全日本F3 オートポリスラウンド 第13戦予選結果
1時間強の短い時間の中で第11戦・第12戦・第13戦とあわただしく行われている全日本F3の予選。その最後の予選、第13戦の予選が行われた。昨日、一昨日とセッションが中止となりセットアップが進んでいないだけに、第11戦に比べ第12戦でタイムアップした車が多く、第13戦でもタイムアップが期待できそうだ。
第13戦も、INGINGのストレイトが最初にコースイン、それにTOM´Sのジャービスが続いたが、セッションが始まって3分が経った時点で、一台のマシンがコースアウトしレッドフラッグが掲示された。コースアウトを喫したのは、なんと第11戦のポールポジションを獲得したストレイトだ!この時点でのトップタイムはジャービスで1´43.945。
セッションが再開されたのは11:33で残り時間は12分、セッション再開直後に一斉にマシンがコースイン。最初にタイムアタックに向かったのはジャービス、続けて塚越。そのジャービスは1´43.577までタイムを伸ばしトップ、2番手はHondaRealの塚越で1´44.012のタイムだ。3番手に広島トヨタ・ダラーラの関口が上がってきたが、タイムは1´44.679で第12戦より遅いタイム。続けて、HondaRealの伊沢が関口を上回るタイムで3番手になった。また、ジャービスは自身のタイムを1´43.558までタイムをのばしてきた。さらに、TOM´Sの石浦が1´43.566のタイムで2番手、そしてその二人を上回る1´43.150のタイムでチームメイトの大嶋がトップに立った。その後、大嶋のタイムを上回るマシンはなく、大嶋が第12戦に引き続き2戦連続のポールポジションを獲得した。
第13戦ポールポジションは第12戦に引き続きTOM´Sの大嶋で1´43.150、2番手はチームメイトのジャービスで1´43.558、3番手もチームメイトの石浦で1´43.566、4番手はHondaRealの塚越で1´43.991、5番手はチームメイトの伊沢で1´44.154、6番手は広島トヨタ・ダラーラの関口で1´44.679、7番手はDENSO・ルボーセの嵯峨で1´44.698、8番手はHonda・戸田FIGHTEXの中山で1´44.895のタイムとなった。以下、9番手ThreeBond番場、10番手チームメイトの安田、11番手Mainte・ShiOnFmuの石川で、コースアウトを喫したINGINGのストレイトはタイムを計測することができず、第13戦は最後尾からのスタートとなった。
予選終了後、ポールポジション記者会見に出席したストレイトと大嶋。ストレイトは「第11戦・第12戦の予選はよかったが、第13戦の予選で自分のミスにより最後尾スタートとなってしまったので、第11戦と第12戦は勝つ気で行く」と語った。また、大嶋は「1回目の予選はオーバー気味だったが、2回目にはセッテイングを調整しマシンが決まりコースイン後最初のタイムアタックでタイムを出すことができた。抜きにくいコースなので、スタートが重要だ」と語った。
現在、ポイントランキングトップのストレイトからしてみれば、ここオートポリスラウンドでポイントランキング2位以降を引き離したいところだが、ランキング2番手のジャービスについても第11・13戦で2番手、第12戦は4番手であり、またランキング3番手の大嶋が第12・13戦とダブルポールを決めており11戦も3番手となっており、簡単にはいかないだろう。逆に、ランキング2位・3位のジャービスと大嶋にとってみれば、ここで一気にポイントを稼ぎトップに立ちたいところだろう。
本日8/4は15:30より、第11戦の決勝レースが行われ、明日は午前に第12戦、午後に第13戦の決勝レースが行われる予定だ。
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