昨年のインテグラ東日本シリーズチャンピオンの山口吉明、そして4番手は言わずとしれたプロレーサー服部尚貴となった。

 晴れ渡る好コンディションの中、決勝レースがスタート! スタートではポールポジションの姜が出遅れ、2番手のピストン西沢がトップに立った。2番手酒井、3番手山口、4番手服部というオーダーでレースがスタートした。

オープニングラップでトップに立つピストン西沢

 トップを走るピストン西沢だったが、2番手に順位を上げてきた山口が急接近。シケインで山口がピストン西沢のインに飛び込むも前に出ることは出来ない。この後、数周に渡ってピストン西沢と山口のバトルが繰り広げられることになった。

ピストン西沢に迫る山口1
ピストン西沢に迫る山口2
ピストン西沢に迫る山口3
ピストン西沢に迫る山口4
ピストン西沢に迫る山口5
ピストン西沢に迫る山口6
ピストン西沢に迫る山口7
ピストン西沢に迫る山口8
ピストン西沢に迫る山口9
ピストン西沢に迫る山口10
ピストン西沢に迫る山口11

 レースも折り返し地点を過ぎ、終盤に差し掛かろうという所。それまでトップのピストン西沢を攻めていた山口に3番手の姜が追いつく。姜は一気に山口を抜き去り2番手にポジションアップ、トップを快走するピストン西沢に迫る。

追撃を凌ぎトップを走行するピストン西沢

 山口の追撃を凌いだピストン西沢だが、姜の勢いは増ばかり。ついにはピストンの背後に追いつき、オーバーテイクのタイミングをはかる。そして、ピストン西沢が1コーナーで痛恨のミス! その隙を突いた姜が、トップに立った。

ラスト2周、姜はピストン西沢をパス

 予想だにしない激戦もいよいよファイナルラップ。ヘッドライトを点灯させ姜を追うピストン西沢、そして様子をうかがう山口の上位3位が最後の最後までバトルを繰り広げる。

ヘッドライトを点け、果敢に姜に迫るピストン西沢

 そして迎えたチェッカーフラッグ、姜が見事に逃げ切り新生シビックレースの開幕戦優勝を飾った。2番手ピストン西沢、3番手山口、4番手には服部が入った。

2007-12-07

VWユーロF3でのエンジン供給を拡大

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EF3:シグネチャー、フォルクスワーゲンエンンジンヘスイッチ
12月4日、ユーロF3チームのシグネチャーは、2008年シーズンにフォルクスワーゲンのF3エンジン使用を決定した。シグネチャーは来シーズン4台のダララVWを出場させる。今年シグネチャーから出場したEdoardo Mortaraは、第8戦バルセロナで1勝を挙げシリーズ8位となっている。また今年VWエンジンを使用したチームR.C.モータースポーツも4台のダララVWを走らせることになっている。

 ユーロF3では多くのチームがメルセデスのエンジンを使用する中、今季2台のマシンに搭載されていたVWエンジンについて来期は4台に搭載枠が広げられるようだ。

 折しもフォルクスワーゲンのモータースポーツ部門責任者に、元F1ドライバーでもあるハンス・ストゥックJr.氏が着き、F1への参戦の噂が再燃しているが、まずはメルセデスが席巻するユーロF3で結果を残すということなのだろうか。

 そのユーロF3には来季、今季全日本F3選手権とSuperGT GT300クラスでダブルチャンピオンとなった大嶋和也が参戦を決めており、また、マカオGPでその大嶋を見事に抜き去り2位表彰台に上がった塚越広大の参戦が噂されている。

2007-12-05

『GPX』『ラリーX』を発刊していた山海堂が解散

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 『RALLY X』や、既に休刊しているがF1情報誌『GPX』等を発刊していた山海堂が、3日付けで解散したとの情報が入った。今年に入ってからも『RALLY X』はもちろんのこと、『川井ちゃんのF単』『鈴木亜久里の冒険』等のモータースポーツ関連書籍を多く出版していただけに非常に残念でならない。

 12月5日付けの東京中日スポーツによると、経営難のうわさはあったが、突然の解散だったようで、進行中のプロジェクトもある中、スタッフも今後の展開がわからない状況であり混乱しているようだ。尚、山海堂のWebサイトは現在はアクセスできないようだ。

 当サイトも参考文献として山海堂の書籍を数多く購入していただけに、非常に残念でならない。現時点では解散という選択を取っているようだが、何とか継続できないものか検討を続けてもらいたいものだ。

山海堂、12月3日付で業務停止、解散へ
山海堂(東京・本郷、資本金6000万円、松元龍治代表)は12月3日昼ごろ、全社員を集め解雇と解散する旨を伝えた。同日業務を全面的に停止し、債務整理を長屋憲一弁護士(TEL03-5226-1122)に一任した。信用調査機関の調べによると、平成18年2月期の時点で売上高は10億円、金融機関の借入金は10億円。負債は約17億円程度と推計される。今後について長屋憲一法律事務所では「現段階では未定。一両日中に方向性を決定」と話している。社屋はロックアウトされ、社員は解雇されている現状から自己破産の手続きがとられることが濃厚とみられる。

Sei5.Hirota (d4k internet media)

2007-09-19

スピードカー(Speedcar) 2007/2008のカレンダーを発表

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 今年の11月からF1のオフシーズンにかけて開催されるスピードカー(Speedcar)のカレンダーが発表された。開幕は11月3日のバーレーンで、ドバイなど中東での開催を経て、第4戦からはGP2 Asiaシリーズと併催され、第6戦のマレーシア、第7戦のバーレーンはF1のサポートイベントとして開催されるだけに、開催初年度から注目の集まるシリーズとなるだろう。

 レースは1ラウンド2戦で、全16戦。既に日本からは片山右京の参戦が決定しているが、ジャン・アレジやジョニー・ハーバート、ジャンニ・モルビデリ、ステファン・ヨハンソンなど元F1ドライバーの参戦が決定しており[e.DRIVER]、GP2などのこれからF1を目指す若手向けのカテゴリーとは全く異なる魅力が満載のシリーズだと言えるだろう。GP2 Asiaと共に日本での開催が決まれば、片山右京が参戦しているだけに多くのファンが詰めかけることは間違いないだろう。

Speedcar:2007/2008カレンダーを発表
Speedcar:片山右京、スピードカーに参戦!
SPEEDCAR SERIES

WTCC世界ツーリングカー選手権が日本で開催へ

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 世界ツーリングカー選手権の2008年のカレンダーが発表され、併せて日本の岡山国際サーキットでの開催が発表された。開催日は10月26日もしくは11月2日で調整中でされ、国内のトップカテゴリーとの調整が必要なのだろう。

 突然の発表だっただけに驚きを隠せないが、国内ではあまり見ないマシンが走行するWTCCだけに今から期待が膨らむばかりだ。開催概要など詳細の発表はまだ先となりそうだが、岡山国際サーキットにとってはF1以来のビックイベントの開催となるだけに、どのようなイベントとなるか発表を待ちたい。

WTCC:2008年日本開催へ!
岡山国際サーキット

2007-09-18

GP2 アジアシリーズ 参戦チーム・カレンダー発表

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GP2:アジアシリーズ、参加チームとカレンダーを発表
カレンダーは、2008年1月25日からのドバイでのイベントで開幕。すでに発表されているように、スピードカーシリーズとの共催で『グランドレーシング』として開催される。また、マレーシアとバーレーンでのラウンドは、F1GPのサポートイベントとして開催される。

 来年から開催される予定のGP2アジアシリーズの参戦チームとカレンダーが発表された。参戦チームの多くは現在GP2に参戦しているチームとなっている。また、カレンダーではドバイで1月に2日間のテストが2回開催され、レースは全5戦。1月25-26日にドバイで開幕し、2月15-16日にインドネシア、3月22-23日はF1マレーシアGPの併設レースとして、4月5-6日はバーレーンGPの併設レース、最終戦は4月11-12日に再びドバイで開催される。

 日本のチームや日本人ドライバーの参戦などは伝えられていないが、チームはともかくドライバーについては参戦する可能性は十分あるだろう。また、今後日本のサーキットでの開催について、可能性はゼロではないがフォーミュラニッポンの2009年からの方向性などを考えると、なかなか難しいと言えるだろう。SuperGTの開幕戦鈴鹿に併設できれば、観客も集まり極めて面白いイベントになると思うのだが、どうだろうか。

2007-09-07

東京モーターショー2007 公式サイトオープン

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 今年で40回目を迎える東京モーターショー2007の公式サイトが開設された。公開されているのはサイトの一部だが、来場を予定されている方は概要やチケット情報などを確認してもらいたい。

The 40 th TOKYO MOTOR SHOW

 第40回東京モーターショー2007は10月27日(土)から11月11日(日)まで千葉県の幕張メッセで開催される。入場料は前売りで一般1100円中学・高校生が500円、当日券は一般が1300円中学・高校生が600円となっている。また「e-tixオンラインチケットシステム」を導入し、クレジットカードなどでオンライン決済後、自宅のプリンターなどでチケットをプリントアウトし入場することが可能だ。

2007-08-13

IPS武藤英紀ポールトゥウィンを達成

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 アメリカのIndy Pro Series(IPS)に参戦する武藤英紀がKentucky Speedwayで開催された第13戦Kentucky 100でポールトゥウィンを達成した。

 武藤は予選で、ランキングトップのAlex Lloydに0.0754sec差でポールポジションを獲得、決勝レースもそのまま逃げ切り2位のAlex Lloydに0.1023sec差でポールトゥーウィンを決めた。武藤は今季2勝目、オーバルでは初勝利となる。今回の優勝で、ポイントランキングはトップのLloydに92ポイント差で2位につけている。

Indy Pro Series

2007-07-22

JLMC 2008年以降のシリーズ開催を中止

Filed under: other Category — admin @ 19:44

 2007年7月21日に、JAPAN LE MANS CHALLENGE(JLMC)を開催するスポーツカー エンデュランス レース オペレーション(SERO)は2008年以降のシリーズ開催中止を決定した。

 開催中止の原因はエントリー台数増加が見込めないこととコメントしているが、シリーズ立ち上げから2年目での早期の決定に、関係者からは動揺の声が上がっている。奇しくも、本日は栃木県のツインリンクもてぎにてJLMCの第3戦が開催されており、最上位カテゴリーであるDUNLOP ZYTEK 05S 野田英樹・山崎信介組が開幕から3連勝を飾りチャンピオンを獲得したばかりだ。

 このシリーズ中止については、いくら何でも早すぎる決断だと言えるだろう。国内モータースポーツではSuperGT選手権が人気を独占しているとはいえ、ルマンチャレンジにはSuperGTにはないスポーツカーによるレースという魅力があったはずだ。また、各エントラントも安くない費用でマシンを導入しメンテナンスしてきた事を考えれば、SEROの判断は明らかに無責任である。

 耐久レースということもあり6時間の長丁場を決勝レースで戦うことを考えると、他シリーズとの同時開催などは確かに難しい。しかし、そのようなことは十分承知の上で開催していたはずだし、当の事務局にしてもやり切れなさは十分なのだろう。ただ、現時点では最終戦の岡山ラウンドも残っており、エントラントやドライバーそして日本のモータースポーツのことを考えれば、なんとしてでも継続の道を模索してもらいたいものだ。

2008年以降のシリーズ開催中止決定のご案内 [全日本スポーツカー耐久選手権]
JLMC開催中止に関係者はとまどいの声 [AUTO SPORTS web]
DUNLOP ZYTEK 05S、3連勝でシリーズタイトル獲得 [AUTO SPORTS web]

2007-07-04

第14回 十勝24時間レース エントリーリスト発表

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 7月14日(土)から16日(月)[祝日・海の日]の3日間、北海道の十勝スピードウェイで第14回 十勝24時間レースが開催に伴いエントリーリストが発表された。

 このレースはSuper耐久レースの1戦としても組み込まれているが、Super耐久以外のクラスでもエントリーが可能であり、昨年に引き続きハイブリッドカーでの参戦や海外チームの参戦など、盛り上がりを見せている。また、今年も通常は参戦していないドライバーの参戦が予定されており、SuperGTやFormula NIPPON等でステアリングを握る日本を代表するドライバーが多く参戦するようだ。

 現在発表されている中で注目のチームをいくつか取り上げたい。

 まず、昨年ハイブリッド仕様のLEXUS GS450hで参戦したデンソーLEXUSだが、今年はチームSARDと組み、GT車両のトヨタスープラGTをベースに開発され本格的なレース専用ハイブリッドシステムを搭載した「トヨタ スープラ HV-R」で参戦することとなった。ドライバーは、飯田章・平中克幸・アンドレ・クート・片岡龍也と、いずれもSuperGTやFormula NIPPONを戦うドライバーを揃えた。
TOYOTA TEAM SARD リリース

 そして、ST-3クラスのNo.74 アラビアンオアシスZは、チーム監督でもある本山哲がドライバーとしてエントリー。SuperGTとFormula NIPPONでチャンピオン争いを演じるトップドライバーがステアリングを握ることもあり、経験がものを言う24時間レースでは目が離せない存在だといえるだろう。
Team AOR
motoyama.net

 次に、ST-4クラスに参戦するNo.10 FD CIVIC TypeR。チームの名前からも分かるように、フォーミュラドリームで名を馳せた若きドライバー3名がステアリングを握る。塚越 広大、伊沢 拓也、中山 友貴の3名はいずれも全日本F3を戦うドライバーであり、日頃駆るフォーミュラカーとは全く異なるホンダシビックをどのように走らせるか注目だ。
tsukakoshikoudai.net
TAKUYA IZAWA WEB SITE
Yuhki-Nakayama.com

 最後に、ST-3クラスに参戦する No.27 FINA GSX ADVAN M3。こちらはレギュラードライバーに加え、SuperGT及びFormula NIPPONに参戦するKONDO Racingのチーム監督近藤真彦が昨年に引き続きステアリングを握る。先日マレーシアのセパンサーキットで行われたSuperGT第4戦では、SuperGT初優勝を遂げのりにのっている近藤監督。Formula NIPPONで毎戦開催されるマスター・オブ・フォーミュラでは好走を見せているだけに、24時間レースでも素晴らしい走りを魅せてくれるだろう。
MK net Circuit

 これらに加え、SuperGTに参戦するドライバーやECO・ハイブリッド・ディーゼル・バイオ燃料クラスとなるTP-1 Classには日本のレースではあまり見ることのないセアトレオン 2.0 Tdiといった車両も参戦する。

 見所満載の十勝24時間レース、公式ブログではレースの詳しい情報が次々と掲載されており、観戦を予定している方は必見だ。観戦券はまだ購入可能であり、今からでも参戦計画を立てても十分間に合う。日本唯一の24時間レースを是非とも自身の目で見てはいかがだろうか。前売り観戦券は大人4,500円、パドックパスは5,000円となっている。

* MotorSports EXpressでは現地取材予定です

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十勝24時間レース 公式サイト
十勝24時間レース 公式ブログ

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