2008-03-16

[速報]2008 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 SUZUKA GT300km

Filed under: Infomation — admin @ 17:43

 3月にしてはあたたかく時折汗ばむような陽気の中、鈴鹿サーキットではSUPERGT2008年の開幕戦が行われた。

 GT500クラス、予選で上位を独占したNISSAN GT-Rが決勝でもその速さを見せつけるかどうかが注目されたが、期待を裏切らない強さでホンダ、トヨタ勢を圧倒。23号車ザナビィGT-Rが見事デビューウィンを果たした。レース中盤までトップを快走していた、モチュールオウテックGT-Rが僅差で2番手、3番手にはペトロナスSCが入り一矢報いた形となった。ホンダ勢は18号車のタカタNSXの7位が最上位。昨年の速すぎるNSXに科せられたウエイトハンデは、今年のNSXに重くのしかかることとなった。

開幕戦デビューウィンのGT-R

 また、GT300クラスはトップに立ちはだかる紫電をレース終盤、見事に抜き去ったORC雨宮SGC-7が優勝。昨年に続き、紫電には強敵が立ちはだかる形となった。RX-7は、一昨年のチャンピオン獲得シーズン以来の優勝、このままの勢いを持続できるかどうかに注目だ。3位表彰台には昨年2勝のユンケルポルシェが入り、今年も力強い走りを見せてくれそうだ。4位に復活のダイシンZ、5位にARTA Garaiy、6位には着実にスピードを増してきたクスコDUNLOPスバルインプレッサが入った。

紫電とRX-7

 正直、GT500については予想通りの結果になったといえる、本来なら表彰台の独占すら予想されていたが、レース序盤に予選3番手のカルソニックインパルGT-Rがコースオフし戦線を離脱したことで、なんとか表彰台の一角にSCが食い込むことが出来た。それでも、NISMOのGT-Rの速さは別格。ウェイトが乗ることで、また、開幕前にリリースされた特別性能調整を受けることでどのような展開になるか気にはなるが、それでも2008年シーズンはGT-R中心の展開となるだろう。

 一方のGT300クラスは、紫電が完全なるレースを行うと考えていたがRX-7が見事に優勝。3位に対して20秒近い差をつけているが、富士ではポルシェの速さが予想されるだけに、紫電の一人勝ちのシーズンとはならなさそうだ。また、その富士からはレクサスISの投入が予定されており、まだまだ300クラスの展開は読めないだろう。個人的にはガライヤの強さがイマイチなのが気にかかる、、、。

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