2008-04-05

2008全日本F3選手権・F3ナショナルクラス 第1戦 公式練習

Filed under: Japan F3 — admin @ 2:27

 Formula NIPPONの開幕戦と同時開催となった全日本F3選手権、4月4日(金)午前午後に分かれ公式練習走行が行われた。今年から、ナショナルクラスが導入され参戦台数は16台と、昨年より多くのエントリーを集めた。

 全日本F3選手権クラス、この日の練習走行でトップタイムをマークしたのは、TDP TOM’S F308の井口卓人で1′34.464のタイムをマークした。井口は昨年のFCJで6位に入っており、まずはさい先の良いスタートとなったようだ。2番手には井口のチームメイトで、昨年のFCJチャンピオン国本京佑で1′34.594のタイムをマーク、井口との差は0.13secとなった。続く3番手も二人のチームメイトPETRONAS TOM’S F308のC.ヴァンダムで1′34.938、ヴァンダムは2007年ドイツF3チャンピオンだ。結果的に、上位3台をTOM’S勢が占め今年もTOM’Sを軸とした展開となりそうだ。
 以下、4番手には全日本F3は2年目となるThreeBondの安田裕信で1′35.049、5番手は2007年FCJ2位のHonda Team Realの山本尚貴で1′35.191、6番手は2007年のFormula TOYOTAチャンピオンで広島トヨタ・ダラーラ F308のK.コッツォリーノで1′35.327、となりここまでの6人のドライバーがトップから1sec以内となった。
 7番手は全日本F3は2年目となるHonda Team Realの中山友貴、8番手2007年FCJ5位でHonda・戸田FIGHTEXの中嶋大祐、9番手全日本F3は4年目となる嵯峨宏紀となった。この9番手の嵯峨もトップからは1.3sec程しか離されておらず、相当な混戦が予想される。

 一方、今年度から導入されたF3ナショナルクラス、トップタイムをマークしたのは2007年FCJランク7位だったTDP SPIRIT F307の山内英輝で1′38.253、2番手は2007年Formula TOYOTAでランク4位だったEBBRO AIM 307の松下昌輝で1′38.489、3番手はピンクリボン・ルボーセF305の安岡秀徒で1′38.589と上位3台は0.3sec程度に収まり、こちらも混戦が予想される。

 全日本F3選手権及びF3ナショナルクラスは、4月5日(土)10:45~11:15に第1戦及び第2戦の公式予選(予選が開始されて最初の20分間は両クラスが混走の予選。終了10分前からは全日本F3選手権クラスのみの予選。また、予選の2番目のタイム順によって第1戦の決勝グリッド、1番目のタイム順によって第2レースの決勝グリッドが決定される)、15:40から15周で第1戦の決勝レースが行われる。

2008全日本F3選手権・F3ナショナルクラス 開幕戦富士金曜走行レポート(4/4)

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