2007-05-03

2007 スーパーGT第3戦 FUJI GT 500KM RACE 予選1回目 GT500

Filed under: SUPER GT — admin @ 12:26

 時折強い日差しが照りつける中、GT300クラスの占有走行に続き、GT500クラスの占有走行が開始された。

 セッション開始から15分間は多くのチームは動かず、残り5分となったところで一斉にマシンがタイムアタックを始めた。そんなあわただしい予選の中、トップタイムをマークしたのは昨日の練習走行でもトップタイムをマークしていたTAKATA 童夢 NSXで1分33秒697。2番手には0.5秒近くの差をつけダントツのトップタイムだ。開幕戦の鈴鹿ではエンジントラブル、第2戦の岡山では他チームのマシンに追突を受け、全く結果を残すことができていないだけに、ここ富士では確実に優勝を狙っているだろう。そして、暫定2番手のタイムをマークしたのは、前戦岡山で優勝したARTA NSXで1分34秒261。ウェイトを65kg積んでいるにもかかわらず2番手のタイムをマーク、今年のNSXの速さは手がつけられない状況だ。3番手につけたのは、昨年のGT500クラスのチャンピオン宝山 TOM’S SC 430で1分34秒343。トヨタのホームグラウンドで結果を残すことができるだろうか。

 以降、4番手にまたもNSX勢、REAL NSXで1分34秒351。3番手との差は0.008秒と接近している。5番手はデンソー サード SC430で1分34秒389。そして6番手は5番手と同タイムでECLIPSE ADVAN SC430が入った。7番手はEPSON NSXで1分34秒421、8番手RAYBRIG NSXで1分34秒428、9番手ZENT CERUMO SC430で1分34秒455、10番手にはカルソニックインパルZが1分34秒472のタイムで見事スーパーラップ進出を決めた。2番手から10番手までが0.2秒差の間にひしめき合い、スーパーラップでの逆転も十分可能なだけに見逃せないスーパーラップとなりそうだ。

 XANAVI NISMO Zは11番手、MOTUL AUTECH Zは13番手とカルソニックインパルZ以外のZ勢は下位に沈み、Z勢にとって富士は有利と見られていたが厳しい戦いを強いられそうだ。

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