ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2008~シビックシリーズ~東日本シリーズ第1戦
昨年までのインテグラによるワンメイクレースに代わり、シビックでワンメイクレースに衣替えしたホンダエキサイティングワンメイクレース。東日本シリーズの開幕戦が、フォーミュラニッポンの開幕戦に併せて開催された。
予選、ポールポジションを獲得したのは昨年はインテグラワンメイクレースに参戦していた姜誠浩、2番手は東京のFM局J-WAVEでパーソナリティーを務め昨年はロータスカップ・ジャパンで4戦3勝のピストン西沢、3番手は昨年のインテグラ東日本シリーズチャンピオンの山口吉明、そして4番手は言わずとしれたプロレーサー服部尚貴となった。
晴れ渡る好コンディションの中、決勝レースがスタート! スタートではポールポジションの姜が出遅れ、2番手のピストン西沢がトップに立った。2番手酒井、3番手山口、4番手服部というオーダーでレースがスタートした。

トップを走るピストン西沢だったが、2番手に順位を上げてきた山口が急接近。シケインで山口がピストン西沢のインに飛び込むも前に出ることは出来ない。この後、数周に渡ってピストン西沢と山口のバトルが繰り広げられることになった。











レースも折り返し地点を過ぎ、終盤に差し掛かろうという所。それまでトップのピストン西沢を攻めていた山口に3番手の姜が追いつく。姜は一気に山口を抜き去り2番手にポジションアップ、トップを快走するピストン西沢に迫る。

山口の追撃を凌いだピストン西沢だが、姜の勢いは増ばかり。ついにはピストンの背後に追いつき、オーバーテイクのタイミングをはかる。そして、ピストン西沢が1コーナーで痛恨のミス! その隙を突いた姜が、トップに立った。

予想だにしない激戦もいよいよファイナルラップ。ヘッドライトを点灯させ姜を追うピストン西沢、そして様子をうかがう山口の上位3位が最後の最後までバトルを繰り広げる。

そして迎えたチェッカーフラッグ、姜が見事に逃げ切り新生シビックレースの開幕戦優勝を飾った。2番手ピストン西沢、3番手山口、4番手には服部が入った。
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