第14回 十勝24時間レース エントリーリスト発表
7月14日(土)から16日(月)[祝日・海の日]の3日間、北海道の十勝スピードウェイで第14回 十勝24時間レースが開催に伴いエントリーリストが発表された。
このレースはSuper耐久レースの1戦としても組み込まれているが、Super耐久以外のクラスでもエントリーが可能であり、昨年に引き続きハイブリッドカーでの参戦や海外チームの参戦など、盛り上がりを見せている。また、今年も通常は参戦していないドライバーの参戦が予定されており、SuperGTやFormula NIPPON等でステアリングを握る日本を代表するドライバーが多く参戦するようだ。
現在発表されている中で注目のチームをいくつか取り上げたい。
まず、昨年ハイブリッド仕様のLEXUS GS450hで参戦したデンソーLEXUSだが、今年はチームSARDと組み、GT車両のトヨタスープラGTをベースに開発され本格的なレース専用ハイブリッドシステムを搭載した「トヨタ スープラ HV-R」で参戦することとなった。ドライバーは、飯田章・平中克幸・アンドレ・クート・片岡龍也と、いずれもSuperGTやFormula NIPPONを戦うドライバーを揃えた。
・TOYOTA TEAM SARD リリース
そして、ST-3クラスのNo.74 アラビアンオアシスZは、チーム監督でもある本山哲がドライバーとしてエントリー。SuperGTとFormula NIPPONでチャンピオン争いを演じるトップドライバーがステアリングを握ることもあり、経験がものを言う24時間レースでは目が離せない存在だといえるだろう。
・Team AOR
・motoyama.net
次に、ST-4クラスに参戦するNo.10 FD CIVIC TypeR。チームの名前からも分かるように、フォーミュラドリームで名を馳せた若きドライバー3名がステアリングを握る。塚越 広大、伊沢 拓也、中山 友貴の3名はいずれも全日本F3を戦うドライバーであり、日頃駆るフォーミュラカーとは全く異なるホンダシビックをどのように走らせるか注目だ。
・tsukakoshikoudai.net
・TAKUYA IZAWA WEB SITE
・Yuhki-Nakayama.com
最後に、ST-3クラスに参戦する No.27 FINA GSX ADVAN M3。こちらはレギュラードライバーに加え、SuperGT及びFormula NIPPONに参戦するKONDO Racingのチーム監督近藤真彦が昨年に引き続きステアリングを握る。先日マレーシアのセパンサーキットで行われたSuperGT第4戦では、SuperGT初優勝を遂げのりにのっている近藤監督。Formula NIPPONで毎戦開催されるマスター・オブ・フォーミュラでは好走を見せているだけに、24時間レースでも素晴らしい走りを魅せてくれるだろう。
・MK net Circuit
これらに加え、SuperGTに参戦するドライバーやECO・ハイブリッド・ディーゼル・バイオ燃料クラスとなるTP-1 Classには日本のレースではあまり見ることのないセアトレオン 2.0 Tdiといった車両も参戦する。
見所満載の十勝24時間レース、公式ブログではレースの詳しい情報が次々と掲載されており、観戦を予定している方は必見だ。観戦券はまだ購入可能であり、今からでも参戦計画を立てても十分間に合う。日本唯一の24時間レースを是非とも自身の目で見てはいかがだろうか。前売り観戦券は大人4,500円、パドックパスは5,000円となっている。
* MotorSports EXpressでは現地取材予定です
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