SUPER GT公式テスト:富士スピードウェイ 2日目 SESSION 4 [3/28]
午前に引き続き晴れ渡った天候の中、14時よりSuperGT公式テスト2日目午後のセッションが開始した。2日間の最終セッションと言うこともあり、少しでもテストを消化するべくほとんどのマシンがピットロード出口に並んだ。

GT500、このセッションのトップタイムはARTA NSXがマークした1′34.183。初日及び午前中のタイムを上回り、タイムをのばしてのトップタイムだ。2番手タイムはセッション終盤にタイムをマークしたTAKATA 童夢 NSXで1′34.388をマークしたが、これは初日及び午前中のタイムに及ばないタイムだ。3番手にはXANAVI NISMO Zが1′34.565をマークしたが、初日のベストタイム1′33.857からは0.7秒近く遅いタイムだ。以下、4番手RAYBRIG NSX、5番手デンソー サード SC430、6番手BANDAI DUNLOP SC430、7番手Honda NSX(テスト車両)、8番手宝山 TOM’S SC430とここまでが1′34秒台だ。トップから14番手のECLIPSE ADVAN SC430までが1.3秒以内に入っており、混戦模様だと言えそうだ。

一方GT300は、午前と同様アクティオ ムルシェRG-1がトップタイムをマークしているが、これはルマン仕様のマシンでのアタックによるものであり、SuperGTとしてのトップタイムはEBBRO 350Rがマークした1′42.985。2番手にはウェッズスポーツセリカが1′43.018というタイム、3番手にはARTA Garaiyaで1′43.100をマークした。以下、4番手WILLCOM ADVAN VEMAC408R、5番手apr MR-S、6番手には午前中実質トップタイムだったユンケルパワー タイサン ポルシェが入った。以下、11番手までがトップから1秒以内にひしめき合い、GT500クラス同様混戦を予感させるセッションだった。

2日間の総合結果で見ると、GT500クラスはトップ10にXANAVI NISMO Z、TAKATA 童夢 NSX、ARTA NSX、ZENT CERUMO SC430、MOTUL AUTECH Z、Honda NSX(テスト車両)、宝山 TOM’S SC430、RAYBRIG NSX、デンソー サード SC430、REAL NSXと各メーカーがそれぞれ入っており、トップタイムから1秒以内に12台がひしめき合い、ここ富士では鈴鹿のようなNSXが上位を独占するような展開ではなく混戦が予想されそうだ。
また、GT300クラスではアクティオ ムルシェRG-1を除き、トップからWILLCOM ADVAN VEMAC408R、ARTA Garaiya、EBBRO 350R、ユンケルパワー タイサン ポルシェ、エンドレスアドバン洗剤革命 Z、プリヴェKENZOアセット・紫電、ウェッズスポーツセリカ、apr MR-Sまでがトップから1秒以内のタイムをマークしており、全て違う車種が入り乱れる結果となった。

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