Formula NIPPON 第3回公式合同テスト[4/4 富士スピードウェイ]
2008年フォーミュラニッポンの開幕を控え、富士スピードウェイで金曜日の公式合同テストが午前と午後の二回に分かれて行われた。
午前に行われたセッション1、トップタイムをマークしたのはLAWSON IMPULの松田次生で1′25.398、2番手にはPIAA NAKAJIMAの小暮卓史が1′25.504と松田との差は0.106secというタイムをマークした。昨年の最終戦で明暗を分けた二人がこのセッションでも最上位に並ぶ結果となった。続く3番手には小暮のチームメイトL.デュバルで、小暮から遅れること0.159secの1′25.663、4番手には昨年GP2に参戦していたTP Checker IMPUL期待のルーキー平手晃平で1′25.706のタイムをマークした。
以下、5番手KONDO RACINGのJ-P.デ.オリベイラ、6番手CERUMO/INGINGの立川祐路、7番手KONDO RACINGの横溝直輝、8番手は横溝に遅れること0.003secの僅差でLAWSON IMPULのB.トレルイエがつける、ここまでが1′25台のタイム。9番手Team LeMansに移籍した本山哲、10番手昨年全日本F3選手権6位でARTAの伊沢拓也、11番手PETRONAS TOM’SのA.ロッテラー、12番手昨年全日本F3選手権4位でTeam LeMansの石浦宏明、13番手こちらも昨年全日本F3選手権でチャンピオンの大嶋和也と死闘を繰り広げ2位となったSTONEMARKETのR.ストレイト、14番手PETRONAS TOM’Sの荒聖治、15番手SG 5ZIGENへ移籍した金石年弘、16番手CERUMO/INGINGのR.クインタレッリとなり、ここまでがトップから1sec以内に入る想像を遙かに上回る混戦模様となった。
お昼休みを挟み午後に行われたセッション2、全ドライバーが午前のタイムを上回るタイムをマークした。このセッショントップタイムをマークしたのは、午前3番手につけていたL.デュバルで1′24.637、午前の自身のタイムを約1秒縮めた。続く2番手はA.ロッテラーで1′24.705をマークした、A.ロッテラーは午前中オイル漏れにより満足いく走行が出来なかったが午後は一気に巻き返すことに成功、午前のタイムを1.42sec上回った。3番手は午前トップタイムの松田次生、4番手は午前2番手タイムだった小暮卓史、5番手は午前も同じ5番手タイムをマークしたJ-P.デ.オリベイラが入り、6番手には午前8番手のB.トレルイエが入り、ここまでが1′24台のタイムとなった。
以下、7番手立川祐路、8番手井手有治、9番手伊沢拓也、10番手石浦宏明、11番手平手晃平、12番手R.ストレイト、13番手本山哲、14番手横溝直輝、15番手R.クインタレッリ、16番手荒聖治と午前と同じく16台がトップから1sec以内に入り、依然混戦模様は続いているようだ。
シーズン前のテストに比べ明らかに各ドライバーのタイムは拮抗しており、一瞬のミスで相当なポジションダウンが予想される。また、今シーズンから予選はノックダウン方式が採用され、チーム及びエンジニアによる的確な指示、またそれをこなす能力がドライバーに必要とされることは間違いないだろう。
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