2007-06-23

2007 SUPER GT 第4戦 INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA Friday Practice 2 GT500 Class

Filed under: SUPER GT — admin @ 10:59

 SUPER GT第4戦、金曜日の練習走行2回目が行われた。マレーシアでの決勝レースのスタートに合わせ、ドライコンディションの中通常より遅めの16:15からセッションはスタートした。

 このセッションでトップタイムをマークしたのは18号車TAKATA 童夢 NSXで1´54.598。2005年にR.ファーマンがNSXでマークしたコースレコードタイムを3sec以上上回る驚速を叩き出した。2番手には32号車EPSON NSXが1´55.262というタイムをマーク。トップとは0.664sec差であり、18号車のタイムが際だっていることは間違いないようだ。3番手には17号車REAL NSXでトップからは1sec近い差をつけられ、1´55.681。4番手に昨年のチャンピオンチーム1号車宝山 TOM´S SC430が入った、タイムは1´55.707。3番手とは0.026sec差と僅差だ。

 以下、5番手8号車ARTA NSX、6番手100号車RAYBRIG NSX、7番手38号車ZENT CERUMO SC430、8番手前戦富士で優勝した23号車XANAVI NISMO Z、9番手WOODONE ADVAN Clarion Z、10番手には前戦富士で2位表彰台を獲得した22号車MORUL AUTECH Zが入った。

 Practice 1 に比べ路面温度が下がったこともあり、13番手の6号車Forum Eng. SC430以外の車はタイムを上げてきた。その中でもNSX勢の速さ、特にウェイトの軽い18号車のタイムは際だっている。開幕戦鈴鹿でみせたARTAの速さにも共通するものを感じるといえるだろう。しかし、開幕から3戦、常にトラブルや不運につきまとわれていただけに、それらを全て払拭するためにも決勝レースできっちりと完走することが最も重要だ。スピードがあることは十分アピールできた、それだけに、決勝レースではメカニカルトラブルを絶対に出さないでもらいたいものだ。
 また、NSX勢に割って4番手に入った1号車もここセパンは重要な1戦といえる。昨年のチャンピオンだけに、今年の活躍が期待されたが、チャンピオンシップポイントは14ポイントでトップからは22ポイント差の8位。ここまで期待された結果を出すには至っていない。他チームがウェイトを負っている状況だけに、確実に上位を狙いたいところだろう。
 前戦富士で優勝を果たした23号車は、さすがに60kgのウェイトが効いているのか8番手が精一杯のようだ。しかし、過酷なマレーシアの決勝レースではどのようなアクシデントが起こるか予想できないだけに、上位進出のチャンスが閉ざされたわけではない。決勝レースを見据えた戦略に期待したい。

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Pos No Machine Driver Time Gap Behind Tire WH
1 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍,小暮 卓史 1´54.598 - - BS 10
2 32 EPSON NSX ロイック・デュバル,ファビオ・カルボーン 1´55.262 0.664 0.664 DL 15
3 17 REAL NSX 金石 勝智,金石 年弘 1´55.681 0.419 1.083 BS
4 1 宝山 TOM´S SC430 脇阪 寿一,アンドレ・ロッテラー 1´55.707 0.026 1.109 BS 5
5 8 ARTA NSX 伊藤 大輔,ラルフ・ファーマン 1´55.986 0.279 1.388 BS 45
6 100 RAYBRIG NSX ドミニク・シュワガー,細川 慎弥 1´56.017 0.031 1.419 BS 30
7 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路,高木 虎之介 1´56.355 0.338 1.757 BS 25
8 23 XANAVI NISMO Z 本山 哲,リチャード・ライアン 1´56.489 0.134 1.891 BS 60
9 24 WOODONE ADVAN Clarion Z J.P・デ・オリベイラ,荒 聖治 1´56.574 0.085 1.976 YH
10 22 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム,松田 次生 1´56.900 0.326 2.302 BS 50
11 12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ,星野 一樹 1´57.212 0.312 2.614 BS
12 25 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士,織戸 学 1´57.472 0.260 2.874 YH +2
13 6 Forum Eng. SC430 片岡 龍也,ビヨン・ビルドハイム 1´58.138 0.666 3.540 BS 20
14 3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z セバスチャン・フィリップ,柳田 真孝 1´58.169 0.031 3.571 BS 10
15 39 デンソー サード SC430 アンドレ・クート,平中 克幸 1´58.347 0.178 3.749 BS
16 35 BANDAI DUNLOP SC430 服部 尚貴,ロニー・クインタレッリ 1´59.137 0.790 4.539 DL +1

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