2007-07-22

JLMC 2008年以降のシリーズ開催を中止

Filed under: other Category — admin @ 19:44

 2007年7月21日に、JAPAN LE MANS CHALLENGE(JLMC)を開催するスポーツカー エンデュランス レース オペレーション(SERO)は2008年以降のシリーズ開催中止を決定した。

 開催中止の原因はエントリー台数増加が見込めないこととコメントしているが、シリーズ立ち上げから2年目での早期の決定に、関係者からは動揺の声が上がっている。奇しくも、本日は栃木県のツインリンクもてぎにてJLMCの第3戦が開催されており、最上位カテゴリーであるDUNLOP ZYTEK 05S 野田英樹・山崎信介組が開幕から3連勝を飾りチャンピオンを獲得したばかりだ。

 このシリーズ中止については、いくら何でも早すぎる決断だと言えるだろう。国内モータースポーツではSuperGT選手権が人気を独占しているとはいえ、ルマンチャレンジにはSuperGTにはないスポーツカーによるレースという魅力があったはずだ。また、各エントラントも安くない費用でマシンを導入しメンテナンスしてきた事を考えれば、SEROの判断は明らかに無責任である。

 耐久レースということもあり6時間の長丁場を決勝レースで戦うことを考えると、他シリーズとの同時開催などは確かに難しい。しかし、そのようなことは十分承知の上で開催していたはずだし、当の事務局にしてもやり切れなさは十分なのだろう。ただ、現時点では最終戦の岡山ラウンドも残っており、エントラントやドライバーそして日本のモータースポーツのことを考えれば、なんとしてでも継続の道を模索してもらいたいものだ。

2008年以降のシリーズ開催中止決定のご案内 [全日本スポーツカー耐久選手権]
JLMC開催中止に関係者はとまどいの声 [AUTO SPORTS web]
DUNLOP ZYTEK 05S、3連勝でシリーズタイトル獲得 [AUTO SPORTS web]

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